2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧
FAカップの盛り上がりに押され気味のGameweek29だが、トッテナムが3失点で敗れたりバーンリーがブレントフォードを下したりとこちらもかなり難しい週になった。 また、その後の代表戦で怪我人が出てしまったのでプレミア優勝争いにも小さくない影響を与えそ…
先日のFAカップで後半に同点弾を挙げて後の壮大な逆転劇の立役者となったアントニー。 苦境に立たされていた彼を救ったのは右サイドでユニットを組む事の多いダロトであり、今回はそんな彼の言動に目を傾けながらチームに必要なものを考えていく。
ロングボール対策の無さや即興だよりのビルドアップといったアジアカップ敗退の原因になった部分を修正出来ないままだった北朝鮮とのアジアカップ2次予選。 アウェイゲームでどのような内容を見せるかどうかは現体制を評価する1つの指標になる筈だったが、ま…
文字通りの死闘になったリバプールとのFAカップ準々決勝を振り返る。 まず、ハイプレスがハマりユナイテッドが先制したが、ビルドアップでの自滅から前半の内に追いつかれた事に対しての反省が必要。 逆に後半の終盤から延長にかけての変則3バックについては…
マンチェスター・ダービーの案の定の結果などタフな週末だったGW27とカップ戦週でこれまた難しい選択が迫られるGW29の間にある閑話休題的な今節。 ホーム2戦のボーンマスに厚く張ったこと自体は悪くなかったが、想定よりもポイントは伸びず。
ガルナチョの2度のPK奪取でエバートンに完封勝利を収めたマン・ユナイテッド。前節から続くブルーノのFW起用も練度が増して両翼を前残りさせてカウンター特化という1つの形が見えてきた。
今後を見据えてBonus温存を選択したGameweek27。やはり苦しいスカッド事情で、尚且つGKの選出を適当にしてしまった事も裏目に出てポイントは伸び悩んだ。 GW28では新たな故障者をどう扱うか、2試合予定のクラブをどう組み込むかが腕の見せ所になりそうだ。
エティハド・スタジアムでのマンチェスター・ダービーでは、縦の幅をコンパクトに収めた自陣でのブロック守備からカウンターでワンチャンスをモノにするというプランがハマり先制に成功したものの、時間が進むにつれて出てくる細かい部分での雑さ・未熟さを…
数節続いた好調が突如終わり、怪我人続出や自身の設定漏れなどで一気にピンチに陥ったGameweek26。 それでもなお各種Bonusを使い渋らなければならないのは3節後にFAカップの影響で僅か4試合しか開催がない節を控えているから。
終盤にセットプレーからカゼミロがゴールを決めて何とか勝利したユナイテッド。 プレミアのクラブと対戦すると毎回と言っても過言ではないくらい単純なパワーやスピードで負ける場面が多く、スカウティング・リクルーティングからもう少しこの部分を重視する…