Manchester is RED
本当にアマドが毎回素晴らし過ぎる。
FPLでも欠かすことが出来ないキープレイヤー。
▼Gameweek14,15はこちら
スカッド
アマドとブルーノで35Pts稼いだことがアベレージを大幅に超えられた最大の理由で、MFとFWの最低ラインが3Pts、平均では9Pts以上とアタッカー達の活躍に支えられて最近の負債を概ね返済する事が出来た。
そしてエンベウモはトップフライトでの自身初となる10ゴールを達成してTotal Scoreでも100を突破。おめでとう!!
🔟 Bryan into double figures this season 🔥🇨🇲 pic.twitter.com/DbDx1mFqMw
— Brentford FC (@BrentfordFC) December 15, 2024
クラブ
(スタメン)
マンチェスター・ユナイテッド:ブルーノ、アマド
アーセナル:サカ、ウーデゴール
トッテナム:ペドロ・ポロ、ソランケ
フォレスト:セルス、アイナ
ボーンマス:ケルケズ
ブレントフォード:エンベウモ
ウルブス:クーニャ
(リザーブ)
ディーン・ヘンダーソン、ウェルベック、ダロト、リコ・ルイス
IN:なし
OUT:なし
今節でスカッドを弄る必要性を感じなかったのでチャージを選択。恐らく次節で2人入れ替える事になるが、放出候補はリコ・ルイス、ウーデゴール、ウェルベック、ソランケ辺り。
対戦カード
アーセナルvsエバートン
↪0-0 ドロー
リバプールvsフラム
↪2-2 ドロー
ニューカッスルvsレスター
↪4-0 ニューカッスル勝利
ウルブスvsイプスウィッチ
↪1-2 イプスウィッチ勝利
フォレストvsアストン・ヴィラ
↪2-1 フォレスト勝利
ブライトンvsクリスタル・パレス
↪1-3 クリスタル・パレス勝利
マンチェスター・シティvsマンチェスター・ユナイテッド
↪1-2 マンチェスター・ユナイテッド勝利
チェルシーvsブレントフォード
↪2-1 チェルシー勝利
サウサンプトンvsトッテナム
↪0-5 トッテナム勝利
ボーンマスvsウエストハム
↪1-1 ドロー
AmorimはMan Cityキラー?
エティハド・スタジアムで行われた24/25プレミアリーグ最初のマンチェスター・ダービーはホームのシティがセットプレーから先制点を挙げるが、80分台に入ってユナイテッドが立て続けに2ゴールを奪って逆転勝利を飾っている。
《MCIMUN》ハイライト
エリック・テン・ハフ解任から1ヶ月半で同じ街のライバル相手にアウェイで勝利するまでにチームを再建しているルベン・アモリムの手腕について称賛が集まっているが、彼について1つ面白いデータが存在する。
ユナイテッドの指揮官に就任する1カ月前、10月5日のスポルティングCPvsマン・シティ戦でアモリム率いるLeões(SCPの愛称)は4-1の大勝を収めており、この際も相手CBの背後を少し離れた所からの裏抜けで突くというパターンを徹底していたので偶然ではなく彼らの弱点を見抜いた上でそれを攻略していたのではないかと推察される。
【SPOMCI ハイライト】
ここ最近は負けが込んでいたとはいえ、選出率ではハーランドを筆頭にユナイテッドより全体的にFPLでは人気だったシティがホームで敗戦を喫した事もGameweek16で全体平均が伸びなかった理由の1つ。
一方でユナイテッドではブルーノ・フェルナンデスとアマド・ディアロのポイントの伸びが著しく、特に11節のレスター戦以降では途中出場だったエミレーツのアーセナル戦を除いて全てのGWで得点に直接的に関与して5Pts以上稼いでいるアマドに関しては今すぐにスカッドに加える事を推奨したい。
この波に乗り遅れていたとしてもまだ£5.2Mなので間に合う。
大勝が多い一方で大味さが目立つSpurs
《SOUTOT》ハイライト
トータルの得失点差だけ見れば36ゴール19失点、+17と首位リバプールや目下5連勝中の2位チェルシーと同じ水準にあるトッテナムだが、そんなスタッツで10位に沈んでいる理由がタイトルにある不安定さ。今節はサウサンプトン相手に開始1分のマディソンの先制点を皮切りにして前半だけで5ゴールを奪う圧勝劇を見せているが、その一方で前節はチェルシーに4失点を喫し逆転負け、その前にはボーンマスに完封負けを喫しており、敗北している試合を見るとリスキーなビルドアップを好む割に選手の即興頼りな部分が多い点が足を引っ張っているように思える。
ただ、カウンターがハマった時の破壊力はプレミアでも1,2を争うものがあるのもまた事実で、マン・シティやアストン・ヴィラに対しての戦いぶりを鑑みるとポゼッション型のチームやディフェンスラインの高いチーム相手に大量得点を奪って圧勝する傾向があるかもしれない。
よって彼らをFPLで最大限活かす為には通常のメガクラブのように格下相手の連戦ではなく、逆に同格以上のチームと連続して戦うような日程になった際にマディソンやソランケを中心とするアタッカーをピンポイントで補強するのがベストか。
あとがき
次節はスパーズがホームでリバプールと対戦するので彼らが上手くサラーを抑えた上で勝利する展開を願いたいところ。それ以外は有力クラブvs中堅・チャレンジャーの対決が多いので順当にBIG6がポイントを加算する流れが濃厚かも。