2024-12-01から1ヶ月間の記事一覧
モリニューでの敗戦を振り返り。 ➡感情をコントロール出来ずにファウルを繰り返し、なおかつコンタクトを嫌って足だけをだす球際の守備でカードを量産するキャプテンの姿はある意味で今のチームのDecision Makingの欠け具合を端的に表す要素。
オールド・トラッフォードで屈辱の3失点敗北を喫したマンチェスター・ユナイテッドについて、ボールを思うように前進させらなかったポゼッション面からその要因を紐解いていく。
10試合でホームが僅か1勝しか出来なかった難しい週であるGW17について。 📝2節続けて70Pts以上稼げた最大の要因は補強したイサクがいきなりハットトリックで大暴れしてくれた事。
今季のカラバオはラウンド8で敗退。内容としてはスパーズにセットプレーから少ないチャンスで効率よく得点を奪われ、後半の途中から巻き返したものの一歩及ばずという事でやはりCK/FKの改善が急務になってくる。
GW16最大の注目カードだったマンチェスター・ダービーはアウェイのユナイテッドが勝利し、FPL的にはアーセナル,リバプールのドローもあって波乱の多い週末となった。 そんな中でアマドの活躍に乗る形で私自身はアベレージに大きな差をつけて終える事に成功、…
エティハドで劇的な逆転勝利を飾りサポーターからの信頼を確固たるものとしたアモリム率いるユナイテッドを振り返る。 試合序盤から裏抜けを狙っていたアマドだが、終盤に入り動きが洗練されて勝ち越し点の際の動きは完璧だった。
ホイルンドが2ゴールを決めて何とか勝利を手にしたチェコ遠征の振り返り。 プルゼニがクロスの球種を徹底してくれたことで浮き彫りになった課題をマンチェスター・ダービーまでにどれだけ修正出来るかが肝心。
あまりにも悲惨過ぎて触れたくなかったGameweek14と何とも言えないGW15を纏めて1つの記事に。 なお、打開策は特に思いついていない……
オールド・トラッフォードでまさかの敗戦を喫した赤い悪魔について振り返っていく。 ➡フォレストの3ゴールのうち2点目と3点目はヨロの良くないプレーが原因であり、試合経験を積んでいく中で改善してくれればこの敗戦にも意味が出てくる。
エミレーツでのアーセナル戦はセットプレーの積み上げの差がそのまま結果に反映されたような試合となり、アモリムというよりはそれ以前の体制での問題が尾を引いた感。 ただ、ヨロが早期フィット出来そうな点や4バック対面でのビルドアップの優位性などを再…
GW13で好結果を残す為に重要だったのは赤をモチーフとするクラブの選手をどれだけスタメン起用出来たかという点。 首位独走のリバプールは勿論、ハマーズに大勝のアーセナルやエバートンに4得点のユナイテッドなどとにかく赤赤赤の週末。
4ゴールで快勝したエバートン戦。WBに難なく適応するアマドは新体制で最も重要な選手の1人になっており、そんな彼を中心とする右サイドの完成度はリーグ有数のクオリティとなっている。
オールド・トラッフォードにボデ/グリムトを迎え入れたEL第5節。 CBへのプレスが弱かった事もあってユナイテッドが高いポゼッションを記録したが、逆にボールを持つ時間が長かった事で見えたきた問題も多かった。