いろ覇のFM新参者~フットボールの虜

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football managerというシミュレーションゲームであれこれやっていきます。気付いたらユナイテッドの事ばかり書いてます

【 #FPL 23/24 】GW36 まさかここでHaalandが大爆発するとは……


しばらく好調な週が続いていた、そんな時こそ思わぬ落とし穴が待っているというもので、補強期限を1日勘違いして何も出来ずに終わったGameweek36はハーランド無双もあってアベレージに大差をつけられた。

 

 

Gameweek35はこちら


【FPL 23/24】GW35 Gvardiolの得点力が開花か

 

 

 

 

スカッド

 

 

入れ替え期限を逃した為前回と全く同じメンバー。しかもボーナスを3つ残していたのでTriple Captain,Wildcard,Bench Boostのいずれか1つを使えないままシーズンを終える羽目になってしまい、ポイントの大小を考えるとコストなしで入れ替えを何回でも出来るWildcardを泣く泣く捨てる事といたしました……

 

 

クラブ

(スタメン)
マンチェスター・ユナイテッド:ダロト、ホイルンド
ニューカッスル:ゴードン、イサク
ウルブス:ジョゼ・サ、アイト=ヌーリ
マンチェスター・シティ:グヴァルディオル
アーセナル:サカ
チェルシー:パルマ
クリスタル・パレス:エゼ
ボーンマス:ソランケ

(リザーブ)
ピックフォード、ブルーノ、アイェル、ダウティー

 

IN:なし
OUT:なし

 

前述の通りこちら側の失敗で補強出来ず。どれだけゲーム中で厳しいタックルを食らっても常にスターティングラインナップに名を連ねていたブルーノ・フェルナンデスが遂に怪我で欠場という点も追い打ちに。

 

対戦カード

 

低空飛行のままでは終わらなかった

【MCIWOL ハイライト】

 

 

ロイ・キーンの"He's almost like a League Two player"という論評は個人的感情に振り回されているように見えて流石にどうかと思っていましたが、ハーランドから絶対的な得点における信頼感が無くなっていたのもまた事実。FPLではただ1人£14Mを越えるリーグ最高額のプレイヤーであるので、それに見合った活躍をしているのかと考えて実際に私もしばらく彼をスカッドから外していました。

 

しかしながら流石は昨シーズンのリーグ得点王、外野の声が騒がしくなってきたこのタイミングでウルブスから4ゴールを奪ってスコアラー争いで競っていたコール・パルマーを一気に突き放してランキング単独1位へカムバックすると共に、FPLでもシーズン通算200の壁を突破して面目躍如。

 

4ゴールのうち一番最後に決めたカウンターからの独壇場は彼がノっている時によく見られるパターンで、DF目線ではどうしようもない絶望感に苛まれるので心理的なダメージも大きい。正直FAカップ決勝まで沈黙して欲しかったのだが、これが単発なのかそれともまた量産体制に入るのかは神のみぞ知る。

 

スリーライオンズのRWレギュラー候補たちが活躍

【ARSBOU ハイライト】

 

 

イングランド代表、通称スリーライオンズの右ウイングのファーストチョイスは基本的にブカヨ・サカだと見られているものの、定期的に代表戦で機会を与えられているジャロード・ボーウェンや目下絶好調のコール・パルマーもむげには出来ないはず。

 

GW36ではサカが1ゴール+ボーナス2種で10Pts、パルマーも1ゴール+無失点ボーナスで計8Pts、ボーウェンはこの節こそ2Ptsに終わっているがGW35ではリバプール相手に13Pts を獲得していて3者の争いはリーグ戦でも伯仲している。

 

GW36終了時点の数字は

サカ:224Pts

パルマー:224Pts

ボーウェン:180Pts

ややボーウェンのスコアが低いが非常に高いレベルなのは3人共にTotal ScoreのリーグTOP10入りを果たしている事からも証明されるだろう。

 

多国籍リーグのプレミアでイングランド人の左利きウインガーという狭いカテゴリーで3人の選手が上位10選に入っているというのもそうそう無いと思うので、出来れば全員がユーロ本大会のメンバー入りを掴んで欲しい。

Embed from Getty Images  

タイプ的にはパルマーとサカが少し似ていてボーウェンはフィニッシャー要素の強いスタイルなのでケインやワトキンスと組ませる4-4-2のオプションとしても使い勝手が良いのでは。

 

 

あとがき

 

ハーランドとククレジャを補強してGW37のダブルウィークに臨んだが、チェルシーがフォレスト相手に2失点で既に怪しいスタート。嬉しい誤算としてはグヴァルディオルの得点力がどうやら本物だったらしいこと。

 

 

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