2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ホームにバーンリーを迎えた23/24プレミアリーグ34試合目。 可能性を感じたブレーズ戦の内容は幻だったようで、ポゼッションでの選手の位置取りやマークを剥がす動きの無さは全く改善されておらず、DF-MF間の距離も再び大きく開いていた。
Gameweek34を振り返ると、2試合連続でクリーンシートを達成しリバプールを撃破したエバートンの活躍が目覚ましい。 中でもGKのピックフォードはGW34の2試合で合計18Ptsを稼ぐ見事な貢献っぷりで私自身のFantasyのポイントも90を越える充実の週に。
ブレーズことシェフィールド・ユナイテッドを夢の劇場に迎えて始まったリーグ34節。 試合をコントロールしようという意図はラインナップやピッチ上のパフォーマンスから伝わるが、それが一時のものにならない事を願う。
サー・アレックス・ファーガソンの成功の礎となった英雄として今でもサポーターに名前が受け継がれているマーク・ロビンズ率いるコベントリーと相対したユナイテッド。 3点をリードしながら勝手に不安定な展開に持ち込んで120分の試合にしてしまう体たらくで…
アーセナル、リバプールが破れ首位争いに動きが見られたGW33だが、話題を掻っ攫ったのは1試合4ゴールで一気に得点ランキング1位に躍り出たコール・パルマー。 彼の恩恵にあずかって私自身も今季初となるチームスコア3桁到達!!
今回のドローでリーグ戦4試合勝ち無しと停滞が続くユナイテッド。失点が毎度同じやられ方でボールロストも悪い意味で再現性が高く、指揮官の求心力は既に消え失せているのだと悲観的にならざるを得ない。
Gameweek31と32を一挙振り返り。入れ替え期限を寝過ごしてだピンチに陥ったGW31は最後の1試合、CHEMUNで大まくりを決めて平均より10Pts近く加算する事に成功したが、一方で満を持して挑んだGW32はほぼ平均通り。。。
相手のボーンヘッドを見逃さなかったブルーノのロングショットと圧倒的スキルで強引にこじ開けたメイヌーの見事なゴールで一時勝ち越しに成功したユナイテッド。 何故リードできたのか、或いはどうしてそれを守れなかったのかという部分を中心にノースウエス…
今のマン・ユナイテッドに3点を奪われるチェルシー、今のチェルシーに4失点するユナイテッド、それぞれのサポーターが互いの対戦相手の低迷を実感したスタンフォード・ブリッジの1戦を振り返る。
アレオラやアケにアクシデントが発生し、更には活躍したゴードンも迂闊な行為で試合終了直前に退場する等次節起用不可という選手が瞬く間に勢力を拡大したGW30。 そして、次節に向けた補強も私自身のうっかりで全く出来なかったので今季最大のピンチ到来
気温の差とイベントや整理の多さの多さで体調を崩しやすい桜の季節に追い打ちをかけてきたブレントフォード戦の赤い悪魔の戦いぶりから、何が問題であったかをあぶり出して検証していく。