いろ覇のFM新参者~フットボールの虜

いろ覇のFM新参者~フットボールの虜

football managerというシミュレーションゲームであれこれやっていきます。気付いたらユナイテッドの事ばかり書いてます

#FM24 始めました!

 

Football Manager2024が日本市場にこれまでよりも明らかに力を入れてきた事は以前記事にしました。

 コミュニティの拡大を望むと言いましたが、その通りアーリーアクセスが開始されてからの雰囲気はこれまでよりも活気があふれているように思います。

 

そして、早速ですが監督キャリアを始めてみました!!

 

ランダム生成の顔に髪色だけピンクに弄りつつ、マギアレコードの主人公環いろはのプロフィールを一部拝借。年齢設定の15歳をアプリリリースの2017年の時間軸に合わせて2002年生まれとして取りあえずゲームの変化を実感する為の仮データがスタートしました。*相模原を選んだ理由は戸田和幸氏の解説を聞きたいなあというふとした感想と後述する連想ゲーム的発想から。

 

参照:magireco.com

 *完全なる脱線かつ余談ですが、まどマギ系列の作品にでてくる地名は不思議と神奈川県の地名を連想させる場合が多いです。

例) 見滝原→相模原?、風見野→あざみ野?、神浜→神戸+横浜?、二木→厚木?、湯国→湯河原

 

という事でこの仮想世界においてはMatsuo Tomokiなる人物の後任として相模原SCの監督に就任(ゲーム設定をほぼ全て放り投げて真っ先に始めたので偽名)した訳ですが、相模原のスカッドを覗いてみると当初はトップチームのメンバーが15人程度しかおらず、詳しく見ていった結果、リザーブチーム所属扱いで選手が出てくる出てくる。

 (Inverted-Fullbackとリベロを試すつもりが、選んだクラブの人員だと適した選手がいなかったために出来そうなくシンプルな5-3-2になってしまったのはちょっとした後悔。)

 

 セットプレーは沼かもしれない。CK,FK,スローインの各シチュエーションにおける個々の役割と人数のバランスを考えているだけで無限に時間が経過していくので中々試合までたどり着かないユーザーも多くなると思う。

 

試合面に関してはハーフターンや緩急で相手を往なすような場面での身体の動きが前よりも自然になっている事を実感し、終了後のスタッツを見るのも指標好きにとってはたまらない時間。ゴール期待値は確か22から追加されたと記憶していますが、PPDA(守備アクション毎の相手パス)のような少々マニアックなものまで閲覧できるので、よりチームの改善点にデータの側面から気付きやすくなっている。数年後にはxThreat(脅威期待値)すら実装されそう。

(xGで圧倒的に上回りながら圧倒的に力の劣るリザーブチーム相手に1-0、ポゼッションは五分でプログレッシブパスや走行距離も正直物足りないが、これは採用する戦術の問題でもある)

 

今回は本当にただ触ってみただけです。

 最初の練習試合を終えたので実名化やロゴ・顔写真周りを整えて今度はイングランドのクラブで再試行するつもりで、ブログでの連続シリーズについてもアイディアが浮かべば手を出してみたいですね。