▼前節、Gameweek34はこちら
アベレージ+15Pts。今節だけ見ればまずまずといった内容だが、既に結果の出ているGameweek36における某クラブの惨敗はその喜びを吹き飛ばすほど大きな影を落とす事になる。。。
スカッド&マッチアップ
マンチェスター・ユナイテッドが久々のクリーンシートで勝利した週なので3選手で28Ptsを稼ぎ、突出した選手こそいなかったものの全体の平均が高くプラス収支。
クラブ
(スタメンのみ)
マンチェスター・ユナイテッド:ロナウド、ブルーノ、ダロト
マンチェスター・シティ:カンセロ
トッテナム:エメルソン・ロイヤル
ウルブス:サ
サウサンプトン:ウォード=プラウズ
アストンヴィラ:キャッシュ
エバートン:グレイ
バーンリー:ヴェフホルスト
ワトフォード:デニス
IN:エメルソン・ロイヤル、ジェームズ・マディソン
OUT:セルヒオ・レギロン、ブカヨ・サカ
1枠目は同クラブ内の入れ替えなので理由は単純明快コストの差。
また、レギロンは短~中期の離脱を何度も繰り返しているので計算しにくいという事もある。
2枠目はレスターの試合消化が少なく、今後2マッチの週が複数あるのでその中から比較的調子のいいマディソンを選択。コスト面を考えてサカをスカッドから外した。
対戦カード
ワトフォードvsバーンリー
↪1-2バーンリー勝利
サウサンプトンvsクリスタルパレス
↪1-2クリスタルパレス勝利
ウルブスvsブライトン
↪0-3ブライトン勝利
アストンヴィラvsノリッジ
↪2-0アストンヴィラ勝利
リーズvsマンチェスター・シティ
↪0-4マンチェスター・シティ勝利
トッテナムvsレスター
↪3-1トッテナム勝利
エバートンvsチェルシー
↪1-0エバートン勝利
マンチェスター・ユナイテッドvsブレントフォード
↪3-0マンチェスター・ユナイテッド勝利
残留争い勢力図に変化。エバートン大金星
Gameweek35最大のサプライズといえばマンチェスター・ユナイテッドに続きグディソンでチェルシーを破り勝ち点3を手にしたトフィーズ。
正直それまでのチーム状態では今後1勝すら厳しいのではないかと思っていましたが、ダーティーな戦い方に批判を受けたとはいえ前半はリバプールを塩漬けにしたマージ―サイドダービーから潮目が変わったように感じます。
ミコレンコ、イウォビ、リシャルリソン辺りの感情を積極的に表に出してハードワークする選手に周りも引き上げられたのかもしれませんが、この調子なら降格回避も最終節を前にして達成するかもしれない。
そして自チームに起用するデマレイ・グレイはリシャルリソンが敵陣高い位置でアスピリクエタから奪ったボールを懐に収め、後ろからタックルを受けて倒れ込みながらもエースにパスを繋いで決勝点をアシスト。
トータルで7Pts獲得、よくやってくれました。
各ボーナスは勿体ぶらず使える内に消費しよう
自戒も込めてこれを強く主張していきたい。
Free HitとWild Card
- どちらも制限なしに資金プール内で選手入れ替え可能
- Free Hitは次節に以前のスカッドに戻り、Wild Cardは入れ替えた状態を維持する
- Wild Cardはシーズン前半、後半で1度ずつ配布され、Free Hitは特別措置が無い限りシーズンに1度きり
私の場合はGameweek35時点でFree Hit(今年はCovid-19特別処置でシーズン途中に追加された)、Bench Boost、Triple Captain、Wild Cardを全て余しており、特に制限なくチーム組み換えが出来るWild Cardを一度も使わずにここまで来たのは余りにも大きな損失。
一度、次の試合までの間に3選手の入れ替えを敢行した事があったと記憶していますが、今思えばあの時や選出メンバーの試合が余り無かったGameweekに勿体ぶらずボーナスを使ってしまうべきだった。
性格的に大きくスカッドを組み替えてリセットする事をあまり好まないので昨シーズンも使わないまま終わりましたが、本格的にポイントの上積みを狙うのならばインターナショナルブレイクや2ゲームマッチの多い週が狙い目。
あとがき
上を目指すなら愛着は時に邪魔になる事もある。
話は逸れますが、シーズン前半~中盤ほどMo.Salah無双では無くなっているので全体的にポイントの伸びが悪くなっているような気がします。
もっとも、マンチェスター・ユナイテッドはそれ以上に暗黒なので私のスカッドはそれ以上に大打撃を受けているのですが……