どうも皆さんこんにちは、いろ覇です。
シーズン中盤という遅めのタイミングでやり始めたファンタジープレミアリーグもとうとう最終節であるGameweek38を終え、初参加の私はやはりルールを活用し切れていない部分も多かったですがそれはそれとして純粋にゲームとして楽しめたのでヨシとしましょう😸
メンバー構成&マッチアップ
レスターに鬼のように強いケインが全体の4割近い点数を獲得。
そして前節チームに加入したダラスは2Pts。
クラブ
マンチェスター・ユナイテッドは若手と控え組中心で最終節に臨んだため主力メンバーの出場はなし。
全体の結果としては獲得ポイントが伸び悩み平均を下回るスコアとなりました。
対戦カード
アーセナルvsブライトン
2vs0でアーセナル勝利😶
アストンヴィラvsチェルシー
2vs1でアストンヴィラ勝利🤩
リーズvsWBA
3vs1でリーズ勝利🧐
レスターvsトッテナム
2vs4でトッテナム勝利😢
マンチェスター・シティvsエバートン
5vs0でマンチェスター・シティ勝利🙃
ウエストハムvsサウサンプトン
3vs0でウエストハム勝利👏
ヴィラは難敵相手に連勝でシーズンを終える
前節はトッテナムのCLへの僅かな希望をシャットアウトする1勝を手にしたアストンヴィラ。
最終節はホームに同じくCL出場権を争うチェルシーを迎え入れ、古巣対決となったベルトラン・トラオレが大活躍。
まずは43分にコーナーキックのサインプレーからダイレクトでショートバウンドさせた華麗なゴールを決めて1vs0。
後半開始しばらくの50分過ぎには相手ボックス内でジョルジーニョのファウルを誘いPK獲得にも成功。
アウェイチームもチルウェルの得点でその後一点差に迫るものの6つのセーブを記録したエミリアーノ・マルティネスを筆頭にヴィランズDF陣が猛攻をしのぎ切りサポーターの前で見事な勝利を手にしています。
ワトキンスは2Ptsに留まりましたがアストンヴィラは勝ち点55で20‐21シーズンを終え、昨季から20ポイントの上乗せに成功した充実のシーズンとなりました。
グリーリッシュの離脱が無ければもう少し上の順位だったかもしれませんが、ワトキンス、キャッシュのチャンピオンシップからの新戦力に加えエルガジの本領発揮やトラオレの即フィットなど今後を考えた上で好材料が多いシーズンだったので来季は更に手強いクラブになりそうです。
また、ヴィランズはアカデミーにも有望株が多く、とりわけMFのカーニー・チュクエメカとFWのルイ・バリーは国内有数の逸材なのでこのワンダーキッド2人が順調に育てばウエストミッドランド勢No.1の地位を再確立できそうです。
先日行われたFAユースカップ決勝でもリバプールを破り見事優勝!!
マーク・オルブライトン、バリー・バナン、キアラン・クラークらを揃えた1989~1991年生まれ組の黄金世代をも上回りそうなポテンシャルを秘めています。
やはり立ち塞がったのはハリー・ケイン(+ベイル)
ジェイミー・ヴァーディの老獪なPK取得術でアルデルヴァイレルト、ダビンソン・サンチェスからボックス内でのファウルを引き出してスコアを重ねたレスターでしたがこの試合でもケインに好きなようにされてしまいました。
41分にはコーナーキック後のプレーで一瞬のスキを見逃さずシュマイケルの股下を抜くシュートで同点弾を決めると、その後2vs2のドローで迎えた終盤87分には途中出場ガレス・ベイルの勝ち越しゴールをアシストし改めて相性の良さを見せつける活躍。
ベイルは90+6分にもダメ押しの一点を決めて終わってみればプレミアリーグで11ゴールでチーム内3番目の得点数。
90分辺りでは1.08点とゴール関与率の高さは相変わらずで、実力が錆びついていない事を証明する終盤のゴールラッシュとなりました。
最終節の前に出した記事で対レスター戦のケインの異常なスタッツとその対策についてはざっと触れていましたが正にその懸念材料通りの結末でレスターは2年連続で最終節にCL権を失うというあまりにも残酷な結末。
振り返り
合計獲得ポイントは1010。
21節から開始したので18で割ると1試合平均56.1Pts。
果たしてこれが良いのか悪いのかは分かりませんが同時期にスタートしたプレイヤーが自動的に割り振られるPublic Leagueでは大体6~8番手(19個のうち)なので中庸といったところでしょうか。
予算面を見ると元々与えられていた予算が£100mなのに対し現在の合計金額は102.1mと2.1m増やす事に成功したので選手の加入放出に関しては比較的成功の部類だったのかな?
MFとFWはゴール関与率の高い選手、DF・GKはクリーンシートの多いチームから選ぶのがポイントを積み上げる第一歩だと言うのは今後に向けて抑えておきたいポイント。