いろ覇のFM新参者~フットボールの虜

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football managerというシミュレーションゲームであれこれやっていきます。気付いたらユナイテッドの事ばかり書いてます

サッカー-試合レビュー-23/24

【 #MUNNEW 】更に輝きを強めたAmad、この勢いでポジションを勝ち取るかも

アーセナル戦で掴んだいくつかの収穫と試合を落とした悔しさを噛みしめて挑んだ今季ホーム最終戦はニューカッスルに3-2、勝利で締めくくる事に成功した。 1G1Aのアマドは天性のボールタッチと強いキックが蹴れるパンチ力をアピールしレギュラーポジション獲…

【 #MUNARS 】負けは負けだがいくつかの収穫

オールド・トラッフォードの深刻な雨漏り問題が試合内容よりも話題になってしまったアーセナル戦。 失点シーンは完全にボーンヘッドだったが、それ以外をみるとアムラバトとアマドの躍動やアーセナル右サイドを封じ込めたダロトの活躍などポジティブな要素も…

【 #CRYMUN 】暴かれる指導力の差と3人の選手に限界を感じた大敗

グラスナー、テン・ハフ、両指揮官の求心力と指導力の差が分かりやすく現れたセルハースト・パークの大敗。 それ以前の問題としてカゼミロとワン=ビサカは求められる水準に全く達していないので、これならばアカデミーの選手に機会を与えた方が有益かもしれ…

【 #MUNBUR 】悲しい程にあぶり出される放出候補

ホームにバーンリーを迎えた23/24プレミアリーグ34試合目。 可能性を感じたブレーズ戦の内容は幻だったようで、ポゼッションでの選手の位置取りやマークを剥がす動きの無さは全く改善されておらず、DF-MF間の距離も再び大きく開いていた。

【 #MUNSHU 】PL5試合ぶりの勝利。新しい風が吹いた?

ブレーズことシェフィールド・ユナイテッドを夢の劇場に迎えて始まったリーグ34節。 試合をコントロールしようという意図はラインナップやピッチ上のパフォーマンスから伝わるが、それが一時のものにならない事を願う。

【 #FACup 】負けに等しい試合。Robins Hoodが敗走寸前まで古巣を追い詰める

サー・アレックス・ファーガソンの成功の礎となった英雄として今でもサポーターに名前が受け継がれているマーク・ロビンズ率いるコベントリーと相対したユナイテッド。 3点をリードしながら勝手に不安定な展開に持ち込んで120分の試合にしてしまう体たらくで…

【 #BOUMUN 】疑惑のPKが無ければ引き分けすら危うかった

今回のドローでリーグ戦4試合勝ち無しと停滞が続くユナイテッド。失点が毎度同じやられ方でボールロストも悪い意味で再現性が高く、指揮官の求心力は既に消え失せているのだと悲観的にならざるを得ない。

【 #MUNLIV 】未曽有のCBクライシスを救うKambwala

相手のボーンヘッドを見逃さなかったブルーノのロングショットと圧倒的スキルで強引にこじ開けたメイヌーの見事なゴールで一時勝ち越しに成功したユナイテッド。 何故リードできたのか、或いはどうしてそれを守れなかったのかという部分を中心にノースウエス…

【 #CHEMUN 】メディカルと審判に翻弄されたStamford Bridge

今のマン・ユナイテッドに3点を奪われるチェルシー、今のチェルシーに4失点するユナイテッド、それぞれのサポーターが互いの対戦相手の低迷を実感したスタンフォード・ブリッジの1戦を振り返る。

【 #BREMUN 】Bees戦では毎回こちらのディテール不足が露わになる

気温の差とイベントや整理の多さの多さで体調を崩しやすい桜の季節に追い打ちをかけてきたブレントフォード戦の赤い悪魔の戦いぶりから、何が問題であったかをあぶり出して検証していく。

【 #FACup 】修正すべき点は多いが理屈を越え余力差と情熱で勝利!!

文字通りの死闘になったリバプールとのFAカップ準々決勝を振り返る。 まず、ハイプレスがハマりユナイテッドが先制したが、ビルドアップでの自滅から前半の内に追いつかれた事に対しての反省が必要。 逆に後半の終盤から延長にかけての変則3バックについては…

【 #MUNEVE 】PKWon2つ、より明確に形が見えてきたBrunoのフォルスナイン

ガルナチョの2度のPK奪取でエバートンに完封勝利を収めたマン・ユナイテッド。前節から続くブルーノのFW起用も練度が増して両翼を前残りさせてカウンター特化という1つの形が見えてきた。

【 #MCLMUN 】ローブロックで耐え抜こうと健闘も後半は初志貫徹出来ず

エティハド・スタジアムでのマンチェスター・ダービーでは、縦の幅をコンパクトに収めた自陣でのブロック守備からカウンターでワンチャンスをモノにするというプランがハマり先制に成功したものの、時間が進むにつれて出てくる細かい部分での雑さ・未熟さを…

【 #FACup 】身体出力不足を感じる試合が続く

終盤にセットプレーからカゼミロがゴールを決めて何とか勝利したユナイテッド。 プレミアのクラブと対戦すると毎回と言っても過言ではないくらい単純なパワーやスピードで負ける場面が多く、スカウティング・リクルーティングからもう少しこの部分を重視する…

【 #MUNFUL 】Højlundの個人能力で成り立っていた脆い連勝

時間が経つにつれてズルズル下がるDFライン、後ろが連動しない中で単騎の前線プレスを行うブルーノ、明らかにミスマッチなマーク管理を修正出来ないCK守備、2-1-7でアンカーをエリクセンに任せるリスクマネジメント不足、守備だけ見てもこれ程問題が出てくる…

【 #LUTMUN 】またしても綱渡り。感情任せのスタイルズからの脱却を

開始1分を待たずとして相手のボーンヘッドから先制点を奪い、更に2点目もすぐさま記録したユナイテッドだったが、それ以降はWBシステムに対しての守備のルールの曖昧さと高い位置を取れないCBユニットの合わせ技で常に劣勢だった。

【 #AVLMUN 】課題も見えたがPL3連勝。途中出場のMcTominayの得点率は異常

またしても途中出場のマクトミネイというゲームチェンジャーによって劣勢の試合をモノにしたユナイテッド。しかしながら内容としてお世辞にも褒められたものではなく、特にヴァランへの懸念は日に日に増していく。

【 #MUNWHU 】良い意味で待てるようになり始めた結果の快勝

ホイルンドの見事なキックフェイントとガルナチョのゴールパフォーマンスが印象に残ったウエストハム戦。 前節で感じたポジティブな変化が継続していた点は喜ばしいが、リチャの戦線離脱は大きな痛手に……

【 #WOLMUN 】手放した勝ち星を再び手繰り寄せるMainooの超絶技巧

前半の25分までは完璧といってもいい試合運びで2点リードを奪ったマンチェスター・ユナイテッドだが、WBに対する守備のルールが曖昧で結局はいつも通りギリギリまで勝敗の分からないシーソーゲームになってしまった。そんなチームを救ったメイヌーのスーパー…

【 #NPCMUN 】先が思いやられる休暇明けの緩さ

相手がLeague Twoのクラブという事で何処か慢心があったように見えるユナイテッド。しかし17本もシュートを撃たれ一時は同点に追いつかれるなど内容的にはとても3カテゴリー上のクラブとは思えないもので多くの不安と課題が詳らかに。

【 #MUNTOT 】攻撃陣に復調の兆しも……CK守備の見直しは急務

ドローに終わったスパーズ戦の反省点はまずセットプレー。 ニアポストにラッシュフォード、ファーポストにダロトというのが今のCK守備の配置だが、ダロトは競り合いにも非常に強いのでここをハイボールが苦手な選手と入れ替えた方が良いと思う。

【 #WIGMUN 】新年初ゴールは好パフォーマンスを続けるDalot

2024年最初のゴールスコアラーになったのはペナルティボックス外からミドルショットを沈めたダロトだった。 League Oneのウィガン相手に9本もシュートを許した点については不安が募る。。。

【 #NFOMUN 】意図の掴めぬ交代と一貫性なき判定

試合序盤から集中力を欠くワン=ビサカ、HTから「アンカー」で起用されたマクトミネイという分かりやすい個人の要素以外にもポゼッション時のオフ・ザ・ボールの少なさや守備のコミュニケーション不足といったチーム全体の問題も顕著に。

【 #MUNAVL 】おめでとうHøjlund!! 2点ビハインドをひっくり返す

アストン・ヴィラ戦の勝因は相手がオフサイドトラップ狙いのハイラインを一貫して続けた点にあると思われる。 セットプレーからの連続失点でオースティン・マクフィの優秀さをまざまざと見せつけられた後、まさかこのような劇的な逆転劇が待っているとは思い…

【 #WHUMUN 】緩慢な空気感のまま必然の敗戦

ポゼッション時の3人目,4人目の動きがとにかく少なく、守備では相手のその動きに対して全く対応出来ずに失点。 選手たちは明らかにやる気のないチームを見せ続けられるファン・サポーターの気持ちを慮って欲しい

【 #LIVMUN 】スタッツほど一方的でなく、今できる最善の戦い方でドロー

ホイルンド-マクトミネイの1stプレス隊以外はローブロックで構えた割り切った戦い方で勝ち点1を持ち帰ったユナイテッド。 ダロトがアムラバトの横に入る3-2のビルドアップは一定の成果を挙げ、メイヌーはこの高水準のゲームでも技術的に抜けて上手く映った。

【 #MUNBAY 】最下位で敗退。ペナルティボックスに侵入することもままならず

勝利が前提という最終節、奮起に期待したがマン・ユナイテッドのプレーは悪い意味で普段通り。 強度不足と相手の身体の向きを変えさせるような動きの少なさはもうずっとこのチームの課題。

【 #MUNBOU 】低い位置から明確な意図なく浮き球のパスを出す事をやめよう

チェルシーに勝利して勢いに乗りたかった所だが、ビルドアップの度重なるエラーが響き好調チェリーズに3失点&完封負け。 ルーク・ショーのCBが知性の部分で現状厳しいという事がよく分かったのと、ブルーノのイエローカードの貰い方に心底がっかりした試合。

【 #MUNCHE 】求心力低下の報道を一蹴するような前線プレス

今季、リーグ戦でBIG6相手に1勝3分けと負けが無かったチェルシーに対して数多くのビッグチャンスを作って勝利したユナイテッド。 フィニッシュの質やハイプレスをひっくり返された際の脆さなど、まだまだ課題は山積しているが「情熱,献身性」という部分で一…

【 #NEWMUN 】総崩れ。心技体、全てが足りない選手が何人もいる

今回の敗戦でマグパイズ戦の連敗は3となり、更にセント・ジェームズ・パークでは3年間未勝利と完全に力関係が逆転してしまっている。 体力で負け精神力で負け、技術的な部分でも負けているように見える試合を繰り返しているのだからある種当然だろう。