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【 #FPL 22/23 】Gameweek8 可もなく不可もないFree Hit
スカッド
ベースはFree Hit使用前のGameweek6。後述するように勿体ぶった結果編成を組み替えられなかったので祈りながら各ゲームを見ていましたが、Mitrovićがイエローカードを貰いつつ36分で負傷交代という結果になった時点でああダメだと直感。
クラブ
(スタメン)
マンチェスター・ユナイテッド:サンチョ、ラッシュフォード
マンチェスター・シティ:カンセロ、デ・ブライネ
トッテナム:ケイン、ペリシッチ
フラム:ミトロビッチ
ニューカッスル:トリッピアー
ブレントフォード:トニー
サウサンプトン:ウォード=プラウズ
レスター:ダニー・ウォード
(リザーブ)
ジョゼ・サ、ダロト、グロス、ジンチェンコ
対戦カード
(自チームスタメンのみ)
アーセナルvsトッテナム
↪3-1アーセナル勝利
ボーンマスvsブレントフォード
↪0-0ドロー
フラムvsニューカッスル
↪1-4ニューカッスル勝利
マンチェスター・シティvsマンチェスター・ユナイテッド
↪6-3マンチェスター・シティ勝利
レスターvsフォレスト
↪4-0レスター勝利
勇気の見? いやいやただのド忘れです
わざわざこのような表も作ってFantasy Footballについてどのような戦略を取ろうかと考えていたのですが、怪我人のアップデートなども考慮して締め切りギリギリまで今節のスカッドを練っていたところ、気付くと土曜20:30キックオフのノースロンドン・ダービー90分前、午後7時を既に回っていました……
それでも過去の相性を見る限りそれほど大失敗にはならないだろうと高を括っていましたが、前述のライバルマッチで退場者を出すなど試合運びが上手くいかなかったトッテナムが破れ、更にFPL内でも大人気のHaalandがマンチェスター・ダービーでハットトリックを達成してしまった事で全体のアベレージがとんでもない数値を叩き出した事で一気に転落(Ave.69)。
次節、相性からいわゆる安パイと言えるのはマン・シティ,リバプール,ニューカッスルくらいでかなり見極めが難しいMatchdayになる気がしていますが、鍵を握るのは今節フォレストに快勝したレスターになる予感。
最下位vsブービー直接対決はLeicesterが制す
試合前の段階で20位と19位に位置していたレスターvsフォレストの一戦はホームチームのゴールラッシュとなった。共に指揮官の更迭の噂も囁かれていた中、孤軍奮闘を続けていたジェームズ・マディソンがこの日も3得点に直接関与する大活躍でチームに今季初の勝ち点3、貴重な1勝目をもたらしています。
一方でアウェイのフォレストはこれでプレミア5連敗。この日の先発を見ると、昨シーズンの主力からCBのスコット・マッケンナ、FWのブレナン・ジョンソン以外の9選手が入れ替わっている状況なので連携面で他クラブに大きな遅れを取っているのは確実。10人を優に超える大量補強に成功し、見た目上はプレミアリーグの既存クラブに追いついたように見えるものの、序盤数試合の健闘もディーン・ヘンダーソンの連続PKストップによるものが大きい。
自チームに選出しているウォードは無失点&パフォーマンスの加点がついて合計8Pts、かなり苦しかったGameweek9でチーム内最安値の彼がまずまずの結果を残してくれたのは大変ありがたい。
尚、この結果をもって解任レースはスティーブ・クーパーが最有力かという所でしたが、一足先に席を負われたのはウルブスのブルーノ・ラージでした。こちらは深刻な得点難に陥っており、昨季からスコアラー不在の懸念があった(トップスコアラーがラウール・ヒメネスの6ゴール)のでそれがより鮮明になったという形。後任候補にはフレン・ロペテギ(セビージャ),ルベン・アモリム(スポルティングCP),アンドレ・ビラス=ボアス(フリーエージェント)といった名前が取り沙汰されているが、やはり攻撃の改善を第一目的に新たな指揮官を欲しているという事だろう。
あとがき
エミレーツでの対戦に限っても過去3連敗中と現在の首位チームはこのカードを非常に苦手としており、これを払拭できるかどうかでFPL全体の流れも変わってくる。
自分のスカッドに関しては、マディソン,アントニー辺りを中心に2~3人程度入れ替えていくつもりです。