2023-01-01から1年間の記事一覧
ボクシングデーの魔物に振り回されたGameweek19。信用できるのはソランケしかいないというような結果だったが、1人掘り出し物を探しだせた点は良かったと思う。
アストン・ヴィラ戦の勝因は相手がオフサイドトラップ狙いのハイラインを一貫して続けた点にあると思われる。 セットプレーからの連続失点でオースティン・マクフィの優秀さをまざまざと見せつけられた後、まさかこのような劇的な逆転劇が待っているとは思い…
Gameweek18、スコアを加算できたのはひとえにソランケの圧倒的なパフォーマンスのお陰で、全体のアベレージの伸び悩みも頷けるような難しい節だった。 縁起が良いので次節もキャプテン継続で行こうと思う。
ポゼッション時の3人目,4人目の動きがとにかく少なく、守備では相手のその動きに対して全く対応出来ずに失点。 選手たちは明らかにやる気のないチームを見せ続けられるファン・サポーターの気持ちを慮って欲しい
wildcardを使用して勝負に出たGameweek17だったが、その中でもソランケをキャプテンに指定するなどとりわけ重要視していたボーンマスの試合がまさかこのような形で中止になるとは……
ホイルンド-マクトミネイの1stプレス隊以外はローブロックで構えた割り切った戦い方で勝ち点1を持ち帰ったユナイテッド。 ダロトがアムラバトの横に入る3-2のビルドアップは一定の成果を挙げ、メイヌーはこの高水準のゲームでも技術的に抜けて上手く映った。
ギャリー・ネビル、ジェイミー・キャラガーらがマンチェスター・ユナイテッドの現所属メンバーを3つに分類わけした話題の動画について、私自身も独自の基準でリストを作成してみた。
Gameweek16は中位のクラブの躍進が目立ち、中でもマンチェスター・ユナイテッドに完勝したボーンマス、2試合連続5得点のフラムはセンセーショナルだった。 年末に入り試合日程が詰まっていく中で、怪我のみならず退場やイエローカード累積による欠場にも注意…
勝利が前提という最終節、奮起に期待したがマン・ユナイテッドのプレーは悪い意味で普段通り。 強度不足と相手の身体の向きを変えさせるような動きの少なさはもうずっとこのチームの課題。
チェルシーに勝利して勢いに乗りたかった所だが、ビルドアップの度重なるエラーが響き好調チェリーズに3失点&完封負け。 ルーク・ショーのCBが知性の部分で現状厳しいという事がよく分かったのと、ブルーノのイエローカードの貰い方に心底がっかりした試合。
Gameweek14及びミッドウィークのGameweek15の振り返り。 いずれもアベレージから10点以上離される苦しい結果となったが、特に選手のやりくりで損失を最小限に抑えられたはずのGW15は今でも後悔しかない。
今季、リーグ戦でBIG6相手に1勝3分けと負けが無かったチェルシーに対して数多くのビッグチャンスを作って勝利したユナイテッド。 フィニッシュの質やハイプレスをひっくり返された際の脆さなど、まだまだ課題は山積しているが「情熱,献身性」という部分で一…
今回の敗戦でマグパイズ戦の連敗は3となり、更にセント・ジェームズ・パークでは3年間未勝利と完全に力関係が逆転してしまっている。 体力で負け精神力で負け、技術的な部分でも負けているように見える試合を繰り返しているのだからある種当然だろう。
Gameweek13はマンチェスター・ユナイテッドの快勝かつ首位攻防戦のロースコアのドローによって狙い通りのポイント加算に成功。 他にはここ4戦3勝のボーンマスもシーズン前の期待にようやく応え始めて今後のダークホースになり得る存在。
グループステージ第5節、熱狂的なホームサポーターの手荒い歓迎を受けたラムズ・パークでのガラタサライ戦はフルバックの裏に広いスペースをさらけ出す相手から早々に2点を奪い楽な展開と思われたが、マンチェスター・ユナイテッドもそれに負けないくらい緩…
リーグ再開後の初戦、プレミアリーグへの抗議で観客席が紫に染まったグディソン・パークはガルナチョの素晴らしいバイシクルシュートで幕を開けた。 中盤の人材難を一気に解消してしまったメイヌーはこれからスター街道を進むこと間違いなし。
Gameweek12、チェルシーvsマンチェスター・シティのハイレベル戦で多くの選手がポイントを稼ぎ、全体のアベレージも64Ptsまで到達。特にHaalandが16Ptsも加算したのが個人的な誤算。
ポルトガル代表でのプレーを見ていると、ブルーノ・フェルナンデスにポゼッション適性は乏しいという意見が間違っているように思えてならないので、リヒテンシュタイン戦の内容を振り返りながら記事にしてみた。
中東からの巨額オファーが本当に舞い込んでくるのか、今回は国際的知名度の高い2人のスター選手を実験台にして検証。 ↪バランスブレイカーになるくらいこれまでの常識ではあり得ないオファーが続けてやってきた。
デンマーク遠征で最悪の敗れ方をしたユナイテッド。 ホームに戻って中2日のルートン戦では決定機を何度も外すフラストレーションの溜まるゲーム展開だったが、攻撃陣に喝を入れるリンデロフの決勝点で何とか1点差の勝利。
Gameweek11の大トリを飾ったロンドンダービーではトッテナムに2人退場者で出て、それ以外にも全体で8枚のイエローカードが提示されるという荒々しい結果に。
デンマークに遠征してコペンハーゲンと戦ったグループステージ4試合目は、ヴァラン,ワン=ビサカの集中力の続かなさとプレーの緩慢さが目立つ失点が相次ぎ、退場者が出て10人での戦いを強いられた事もあって最悪の結果に。
正式リリースされたFootball Manager2024について、マンチェスター・ユナイテッドで1シーズンプレーした経験から、戦術・生成選手・メンタリングなどの気付きをそのまま記事に。
2戦連続3失点から如何に立ち直るかが焦点だったフラム戦は、精度を欠いたプレーが目立ち終盤までゴールレス進行。 最終的にブルーノの劇的決勝ゴールが決まって勝ちはしたが、ポジティブ思考になれるような内容では無かった。
Gameweek10、マンチェスター・ダービーでユナイテッド勝利に全betした自スカッドは見事ボロボロに砕け散る。 次節はNEW-ARS,TOT-CHEの上位対決に注目で、出来ればロースコアかつドロー決着を希望。
一応EFLカップでは前シーズンのタイトルホルダーだったマンチェスター・ユナイテッドだが、急造CBユニットを組まざるを得ないほど苦しい台所事情のマグパイズに完敗。 主力が戻れば……というほどErik ten Hagに残された猶予は長くなさそうだ。
ホームにライバルを招いたリーグ戦第10節は、PKストップの勢いを持ち越したオナナの神がかったセービング以外に見どころの無いただただ殴られ続けるだけの90分。 監督交代も視野に入るくらい今季のTen Hagには昨季からの進展が見られない。
Gameweek9は単体で二桁のポイントを加算した選手が3名スカッドに居た事で充実の結果に。 1節での爆発力は少し劣っていたとしても、サカのように上下動の少ないポイントの積み重ね方を出来る選手は計算しやすい。
CL第3節、コペンハーゲン戦は引き分けの危機を救った守護神をまず称えるべき試合だった。 ビルドアップでの後方部隊と前線の広すぎる距離感、フィニッシュワークにおけるボールコントロールの拙さ、プレス強度と味方の空けたスペース・人に対するカバーリン…
ついこの間配信が始まったFootball Manager2024のアーリーアクセスを早速プレー。 セットプレー沼にはまる予感をひしひしと感じながら、とりあえず初めて見た相模原SCでの練習試合終了時点までの感想を中心に。