正直に言えばすっかり忘れていました……
贔屓クラブの調子がどん底になると共に他への関心というのか意欲が減衰してしまったのかもしれませんが、2節分をダイジェスト形式で消化しようと思います。
▼前節、Gameweek31はこちら
Gameweek32
スカッド&マッチアップ
0Pts1人、1Pts5人の大誤算で終わってみればアベレージから倍以上離される今季最低得点でのフィニッシュ。
クラブ
(スタメンのみ)
マンチェスター・ユナイテッド:ロナウド、ブルーノ
ウルブス:サ、キルマン
マンチェスター・シティ:カンセロ
アーセナル:サカ
サウサンプトン:ウォード=プラウズ
クリスタルパレス:ギャラガー
アストンヴィラ:キャッシュ
バーンリー:ヴェフホルスト
ワトフォード:デニス
IN:ジェームズ・ウォード=プラウズ
OUT:ダニエル・ジェームズ
ジェームズ繋がりという意図は無かったのですが、結果的に元赤い悪魔のダン・ジェームズは僅か1節限りでの放出になりました。
そしてウォード=プラウズは言うまでもなく現在世界最高のプレースキッカー。
シーズン閉幕までにあと1,2点ダイレクトFKから獲得してもおかしくはないという期待と、安定して出場し続けている事を評価して投入。
対戦カード
ニューカッスルvsウルブス
↪1-0ニューカッスル勝利
エバートンvsマンチェスター・ユナイテッド
↪1-0エバートン勝利
ワトフォードvsリーズ
↪0-3リーズ勝利
アーセナルvsブライトン
↪1-2ブライトン勝利
サウサンプトンvsチェルシー
↪0-6チェルシー勝利
アストンヴィラvsトッテナム
↪0-4トッテナム勝利
ノリッジvsバーンリー
↪2-0ノリッジ勝利
レスターvsクリスタルパレス
↪2-1クリスタルパレス勝利
マンチェスター・シティvsリバプール
↪2-2ドロー
総評
出鼻を挫かれたマンチェスター・ユナイテッドのグディソン・パークにおける無得点敗戦に始まり、セインツはチェルシーに6失点大敗、シーズンに1度の大量スコア敗北ノルマをここで使われるなど全てが裏目に出たMatchdayでした。
個人では最高でもカンセロの5Ptsなので一言、完敗。
Gameweek33
スカッド&マッチアップ
この節は完全にオート進行だったのですが、不思議なことにある程度スカッドを熟慮した前節よりもポイントが高くアベレージも越えていました。
アストンヴィラとウルブスが試合無し、少なくとも3選手を欠くという中でこれはプチ奇跡かもしれない。こんなところで消費したくはなかったが。
クラブ
(スタメンのみ)
マンチェスター・ユナイテッド:ロナウド、ブルーノ、ダロト
マンチェスター・シティ:カンセロ
アーセナル:サカ
トッテナム:レギロン
サウサンプトン:ウォード=プラウズ
クリスタルパレス:ギャラガー
ブライトン:R.サンチェス
バーンリー:ヴェフホルスト
エバートン:グレイ
IN:なし
OUT:なし
対戦カード
トッテナムvsブライトン
↪0-1ブライトン勝利
サウサンプトンvsアーセナル
↪1-0サウサンプトン勝利
マンチェスター・ユナイテッドvsノリッジ
↪3-2マンチェスター・ユナイテッド勝利
ウエストハムvsバーンリー
↪1-1ドロー
リバプールvsマンチェスター・ユナイテッド
↪4-0リバプール勝利
ニューカッスルvsクリスタルパレス
↪1-0ニューカッスル勝利
エバートンvsレスター
↪1-1ドロー
チェルシ―vsアーセナル
↪2-4アーセナル勝利
マンチェスター・シティvsブライトン
↪3-0マンチェスター・シティ勝利
バーンリーvsサウサンプトン
↪2-0バーンリー勝利
総評
まずは何と言っても自身キャリア60度目のハットトリックをノリッジ戦で達成したロナウドについて触れないわけにはいきません。
Gameweek29のトッテナム戦で59回目を経てから僅か1ヶ月程の間隔でシーズン2度目の1試合3得点、やはりこのスターに衰えという言葉は存在しないのではないかと驚嘆させられるパフォーマンスでした。
また、エバートンとの降格回避レース真っ只中のバーンリーはクリス・ウッドの後釜として冬のトランスファーで加入したヴェフホルストが久々のゴールを挙げてFPL内では2試合合計10Ptsを獲得。当初の期待感からすればかなり停滞している成績ですが、クラレッツが残留するには彼のスコアラーとしての貢献が必要不可欠。ただ、終盤のこのタイミングでショーン・ダイチを解任しアカデミーディレクターのポール・ジェンキンス、アカデミーコーチのコナー・キング、そして選手であるベン・ミーがU-23チーム監督のマイク・ジャクソンを支えるという体勢に変更した事には些か疑問が残る。
残留争いについて
スカッド全体でみれば10Pts以上が3人、個人的な目安としている5Pts越えでみるとスタメンの中に7名いたのでまずまず成功したGameweekだと思っています。
あとがき
何もせず、何も言わずに物事がうまく運ぶ様をことわざでは無為不言(ぶいふごん)というそうですが、今季の私のFPLは正にそんな感じであれやこれやと手を加えるとまるっきり上手くいかず、Gameweek33のように忘却していた方がまだマシな結果になるというプレイヤーとして自信を打ち砕かれるようなシーズン。。。
やめて! Mo Salahを使わないという謎の拘りでBruno Fernandesが活躍しなかったら闇のゲームでFPLの成績と精神がリンクしているいろ覇のライフが焼き払われちゃう。
お願い! 死なないでいろ覇、あんたが今ここで倒れたら舞さんや遊戯との約束はどうなっちゃうの? ライフはまだ残っている。ここを耐えればTai Lung(FPL内全体1位)にも勝てるんだから。。。。
次回 いろ覇死す デュエル スタンバイ!!
正にそんな感じ
〈お目汚し大変失礼いたしました🙇♂️〉