いろ覇のFM新参者~フットボールの虜

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football managerというシミュレーションゲームであれこれやっていきます。気付いたらユナイテッドの事ばかり書いてます

【 #FPL 23/24 】GW18 Solankeと10人の仲間たち

 

シンプルにソランケに助けられました。彼以外の10選手の合計は17Ptsと散々な状態だったのでこれで50の壁を突破したのは奇跡と言っても過言ではない。

 

 

Gameweek17はこちら


【FPL 23/24】GW17 勝負に出た試合であんなことになるなんて

 

 

 

 

スカッド

 

 

まさかキャプテン以外の先発組が全員1~2Pts止まりになるとは思ってもいませんでした。チェルシーがあっさり負けてフラムもクレイヴン・コテージでバーンリーに完封負けを喫するなど完全に想定外だったゲームの連続。

 

 

クラブ

(スタメン)
アーセナル:ジンチェンコ、サカ
マンチェスター・ユナイテッド:ブルーノ、マクトミネイ
ボーンマス:タヴァーニア、ソランケ
フラム:ロビンソン、イウォビ
ニューカッスル:トリッピアー
チェルシー:コルウィル
エバートン:ピックフォード

(リザーブ)
アレオラ、ダロト、J.アルバレス、ハーランド

 

IN:ブルーノ・フェルナンデス
OUT:ソン・フンミン

 

正直ブルーノのパフォーマンス、特に感情の起伏をコントロール出来ない様を立て続けに見せられ続けて彼をキャプテンにし続けるかどうか迷うくらいFPL内での重要度が下がっているが、マンチェスター・ユナイテッドの復調を信じてスカッドに加えた。

 

対戦カード

クリスタル・パレスvsブライトン
 ↪1-1 ドロー

アストン・ヴィラvsシェフィールド・ユナイテッド
 ↪1-1 ドロー

ウエストハムvsマンチェスター・ユナイテッド
 ↪2-0 ウエストハム勝利

フォレストvsボーンマス
 ↪2-3 ボーンマス勝利

フラムvsバーンリー
 ↪0-2 バーンリー勝利

ルートンvsニューカッスル
 ↪1-0 ルートン勝利

トッテナムvsエバートン
 ↪2-1 トッテナム勝利

リバプールvsアーセナル
 ↪1-1 ドロー

ウルブスvsチェルシー
 ↪2-1 ウルブス勝利

 

 

ソランケハットトリック、鬱憤晴らす大活躍

 

今冬のマーケットでブレントフォードのイヴァン・トニーと並んで国産ストライカーの人気銘柄になりそう(既に噂は多数)なドミニク・ソランケはここに来て更に得点ペースを伸ばし、何と直近のフォレスト戦ではハットトリック達成!!

 

プレミアリーグでのスタッツを確認すると、シュート数54本はハーランドと並び18節までの範囲ではリーグトップタイの数字で、オンターゲット率は35.2%とさほど高くないものの純粋に得点機会の数が増加している事が現在の充実をもたらしていると言えるだろう。実際に90分辺りのシュート数は昨季に比べて0.8本ほど増えていて、基本的にはボックス内でのシュートが殆どを占めるが、ポゼッションの中ではサイドに流れてスルーパスを受けたり、自身の持ち運びからチャンスを広げる事も得意にしている。

 

最大の強みはクロスやカットバックに対し常にニアサイドのDFとGKの間に狙いを付けるか、逆にファーでGKを越えるクロスを待つ2パターンを徹底出来る点で、グラウンダーならばフリック、ロブならばヘディングと多少思惑と異なるボールが来ても瞬時に合わせられる機転も持っている為、チームが強くなれば強くなる程ゴール数が増えていくタイプだと思われる。

 

Gameweek18では得点ベースで12Pts、出場時間で2Pts、試合単位のボーナスで3Ptsと合計でこの節の全体1位となる17Ptsを稼いだソランケ。前週のルートン戦でもゴールを決めていたが、トム・ロッキャーが倒れた事で試合が中止になった為に幻の得点になっていた為、実質的には3戦連続でゴールを奪っているという絶好調っぷり。このフォームを維持してトッテナムリバプールをも撃破して欲しい。

 

Round Score上位の顔ぶれが渋い、ハーランドはクラブW杯で不在

 

上述したようにGW18の個人ポイント1位はソランケの17Ptsだが、それ以外の上位陣の顔ぶれも見てもこの節は普段とは全く異なるラインナップになっていた。

 

 

二桁を稼いだ選手は5人いたが、その内トップハーフのクラブの選手はアーセナルのガブリエウ・マガリャンイスただ1人で、もう少し範囲を広げてみてもいわゆるBIG6のユニフォームが殆ど顔を出してこないというマニア好みの結果に。

 

よって全体のアベレージも36Ptsと低めに終わり、更にマンチェスター・シティがクラブW杯に参加している影響でこの節のリーグ戦が順延になった事もこれを助長させた。ご存じの通りハーランドに関しては大半のプレイヤーがスカッドに加えていてなおかつキャプテンにしている方が多く、当人比では数字を落としているとはいえ今季も得点ランキング1位を守り続けるストライカーが抜けた中で普段通りポイントを加算しろというのも難しいミッションである。

 実際に私自身もソランケを抜くと全ての先発選手が低いポイント加算に終わっていて、正直まぐれに近いような内容だったので他人事ではない。

 

果たして次節もこの傾向が続くのか或いはBIG6が意地を見せるのか、この違いが全体平均に大きな影響を与える事は間違いない。

 

 

あとがき

 

補強はルートンのダウティーに決定。DF区分ながら実際には5バックのWBで攻撃機会が多い事に加え、セットプレーからのアシストや得点を見込めるので隠れた優良選手だと思う。

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