2024-10-01から1ヶ月間の記事一覧
エリック・テン・ハフ最後の試合となったロンドン・スタジアムでのウエストハム戦。 立ち上がりの内容はかなりユナイテッドペースで2,3点入っていても何ら不思議ではなかったが、圧倒的ゴール欠乏症と指揮官の運に見放され具合の高さもあって結局敗戦を喫す…
これで3試合連続ドローとなったマン・ユナイテッドの24/25UEL。 マズラウィをトップ下に起用した意図は納得の行くのものではなく、彼自身のプレーはさほど悪くなかったが受け身になってしまったチームの姿勢に拍車をかけた判断である事は間違いない。
5チームにレッドカードが提示された大荒れのGameweek8。 私のスカッドでもサリバ,アンデルセンが対象で大きなマイナスを食らったが、フォレストの強固な守備によって何とかリカバリーする事が出来た。
ブレントフォードをホームに迎えたプレミアリーグ第8節。 序盤に交錯プレーで頭部から出血したデ・リフトの治療が杜撰だったことが遠因となってセットプレーから失点を喫したが、基本的には多くの時間でゲームをコントロールしていたため逆転する事が出来た。
結局、10月の代表戦期間でマンチェスター・ユナイテッドの監督交代は行われなかったが、有力候補だったトーマス・トゥヘルがイングランド代表監督に就任した事で取れる選択肢が減ってしまった。 動くならば早い方がいい。
GW7、2人の選手補強を行った結果大失敗に終わった前節を鑑みて何もしなかった週だが、何とこれが大当たり。 Vice Captainの大切さを改めて学んだ節でもある。
すぐにでも辞めるべきだと考えていた横に4人が広がる4-2-4ハイプレスを止め、ハーフスペースをウインガーが埋めるミドルブロックの4-4-2に切り替えた事で守備は改善された。 だが、相手ゴールをこじ開ける為のアタッキングサードやフィニッシュワークのテコ…
ドラゴンでのポルト戦、非常にタフな試合になると予想していたが開始20分までに2点リードと理想的な序盤に。 しかし、人につくのか空間を守るのか曖昧な事やラッシュフォードの守備貢献度の問題などであっと言う間にリードを失いグダグダの展開にしてしまう。
24/25FPL,第6節はロドリを欠くマン・シティの脆さや守備構築能力に乏しいマン・ユナイテッドの質の低さなどが目立ったが、選手個人ではコール・パルマーが出色の活躍で一気にタイトルレース最前線へ躍り出た。
リバプールに続きトッテナムにも屈辱的な0-3の敗戦を喫したマン・ユナイテッド。ブルーノ退場は誤審だったとはいえ、11人の時でも内容的にはかなり押されていたので言い訳にならない。 次のアウェイ2連戦でよほどの好パフォーマンスが無い限り監督交代が行わ…