いろ覇のFM新参者~フットボールの虜

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football managerというシミュレーションゲームであれこれやっていきます。気付いたらユナイテッドの事ばかり書いてます

【 #FPL 24/25 】GW13 赤を信じた者たちが見返りを得る

アマドとサカの2人で40Pts稼ぎ私自身の今季最高得点を更新。とにかくがキーワードになったGameweekでした。

 

Gameweek12はこちら


【FPL 24/25】GW12 絶不調のMan Cityをどう解釈する

 

 

 

スカッド

 

キャプテンのアマドが11×2=22Ptsで素晴らしい結果を残し、サカは3ゴールに関与する活躍で18Ptsと左利きアタッカーの活躍が目覚ましかったGW13。マズラウィがあと5分程度出場していれば文句なしだったが、それでも80Ptsは自チームの今季最高ポイントなので概ね満足している。

 

 

クラブ

(スタメン)
マンチェスター・ユナイテッド:ダロト、マズラウィ、アマド
アーセナル:サカ、ウーデゴール
フォレスト:セルス、アイナ
ブライトン:ウェルベック
ブレントフォード:エンベウモ
ニューカッスル:ゴードン
ウルブス:クーニャ

(リザーブ)
ディーン・ヘンダーソン、ソランケ、マイケル・キーン、リコ・ルイス

 

IN:マテウス・クーニャ
OUT:ジェイミー・ヴァーディ

 

ハーランド貯金の必要性が無くなったと判断した為かなり資金的余裕が生まれ、ヴァーディに代えて好調のクーニャを補強。なるべくクラブをばらけさせたいので今後の補強戦略との兼ね合いでソランケも放出候補に。

 

対戦カード

 

 

Amadしか勝たん!期待通りポイントを加算していく新世代の主役候補

 

もう何度も取り上げているかもしれませんがアマド・ディアロの勢いを留まる事を知らず、ルベン・アモリム体制での公式戦3試合目となったオールド・トラッフォードでのエバートン戦では前線守備から得点に直結するボール奪取を複数回記録し、自身も2アシストでチームの快勝に大きく貢献。

 

シーズン序盤にプチブレイクをした後、一時は出場機会に恵まれない期間を過ごしたが直近のリーグ戦3試合ではフル出場を継続中で、この間4アシストとマン・ユナイテッド最大のチャンスクリエイターとして猛威を振るっている。

 

FPL目線でもレスター戦以降6→8→11と1節辺りのポイントを伸ばし続けており、絶好調の状態で迎えるアーセナルとのBIG6直接対決で更に上積みするようなことがあれば、いよいよ押しも押されもせぬ世界的なスターへの仲間入りを果たすに違いない。

 

そんなアマドの前に立ち塞がるのはウエストハム相手に1ゴール3アシストで計18Ptsと出色の結果を残したブカヨ・サカ。こちらもフォレスト戦から2試合続けて二桁ポイントと上り調子なので、2クラブの対戦結果を占う上でこの左利きウインガー2名のプレー内容は非常に重要な要素になるだろう。

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勝ち点差6に11クラブ、混迷のCL圏争い

参照:premierleague.com

 

13試合消化時点で首位リバプールは2位アーセナルに勝ち点差9とタイトルレースは早くも一強状態になっている一方、チャンピオンズリーグ出場権を巡る争いは混迷を極めており、勝ち点差6までに11クラブが名を連ねる大混戦。

 

特にマン・シティがまさかの4連敗でとうとう5位まで転落した事もあって、ロベルト・デ・ゼルビが退任してトップフライトでの指揮経験のないファビアン・ヒュルツェラー率いる新生ブライトンが4位につけるサプライズ。

 

ユナイテッドvsアーセナルの他に、シティvsフォレストの5位6位直接対決や11クラブ中唯一得失点マイナスのアストン・ヴィラと直近3戦2勝1分けと復調しつつあるブレントフォードの対戦などもGW14の注目カード。

 

今節はユナイテッド,アーセナル,リバプール,フォレスト,ボーンマスと兎にも角にも赤色をチームカラーとするクラブが軒並み勝利を挙げてFPL的にも良い結果を残したが、果たしてこれが継続するのか、はたまた青を筆頭に他の色が巻き返しとなるのか、カラーで分ける主導権争いも1つの見どころになりそうだ。

 

 

あとがき

 

溜めてきたFree Tranferをここで使って2枚替えを敢行。選手交代のタイミングが早いアモリムのユナイテッドではDFのクリーンシートボーナスの目途が立ちづらい為に泣く泣くマズラウィ放出という決断に至る。

 

 

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