2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧
タッチライン際からの力強いドリブル突破が目立ったGarnacho、セカンドストライカーとしての新境地を見せつつあるRashford、コーナーキックにおける新たなサインプレーなど、今後に向けて多くの発見があったシェリフ戦。 これほど極端なワンサイドゲームはそ…
前節はタメを作った、そう言っておきながら引き続き結果を残せず惨敗したGameweek13。 この遅れを取り戻すには恥も外聞もなくHaalandに全てを委ねる以外に無いのかもしれない。
シーズン開幕から10月25日までに5クラブが指揮官を新たにしている22/23シーズン。 シーズン換算の勝ち点で残留ラインを下回っているチームでは、来たるW杯ブレイク中にもテコ入れが可能性があるだろう。
前半、3-4-2-1のチェルシーに対し中盤の枚数差で試合を優位に進めたマンチェスター・ユナイテッド。ところが、グレアム・ポッターが早めに手を打ち4-3-1-2へシステム変更してからは一転して苦戦を強いられた。 PKで先制されながらもアディショナルタイムに追…
リーグを牽引する上位2チームが試合開催無し、ほとんどのプレイヤーが難しいチーム運営を迫られたGameweek12は予想通り今季最低のアベレージで決着。 全体的にゴールキーパーの活躍が目立ち、前節に続きフィールドプレイヤーの受難となった事もこれを後押し…
エリクセン不在時のパフォーマンス低下問題に遂に解決策を提示し、強敵相手に殆ど完璧に近い勝利を収めた。 スパーズの352に対し優勢に試合を進める事が出来たのはオモニア戦2試合で同システムに対する経験を積むことが出来た事も大きい。
10試合で僅か15ゴールとロースコアゲームが多かった今節。 遂にハーランドの連続ゴールがストップするなどFPL内の平均獲得点数も伸びず、守備陣からいかに好調な選手を選出できたかどうかが勝負を分けた。 更にGameweek12ではアーセナルとマン・シティの試合…
上位対決となったニューカッスル戦。残念ながら試合の行く末を決定づけたのは22人のフィールド上の選手ではなく、過去にも疑問を抱く判定を繰り返している主審だった。 ロングボールと1on1を主体に攻めるマグパイズに前半の早い時間帯は苦戦も後半は被枠内シ…
【一言で振り返るならばウゾホ無双】 2週続けての顔合わせとなったマン・ユナイテッド vs オモニア・ニコシア。圧倒しながらも中々得点が生まれず、引き分けも頭によぎった後半ATにマクトミネイがネットを揺らし1-0で勝利。 確かにフィニッシュ精度の不足と…
Gameweek10 、10試合中4会場でハンドボールの反則を取るか取らないかが試合に多大な影響を与えたが、FPLでもこれによって大きな損得が生じる事に。 Rashfordをキャプテン指定していた私としては、10Pts以上の損害が出ており、ウエストハム-フラムではに対ケ…
オモニア戦から中2日、グディソン・パークでのエバートン戦は最序盤の失点で苦しい展開となったが、それ以降は比較的楽にポゼッション出来た事もあって前半の内に2点を奪い逆転勝利。 マルシャル三度目の負傷、他会場でほぼ同様の条件で認められたにもかかわ…
キプロスに遠征しオモニア・ニコシアとのアウェイ戦に臨んだマンチェスター・ユナイテッド。 5バックを採用する相手に対し、フルバックを前線に上げて2-3-5,3-2-5でシステム上の欠陥をつくことが出来たのは収穫だが、1つ1つのパスの判断はまだまだポゼッショ…
Gameweek9 、インターナショナルブレイク明けの週末はハーランド,マディソンといった好調の選手がそれを持続する結果となり、ファンタジーフットボール的にはあまり予想外の事象が起きなかった為に非常に高い全体のアベレージを記録した。 そんな流れとは裏…
Matchday10,同じ街のライバルMan Cityとのダービーマッチは実力を発揮する間もなくホームチームに圧倒され、前半終えて4点ビハインドのワンサイドゲームに。 ほぼ同じ時間帯に行われた第101回凱旋門賞で日本馬が軒並み苦しみ、多くの競馬好きが絶望に打ちひ…
2022年9月度の最優秀監督と最優秀選手が発表され、結果はエリック・テン・ハフとマーカス・ラッシュフォード、マンチェスター・ユナイテッドが同時受賞となった。 開幕連敗という状況から見事チームを復活に導いた指揮官と、月間全得点に関与した背番号10、1…