どうも皆さんこんにちは、いろ覇です。
マンチェスター・ユナイテッドvsリバプールがグレイザーファミリーへの不満をぶつけるユナイテッドサポーターの抗議活動により延期となり、私自身の意識が完全にそちらへもっていかれたその裏側では通常通りリーグ戦、そしてファンタジーフットボールが進行中でした。
遅くなってしまいましたが今回は第34節について振り返っていきたいと思います。
メンバー構成&マッチアップ
クラブ👕
選手の入れ替えはなし。
スカッドととしての完成度が高いと個人的には思っているのでどこも弄らずそのまま臨む決断をしました。
前節ではまさかのミスによって0Ptsに終わったウォード=プラウズがチーム内トップのポイントを稼いだことからもバランスは良いと自負しています🧐
対戦カード
↪1vs1のドロー😏
ブライトンvsリーズ
↪2vs0でブライトン勝利😊
チェルシーvsフラム
↪2vs0でチェルシー勝利🤔
エバートンvsアストンヴィラ
↪1vs2でアストンヴィラ勝利😃
トッテナムvsシェフィールド・ユナイテッド
↪4vs0でトッテナム勝利😲
WBAvsウルブス
↪1vs1のドロー😐
バーンリーvsウエストハム
↪1vs2でウエストハム勝利😉
アストンヴィラ、サウサンプトンがそれぞれCL権を狙うエバートン、レスターからポイントを奪い、3位4位争いは更に白熱しています。
そしてブライトンは同じように攻撃的なフットボールを展開するリーズに勝利を収め、残留争いに関しては降格3クラブは現在の下位3チームでほぼほぼ決まりという状況。
何故このクラブがここまで低い位置にいるのか(シーガルズ)
データ上の充実ぶりと実際の成績の乖離が激しいシーズンになっているブライトン。
irohasesun-fm-foot.hatenablog.com
understast.comのポイント期待値はマンチェスター・ユナイテッドに次いでリーグ5位。
本来ならばボトムハーフにいるような内容ではありませんが信じられない程のゴール欠乏症により数多のビッグチャンスをフイにした結果33節終了時点で降格圏の1つ上17位という位置にいます。
そんな彼らの残留に向けた重要な1戦になった昇格組ながらトップ10に入る大健闘のリーズとの試合はダニー・ウェルベックがPK奪取+1ゴールとチームの全得点に絡む大活躍でシーガルズが2vs0で勝利。
そして飛躍のきっかけになったレンタル先クラブとの再会となったベン・ホワイトもチームの完封勝利に貢献し6Pts獲得とまずまずの出来でした。
ワトキンスが好調を維持したヴィラ
オリー・ワトキンスのオールラウンダーっぷりが際立ったエバートンvsアストンヴィラ戦ですが先制点のきっかけはワトキンスがボールホルダーへのチェックを怠らずにメイソン・ホルゲイトに激しいチェイスをかけた事。
その後のプレーでホルゲイトのスライディングにも体制を崩さずシュートまで持って行ったボディバランス含め彼は本当に際立った弱点が見当たらない完成度の高い選手。
このゴールでプレミアリーグでの得点を13に伸ばしましたがこれはイングランド人プレイヤーではハリー・ケイン、パトリック・バンフォード、ドミニク・キャルバート=ルーウィンに次ぐ3番目の多さであり、バンフォードと並びチャンピオンシップのレベル向上を改めて実感させる数字です。
一昔前は当時ウルブスで2季連続チャンピオンシップ得点王に輝いていたシルバン・イーバンクス=ブレイクのように上位ディビジョンでは適応に苦しんだというケースも多かったですが、今シーズンのチャンピオンシップ→プレミアリーグの移籍を見ると概ねチームの戦力になっています。
実はユナイテッドアカデミー育ちのイーバンクス=ブレイク
絶頂期に怪我で足止めを食らわなければプレミアリーグでもスコアラーとして本格化していたかもしれない惜しい選手でした。
あとがき
トッテナムは遂にガレス・ベイルが本領発揮のハットトリックでソン‐ケイン以外のパターンで大量得点に成功しWBAはジョンストンが9セーブを記録して何とか勝ち点1をもぎ取っています。
今節は大活躍したプレイヤーこそいませんでしたがGKとDFでポイントを積み重ねてウォード=プラウズもPKキッカーを務めて計10Pts獲得と試合延期の状況で危機が訪れた中である意味一番うれしいGameWeekでした。
リバプール、マンチェスター・ユナイテッドは延期分が入るので次週はなんとリーグ戦3試合🙄。