2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧
Gameweek9は単体で二桁のポイントを加算した選手が3名スカッドに居た事で充実の結果に。 1節での爆発力は少し劣っていたとしても、サカのように上下動の少ないポイントの積み重ね方を出来る選手は計算しやすい。
CL第3節、コペンハーゲン戦は引き分けの危機を救った守護神をまず称えるべき試合だった。 ビルドアップでの後方部隊と前線の広すぎる距離感、フィニッシュワークにおけるボールコントロールの拙さ、プレス強度と味方の空けたスペース・人に対するカバーリン…
ついこの間配信が始まったFootball Manager2024のアーリーアクセスを早速プレー。 セットプレー沼にはまる予感をひしひしと感じながら、とりあえず初めて見た相模原SCでの練習試合終了時点までの感想を中心に。
試合当日にサー・ボビー・チャールトンの訃報を受け、深い悲しみの中で臨んだブレーズ戦。 ハイプレスに気圧されて劣勢の時間も長く、更にセカンドボールを中々回収出来ず苦戦したものの、ダロトの素晴らしいミドルシュートが決まって何とか試合を制し英雄へ…
EURO2024予選、グループF第8節 ベルギーvsスウェーデンの試合はスタジアムの近郊5キロほどに位置する地域で発生した銃撃事件の影響を受け、前半終了時点で中断される事になった。
Gameweek8、アベレージを10Pts下回る失態を喫したが、そもそもスカッドの怪我人が多く身動きが取りづらい状況に。 10月の代表戦前最後のMatchdayはアーセナル-マン・シティを始め上位の直接対決が連続したが、予想以上に引き分け決着が多くなった。
10月のインターナショナルブレイクに突入した23/24イングリッシュプレミアリーグ。 丁度全日程の5分の1ほどを消化したので、リーグ序盤をxGに代表されるExpected statsを参考に振り返っていく。
またしても自陣でのポゼッションエラーから失点を許し、5バックの相手を中々崩しきれずにいたユナイテッド。 そんな苦しいチームを救ったのは終盤から出場して僅か5回のボールタッチから2ゴールを生み出したスコット・マクトミネイ!!
嫌な負け方をしたクリスタル・パレスとの国内リーグ戦を引きづるかの如く防げるはずのエラーの連発で敗れたUCL第2節。 ヴァラン,リンデロフCB2人とカゼミロの散漫さ、不慣れな景色での失敗が相次いだアムラバトが悪い意味で印象に残った。
Gameweek7はマンチェスターの2クラブが共に敗れ、ブライトンも6失点大敗と波乱が多かった。 そして、今季はどうだろうと様子を伺っていたが、やはりトリッピアーのポイント加算力はリーグ内有数のものがあると証明されるかのようなここ2節。
カラバオカップで快勝しても週末のリーグ戦で負けているのでは本末転倒。そんな感想しか浮かばないクリスタル・パレス戦。 Rashfordの状況判断・意思決定がこのまま改善されないというのならば、ベンチに座ってもらう事になるだろう。 悪辣な判断というテー…