2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧
混戦のグループが多かったなか、2試合でグループステージ突破を決めたポルトガル代表。 Bruno Fernandesは2試合共に支配的パフォーマンスで得点王をも狙える好調を維持、ここまでで最も目立った選手と言える。
カウンタープレスの応酬で最後まで迫力満点の≪スペイン-ドイツ≫は引き分けに終わり、2戦目で痛恨の敗北を喫した日本はラ・ロハ相手に引き分け以上が必要な状況。 一方、優勝争うとの前評判だったベルギーは初戦こそ勝ったものの2試合続けて内容が悪く、チー…
グループリーグの丁度半分を消化したワールドカップ2022。 一歩抜け出したチームが殆ど無く過去稀に見る混戦状態だが、前回大会王者は1試合を残して突破決定。 そして、天に見放されているかの如くゴールを奪えなかったレヴァンドフスキには遂にW杯初ゴール…
6日目のワールドカップ2022は、オランダ,イングランドと勝てば残り1節待たずともトーナメント進出を決められた強豪が足踏み。 全体的にヨーロッパ勢の苦戦が目立つ事に。
ワールドカップ2022開催5日目。 ポルトガルとブラジルは白星発進したものの、エースの不調や故障で先行きは明るいとは言えない状況。 全てのチームが1試合目を終えたが、怪我人の状態含め順風満帆と言える国は恐らくスペインとサウジアラビアくらいだろう。 …
4日目を迎えたワールドカップ2022。 ハーフタイムの修正からドイツに逆転勝利を収めた日本、90分間支配し続け相手に1本もシュートを打たせなかったスペインは翌日以降のゲームに小さくない影響を与えた。 毎試合のように試合中の怪我人が出ているので、フィ…
FIFAワールドカップ2022 3日目。 リスクを承知でハイラインを維持し続けアルゼンチンに二桁のオフサイドを記録させたサウジアラビア。 今大会で導入されている『Semi-automated offside technology』によるこれまでにない正確なライン判定も上手く味方につけ…
FIFAワールドカップ カタール大会の1日日目及び2日目の振り返り。 正直イングランド - イランがここまで一方的なワンサイドゲームになるとは思っていなかった。
W杯に因んだイベント〈NIKE FC CUP〉が開催中のロケットリーグ。 カタール大会にてNIKEのユニフォームを採用する国に関してかなり凝ったデザインのデカールが用意されている。 個人的にはポルトガル,フランス,ナイジェリアがTOP3
ワールドカップ前最後のGameweekは10試合全てで勝敗がつき、マン・シティがホームで敗れた事もあってポイントはあまり伸びなかった。 そんな中でHaalandをキャプテンから外したまでは勘が冴えていたが、満を持して加えた選手が結果を残せずコスト込みでマイ…
早い時間帯に先制後、追加点のチャンスを逃し続け突発的なエラーから同点に追いつかれるも、後半ATの勝ち越し弾で何とか勝利を奪ったマンチェスター・ユナイテッド。 チームを救ったGarnachoは我々の想像よりも遥かに早くトップチームの重要な選手になってい…
リーグ戦に続きアストン・ヴィラとの試合を戦ったマンチェスター・ユナイテッド。 Martialが9番の位置で先発しプレッシングは大きく改善。緊張の糸が切れたようなエラーから失点したものの、大きく崩されたシーンは然程なく4得点を奪っての勝利で見事リベン…
相も変わらず故障者まみれのスカッドで、想定外のレッドカード退場にも足を掬われたGameweek15。 混乱を招いたであろう違い、イエローカード累積の選手が次節出場停止で、レッドカードの選手が出場できるトリックについても書いてみた。
先週、レアル・ソシエダ戦であと1点に泣き首位通過を逃したマンチェスター・ユナイテッドはFCバルセロナとノックアウトラウンド進出をかけて対戦する事に。 シャビ体制2季目のキープレイヤーはLewandowski,Dembélé,Pedriの3人で、彼らを如何にして封じるかが…
6試合ぶりにプレミアリーグで敗北を喫したマンチェスター・ユナイテッド。 Brunoのサスペンデッド、離脱中のSancho,Antony,Varaneなど、キーマンを多数欠いた事を考慮しても攻・守共にクオリティ不足で、特に序盤の軽いプレーがそのまま結果に直結してしまっ…
2点差以上の勝利以外は全て敗北に等しい、そんな条件を考えればバックスを1枚減らし前線を増やすという判断自体は間違っていなかっただろう。 しかし、攻撃の重要な役割を負うダロト,ショーを自陣に押さえつける結果となった交代人員の選び方は致命的エラー…
圧倒的人気を誇るHaalandが試合出場無しで終わったGameweek14。 全体平均は59Ptsと中々高水準だが、スター1人に依存するようなチーム構成では得点を積み重ねられなかったので見た目よりも難易度は高かっただろう。 中断まで残り2節、注目したのはマンチェス…
カタールW杯を戦う日本代表メンバー26人が発表された。スカッドの大枠は概ね予想通りといった所ではあるが、原口元気の選出外については甚だ疑問が残る。 この選出から本戦でサムライブルーがどのような戦い方を選んでいくのかについても考えてみたい。
クラブ生え抜きで10番を背負うRashfordの通算100ゴール目が生まれたウエストハム戦。 攻撃においてはポゼッションが上手くいかず課題の残る内容だったが、空中戦で一歩も劣らなかったクロス対応の奮闘には感銘を受けた。