どうも皆さんこんにちは、いろ覇です。
前節、Gameweek35では実際の獲得Ptsと表記のズレが発生し見た目上では6人の0が並ぶ光景となりましたが今回は実際に無得点の選手が大量発生。
本来ならfree hitというボーナスを使用したかったのですが気づくのが遅れてしまい既に試合の直前だったためスカッド変更は叶わず。
メンバー構成&マッチアップ
まさにハリー・ケイン様様という内容で彼の16Ptsがあったおかげで何とか平均程度のポイントを獲得。
クラブ👕
過去一番の逆境でした。
ユナイテッド、レスターは試合がなく、マン・シティもサブメンバーで試合に臨んだためにルベン・ディアスは出場せず。
対戦カード
バーンリーvsリーズ
0vs4でリーズ完勝😦
ブライトンvsウエストハム
1vs1のドロー🙄
クリスタルパレスvsアストンヴィラ
3vs2でクリスタルパレス勝利😀
トッテナムvsウルブス
2vs0でトッテナム勝利😯
WBAvsリバプール
1vs2でリバプール勝利😢
リーズ4得点の快勝でTOP10フィニッシュに王手
ターフ・ムーアに乗り込んだリーズはマテウス・クリヒの芸術的なコントロールショットで44分に先制すると後半には今季クラブレコードの2700万ポンドで加入したスペイン代表FWロドリゴの2ゴールを含み3点を追加し終わってみれば0vs4で大勝。
シーズン中盤までは負傷離脱もありお世辞にも移籍金に見合う活躍とは言えなかった彼ですが前節クラブが3vs1で勝利したトッテナム戦に続き連続得点を記録してプレミアリーグでのゴール数は合計6つ。
チーム内ではエース パトリック・バンフォード、マン・シティからローン中のジャック・ハリソン、DFからウインガーまでこなす便利屋スチュアート・ダラスに次ぐチーム4位タイの得点数なので最低限のところまでは持っていけた感もあります。
そしてアストンヴィラがクリスタルパレスに敗れたので残り2試合で勝ち点4差、37節サウサンプトン戦で勝利すれば上位半分でのフィニッシュが確定。(5月19日サウサンプトン戦に0vs2で勝った為決定しました)
そしてハフィーニャはクリヒの先制点をアシストしたので6Pts獲得。
ハマーズ痛恨のドローで7位後退
ウエストハムを地獄に追いやったのはブライトンのダニー・ウェルベック。
80分過ぎまで両チーム共に決定機をモノにできない展開が続いていましたが、84分にこの元マンチェスター・ユナイテッドのFWがパーシー・タウのスルーパスに見事応えてシーガルズが先制点を獲得。
CL出場権に向けて勝利以外許されないハマーズもこのまま引き下がる訳には行かず87分にはクロスのこぼれ球からサイード・ベンラーマがクラブ加入後初ゴールとなるゴールポスト直撃のカーブシュートで劇的な同点弾。
しかしながら反撃はここまで。
痛恨のドロー決着となったウエストハムは他クラブの試合結果により7位へ順位を落としCL出場権は事実上消滅。
後はEL、あるいは来季新設の第3の欧州カップ戦 ECLに向けた戦いとなります。
1月の加入以降活躍を続け完全移籍へのシフトも視野に入っていたジェシー・リンガードに関してはCLに出場できるクラブでのプレーを希望するというゴシップも流れているのでクラブに残せる可能性が減少してしまったかも。
あとがき
最多の16Ptsをもたらしてくれたハリー・ケインは移籍希望をメディアに向けて表明しマンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティ、チェルシーらが獲得に向けて強い関心を示しています。
特にマン・シティはセルヒオ・アグエロに代わるエースの獲得を最優先事項に掲げており、ドルトムントのアーリング・ハーランドと並んでウィッシュリストのトップに彼の名前がある事は間違いありません。
リアルのフットボールが忙しなくなるとどうしてもこっちは手を抜きがちになってしまいます😥
この2節はそれが如実に結果に反映されたように思う。