2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧
Gameweek3,予想だにしなかったニューカッスルの逆転負けやワトキンスをスタメンにし忘れたうっかりミス等計算通りとはいかなかったが、キャプテンに置き続けたあのプレイメイカーが遂に本領発揮。
ホームでのフォレスト戦。 注視していたLBにはダロトが入り、エリクセンと入れ替わるような形で中央へ進出するInverted-Fullbackとしてプレーした。 何が何だかよく分からないまま2点のビハインドを負った試合序盤から3点を奪って逆転勝利した事は評価したい…
フォレストとのリーグ戦を前にマン・ユナイテッドには選手負傷のバッドニュースが続く。 ただ、ラインナップに大胆な変化を加える丁度いい口実にもなるので、指揮官には過去2戦で問題の多かった箇所へのテコ入れを求めたい。
Gameweek2でいきなり30点台、個人のアベレージで60Pts越えを目指していたので大誤算。 抜擢した選手が退場する見る目の無さについては否定しないが、それにしてもカードが出る基準が全体的に厳しくなり過ぎている。
開幕戦と同じイレブンで臨み、案の定とも言うべき負け方を喫したマンチェスター・ユナイテッド。 マウントの役割やビルドアップで両フルバックが抱える懸念材料、更にチームに貢献するフェーズが極めて少ないラッシュフォードなど、次節までに修正・変更を加…
メイソン・グリーンウッドの復帰に関する個人的な意見。 一連の行いに対する起訴は取り下げられているが、手放しに彼のマンチェスター・ユナイテッドへの帰還を喜べる状況ではないと思う。
23/24ファンタジープレミアリーグの開幕節を振り返る。 Gameweek1の個人獲得ポイント1位は自身のゴールで攻めあぐねるチームを救ったラファ・ヴァラン。 予想が概ね合っていても卓越した個の活躍に阻まれたり,想定外の負傷でスカッドが乱れたりと今季もトラ…
開幕節の中では最も遅い開催となったマン・ユナイテッドvsウルブス戦。 マウント-ブルーノを横並びで高い位置に置く"ダブルNo.8"システムはまるで機能せず、寧ろデメリットばかりが目立つ結果
23/24イングリッシュプレミアリーグの個人的な順位予想とオープニングゲーム,バーンリーvsマン・シティの感想を書き散らした。 イーグルス、ウルブス、アイアンズ辺りは早くも不穏な空気が漂っているが、果たして……
新シーズンのFPLについて、開幕スカッドの15人を考える。 プレミアリーグ開幕が迫り、ファンタジーでも最初のチーム編成を完了させなければいけないタイミングが近づいてきた。 今季もMan Utd中心にチーム作りしていくことに変わりなし。
プレミアリーグ開幕1週前に控えたタイミングで行われた昨季のリーグ1位と2位が激突するビッグマッチ。 大胆にビルドアップの位置取りを変えたマンチェスター・シティと継続路線のアーセナルで対照的な試合であったが、どちらも左サイドの機能性には課題を残…
嘗てのチームメンバーと嬉しい再会を果たしたダブリンでのアトレティック・クラブ戦。 真新しい発見は無かったが、良くも悪くも今のチームに必要な選手とそうでない選手がハッキリと別れるような内容に。
アメリカツアーを終えオールド・トラッフォードに帰還したマンチェスター・ユナイテッドはRCランスと対戦。 後半立て続けの3ゴールは喜ばしいが、選手個々の裁量に任せすぎるビルドアップや全体的なオフボールの動きの少なさは相も変わらず不安材料。
遂に獲得が発表され、早速ホームスタジアムでファンにお披露目となったラスムス・ホイルンド。 共通点の多さからしばしばハーランドと比較されるが、その実、このデンマーク期待の新星が一体どのような選手で何を強みとしているのか等を調べ、今回の記事のテ…
シェフィールド・ウェンズデイvsサウサンプトンで幕開けとなった23/24EFL チャンピオンシップ。 新指揮官ラッセル・マーティンの元で最短でのトップフライト復帰を目指し再出発となったセインツでは、ローンからの復帰組が重要な役割を果たした。 また、新た…
ツアー最終戦、ラスベガスでドルトムントと対したマン・ユナイテッドはダロトの圧巻ミドルで先制するも、自陣でのポゼッションで失点に直結するエラーを複数回犯して連敗。 これがシーズン本番なら悲惨だったが、まだ十分対策出来る時間はあるはず。