サッカー
あまりにも内容が酷すぎた前半30分過ぎまでが敗因となったニューカッスル戦について。 2024年末は公式戦4連敗でフィニッシュしとにかく悲惨だったマンチェスター・ユナイテッド。 アモリムの哲学が、いや何より大切なスピリットの部分を取り戻す一年になりま…
モリニューでの敗戦を振り返り。 ➡感情をコントロール出来ずにファウルを繰り返し、なおかつコンタクトを嫌って足だけをだす球際の守備でカードを量産するキャプテンの姿はある意味で今のチームのDecision Makingの欠け具合を端的に表す要素。
オールド・トラッフォードで屈辱の3失点敗北を喫したマンチェスター・ユナイテッドについて、ボールを思うように前進させらなかったポゼッション面からその要因を紐解いていく。
10試合でホームが僅か1勝しか出来なかった難しい週であるGW17について。 📝2節続けて70Pts以上稼げた最大の要因は補強したイサクがいきなりハットトリックで大暴れしてくれた事。
今季のカラバオはラウンド8で敗退。内容としてはスパーズにセットプレーから少ないチャンスで効率よく得点を奪われ、後半の途中から巻き返したものの一歩及ばずという事でやはりCK/FKの改善が急務になってくる。
GW16最大の注目カードだったマンチェスター・ダービーはアウェイのユナイテッドが勝利し、FPL的にはアーセナル,リバプールのドローもあって波乱の多い週末となった。 そんな中でアマドの活躍に乗る形で私自身はアベレージに大きな差をつけて終える事に成功、…
エティハドで劇的な逆転勝利を飾りサポーターからの信頼を確固たるものとしたアモリム率いるユナイテッドを振り返る。 試合序盤から裏抜けを狙っていたアマドだが、終盤に入り動きが洗練されて勝ち越し点の際の動きは完璧だった。
ホイルンドが2ゴールを決めて何とか勝利を手にしたチェコ遠征の振り返り。 プルゼニがクロスの球種を徹底してくれたことで浮き彫りになった課題をマンチェスター・ダービーまでにどれだけ修正出来るかが肝心。
あまりにも悲惨過ぎて触れたくなかったGameweek14と何とも言えないGW15を纏めて1つの記事に。 なお、打開策は特に思いついていない……
オールド・トラッフォードでまさかの敗戦を喫した赤い悪魔について振り返っていく。 ➡フォレストの3ゴールのうち2点目と3点目はヨロの良くないプレーが原因であり、試合経験を積んでいく中で改善してくれればこの敗戦にも意味が出てくる。
エミレーツでのアーセナル戦はセットプレーの積み上げの差がそのまま結果に反映されたような試合となり、アモリムというよりはそれ以前の体制での問題が尾を引いた感。 ただ、ヨロが早期フィット出来そうな点や4バック対面でのビルドアップの優位性などを再…
GW13で好結果を残す為に重要だったのは赤をモチーフとするクラブの選手をどれだけスタメン起用出来たかという点。 首位独走のリバプールは勿論、ハマーズに大勝のアーセナルやエバートンに4得点のユナイテッドなどとにかく赤赤赤の週末。
4ゴールで快勝したエバートン戦。WBに難なく適応するアマドは新体制で最も重要な選手の1人になっており、そんな彼を中心とする右サイドの完成度はリーグ有数のクオリティとなっている。
オールド・トラッフォードにボデ/グリムトを迎え入れたEL第5節。 CBへのプレスが弱かった事もあってユナイテッドが高いポゼッションを記録したが、逆にボールを持つ時間が長かった事で見えたきた問題も多かった。
GW12、マンチェスター・シティのプレミアでの連敗が3となり、昨季は年間を通して3敗しかしなかったチームとは思えない変わりように改めてロドリの存在の大きさを知った。
ルベン・アモリムの3バックにまだチームが慣れていない事もあったのか、特に守備やビルドアップのルールが徹底されていなかった感もあるポートマン・ロードでのアウェイマッチを振り返る。
Gameweek11、メガクラブが軒並み足踏みするなかで淡々とポイントを積み上げるリバプールの独走態勢が始まった事でリーグ全体としてはやや盛り下がっている感もあるが、FPL的にはどのクラブを優先するのかという駆け引きが面白くなっている。
11月中旬のインターナショナルウィークにて多くの選手が代表に招集されているなか、居残り組を中心にトレーニングを始めているルベン・アモリム新監督。 いくつかのセットアップをまとめたハイライトがクラブ公式にてアップされているが、どれを見てもそのト…
ファン・ニステルローイ暫定監督の下で戦う最後の試合となったレスター戦。就任初戦のカップ戦で5ゴールで快勝した相手でもあるが、今回も3点差で危なげなく勝利した。 無理なポゼッションに見切りをつけ、よりダイレクトなフットボールに切り替えた4試合は…
引き分け続きで思うように勝ち点を積み上げられていないユナイテッドにとって、何としても勝ちたかったPAOK戦は相変わらずの決定力不足を感じつつも、アマドの質で勝利をもぎ取った。
メガクラブが相次いで敗戦やロースコアでのドローに終わった事で全体のポイントが伸び悩んだGameweek10。 鍵を握ったのはウエストハム相手に3-0で快勝したフォレストで、その中でもDFのオラ・アイナは今季大注目のFPL的優良選手になっている。
チェルシーとのホーム戦はチャンスの質で上回りながらもいつも通りゴール欠乏症によってことごとくこれを逃し、ドローに終わった。 特にプレーの内容に成長どころか退化の危険性を覚えるガルナチョについては、一度ピッチの外から試合を見て落ち着く時間が必…
ファン・ニステルローイ暫定監督の下で戦う新たなマン・ユナイテッドの初戦の相手はレスター。 相手がリザーブを多く起用した事もあって快勝したが、クロス対応の甘さはまだそのままだったので心配要素は残る。
結果的に何も出来ずに迎えたGameweek9はアーセナルとリバプールが2-2のドローで痛み分け。全体的にディフェンダーでポイントを加算しにくい週間だったのでいかに得点貢献をした選手をスカッドに加えられていたかどうかが勝負の分かれ目となった。
エリック・テン・ハフ最後の試合となったロンドン・スタジアムでのウエストハム戦。 立ち上がりの内容はかなりユナイテッドペースで2,3点入っていても何ら不思議ではなかったが、圧倒的ゴール欠乏症と指揮官の運に見放され具合の高さもあって結局敗戦を喫す…
これで3試合連続ドローとなったマン・ユナイテッドの24/25UEL。 マズラウィをトップ下に起用した意図は納得の行くのものではなく、彼自身のプレーはさほど悪くなかったが受け身になってしまったチームの姿勢に拍車をかけた判断である事は間違いない。
5チームにレッドカードが提示された大荒れのGameweek8。 私のスカッドでもサリバ,アンデルセンが対象で大きなマイナスを食らったが、フォレストの強固な守備によって何とかリカバリーする事が出来た。
ブレントフォードをホームに迎えたプレミアリーグ第8節。 序盤に交錯プレーで頭部から出血したデ・リフトの治療が杜撰だったことが遠因となってセットプレーから失点を喫したが、基本的には多くの時間でゲームをコントロールしていたため逆転する事が出来た。
結局、10月の代表戦期間でマンチェスター・ユナイテッドの監督交代は行われなかったが、有力候補だったトーマス・トゥヘルがイングランド代表監督に就任した事で取れる選択肢が減ってしまった。 動くならば早い方がいい。
GW7、2人の選手補強を行った結果大失敗に終わった前節を鑑みて何もしなかった週だが、何とこれが大当たり。 Vice Captainの大切さを改めて学んだ節でもある。