いろ覇のFM新参者~フットボールの虜

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football managerというシミュレーションゲームであれこれやっていきます。気付いたらユナイテッドの事ばかり書いてます

【 #FPL 24/25 】GW7 動かないという選択が功を奏す

正解は沈黙。何もしなかった結果久々に平均越えに成功して入れ替えの1枠を次節以降にチャージ出来た。

 

 

Gameweek6はこちら


【FPL 24/25】GW7 ディフェンダーで1Ptsたりとも獲得出来ず

 

 



スカッド

 

前節と同じラインナップで挑んだGameweek7はキャプテン指定のアマドが出場なしと想定外の事態に陥ったものの、サカ,マディソン,エンベウモ,ウェルベックの4人が素晴らしい結果を残してアベレージ越えの69Ptsと上々の結果が出た。

 

 

クラブ

(スタメン)
マンチェスター・ユナイテッド:ダロト、マズラウィ
アーセナル:サリバ、サカ
アストン・ヴィラ:ワトキンス
ブライトン:ウェルベック
トッテナム:マディソン
ニューカッスル:ゴードン
ブレントフォード:エンベウモ
フォレスト:セルス
レスター:ヴァーディ

(リザーブ)
ディーン・ヘンダーソン、アマド、アンデルセン、トゥアンゼベ

 

IN:なし
OUT:なし

 

タイトルにもある通り、下手に動くよりも一度呼吸を整えてトランスファー枠を貯めるべきタイミングと判断した為入れ替えを行わず。

 

対戦カード

 

上り坂の後に待っていた落とし穴

 

 

未だリーグ戦未勝利のサウサンプトン相手に先制を許したアーセナルだったが、サカの卓越した左足のキックが状況を一変させた。まずはハイプレスでボールを奪い素早くハヴァーツへパスを送り同点弾をアシストすると、後半に入り68分には斜め後ろにコースを取りながらスペースを確保する得意のドリブルからマルティネッリへ勝ち越しゴールを演出する完璧なインスイングキックで2アシスト目。

 

そして終盤には相手DFのリカバリーが中途半端になった所に駆け込んで自ら得点を記録しチームの3得点すべてに絡む圧倒的なパフォーマンスを見せた。

Embed from Getty Images  

 

しかしながら、この7節を終えた後に待っていたインターナショナルウィークにてサカは負傷交代。スリーライオンズの暫定監督を務めるリー・カーズリーは「近い内にプレーできる状態になるが、リスクを冒すタイミングではなかった(意訳)」として症状がさほど深刻なものではない事を示唆しているのでその点では安心できるものの、トップフォームを維持できるかについては分からない。

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vice captainに救われた日

 

「Vice Captainをいちいち細かく設定する必要はあるのか?」。FPLをプレーしている方なら誰しも一度は思った事があると思う疑問について、なんて馬鹿な事を考えていたのかとこれ程までに反省した日はありません。

 

前節から陣容を変えずに臨んだGW7では、アストン・ヴィラvsマンチェスター・ユナイテッドのカードで過去のデータを見ると後者が非常に優秀な戦績を残していた事からアマドに得点貢献を期待していたものの、まさかの試合出場無しに終わってしまった為にポイントを加算出来ず。更にマズラウィも体調不良で前半いっぱいの出番(後に心臓の問題と判明し予防措置の手術を行った)とチームはクリーンシートを達成したもののボーナスを享受できず。

Aston Villa vs Man United

irohasesun-fm-foot.hatenablog.com

 

 そんなピンチを救ってくれたのは何気なくVice Captainに任命していたこのプレイメイカー。

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【BHATOT ハイライト】

 

 

日本人目線としては2ゴールに直接的に関与した三笘の活躍に目を奪われたファルマー・スタジアムでのシーガルズvsスパーズですが、2点を先行したアウェイチームの中で1ゴール+3Ptsのボーナスで出場時間の基準点を含め計10Ptsを獲得したマディソンはこの試合全体でジョルジニオ・リュテールに次ぐ2番目多いポイントを加算。アマド出場無しの影響でVice Captainが2倍対象に入っていた為20Ptsを私のチームにもたらした事となり、このサプライズが無ければ平均越えは達成できていなかったでしょう。

 

また、そのマディソンをTotal Pointsで上回るウェルベックも決勝点を奪い8Pts獲得で上々の週となり、彼ら2人で28/69、およそ4割のポイントをゲット。本当にありがとうございました。

 

あとがき

 

両脇のCBが大胆にオーバーラップをかけるクリス・ワイルダーシェフィールド・ユナイテッドにおいて、欠かせない主力DFとしてプレーしたジョージ・バルドックが自宅プールにて亡くなっている所を発見された件について、深い悲しみを感じると共に故人への哀悼の意を表します。

 前年度までプレミアリーグでプレーしていた事もあって、個人的にもあまりにもショッキングで信じられないような一報でした。

 

 

なお、次節に向けた入れ替えはぎりぎりまで粘って怪我の情報を仕入れながら判断したい。

 

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