いろ覇のFM新参者~フットボールの虜

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football managerというシミュレーションゲームであれこれやっていきます。気付いたらユナイテッドの事ばかり書いてます

【FPL】第37節、ベンチブースト不発❌

ファンタジープレミアリーグ Gameweek37に関する記事です。

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 どうも皆さんこんにちは、いろ覇です。

20‐21イングランドプレミアリーグは既にシーズン最終節を終えましたが、私のペース配分ミスでファンタジーフットボールの記事の更新はやや遅れてしまっているのでこちらはまだ37節の記事となっております🤮

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メンバー構成&マッチアップ

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モバイル版のFPLアプリだとベンチブースト使用時にポイント欄が隠れてしまうという残念な設計エラー?がある事に今更気づきました。
37節の獲得点数は46Ptsです。

 

クラブ👕

 

(出場選手のみ)
🥇マンチェスター・ユナイテッド:3人
🥈リーズ:2人
🥈ブライトン:2人
マンチェスター・シティ:1人
レスター:1人
トッテナム:1人
ウエストハム:1人
アストンヴィラ:1人
サウサンプトン:1人
WBA:1人

 

ブライトンのロベルト・サンチェスは0Ptsになっていますが試合には出場しており、90分出場で+2Pts、2失点で-1Pts、イエローカードで-1Ptsとなりプライマイゼロ。

 

 

対戦カード

 

マンチェスター・ユナイテッドvsフラム
 1vs1のドロー😒
サウサンプトンvsリーズ
 0vs2でリーズ勝利🙂
ブライトンvsマンチェスター・シティ
 3vs2でブライトン勝利😙✌
チェルシーvsレスター
 2vs1でチェルシー勝利😥
トッテナムvsアストンヴィラ
 1vs2でアストンヴィラ勝利😘
WBAvsウエストハム
 1vs3でウエストハム勝利👏

 

 

CL出場への大一番はチェルシーの勝ち

 

 

とても90分持つとは思えないハイペースで試合に入ってきたホームのチェルシーは序盤から何度もレスターのボックス内まで侵入しますが最後の詰めの甘さとティモ・ヴェルナーの呪われているかの如くオフサイド、ハンドでゴールを取り消されて無得点のまま前半を折り返します。

 

それでも後半開始早々の47分にコーナーからCBのアントニオ・リュディガーがヘディングで先制弾を決めると65分にはメイソン・マウントのスルーパスに反応したヴェルナーの明らかなPK獲得を狙ったドリブルに弱冠20歳ながらレスターCBの欠かせないレギュラーに定着しているウェズレイ・フォファナが足を出してしまい痛恨のファウル。

 リードを2点に広げたホームチームは76分に途中出場のケレチ・イヘアナチョにゴールを許し1点差に詰め寄られますがその後はゴールラインを割らせる事無く試合終了。

 

昨シーズンも寸前でCLへの切符を手放しているレスターは是が非でも勝利したい試合でしたがあえなく敗戦。

この試合もFAカップ決勝同様3バックで臨みましたがDFリーダーのジョニー・エバンスを負傷で欠いていた事も災いしてしまいました。

 

30分+ATの出場で1ゴールのイヘアナチョは6Pts獲得。

 

 

スパーズとハマーズは明暗分かれる

 

36節を終えた段階で得失点差によりそれまでの数か月間リンガードの活躍などにも助けられて4位~5位につけていたウエストハムを追い越したトッテナム

しかしながら37節ではモイーズのチームが意地を見せるとともにスペシャル・ワンが去ってまだ20代のライアン・メイソンが暫定監督を務めるチームはアストンヴィラに完敗。

 

セルヒオ・レギロンのオウンゴールはにわかに信じがたいような失点で、ヴィラの勝ち越し弾となったワトキンスの得点も自陣でのビルドアップのエラーが直接の原因なので正に自滅という試合でした。

 

そして、ヴィラの希望でその潜在能力は同年代のイングランドでナンバーワンと評価されているカーニー・チュクエメカが89分にマーベラス・ナカンバと交代でPLデビュー。

Embed from Getty Images  

 投入直後からポスト直撃のシュートで名手ウーゴ・ロリスをヒヤッとさせる鮮烈なデビューとなった彼。ドルトムントがジェイドン・サンチョ、ジュード・ベリンガムに続くイングランドのワンダーキッドとして熱心に動向を追っているそうで、他にもかねてから関心を寄せているマンチェスター・ユナイテッドリバプール、そしてPSGなど国内外の名だたるクラブが一斉に手を挙げている状況。

 

ヴィランズの3列目を見るとドウグラス・ルイスはユナイテッド戦で2度ポグバにPKを与えた事で信頼が下がったのかここ数試合はナカンバが起用され、その彼も年間を通してみると安定感には欠けていたのでもしかすると来季のジョン・マッギンの相方はチュクウェメカになっているかもしれない。

 

オリー・ワトキンスは9Pts獲得で37節のチーム内MVP。

 

 

ロンドンのライバルクラブが勝ち点を落とした一方でハマーズはWBAから3得点を奪い再び順位表で上につけることに成功。

 

トーマス・ソーチェク、マイケル・アントニオの2名がプレミアリーグシーズン10ゴール目を共にマークする事になったこの1戦は開始3分のPKを外し、27分にはマテウスペレイラコーナーキックが直接ゴールに吸い込まれるなど苦しい立ち上がりでしたが前半ATに同点に追いつくと80分台には2点を奪い終わってみれば2点差の勝利。

 

ジェシー・リンガードも1アシストを記録して7Pts獲得の上々の内容。

 

 

あとがき

 

他会場ではブライトンがマン・シティ相手に2点を先行されながら後半に3ゴールを奪い逆転勝利を収め相手が序盤のレッドカードで1人少ない状況だったとは言えリーグ王者に対して見事なホーム最終戦を演じ期待値との乖離が続いた不遇のシーズンの最後にサポーターへ良いプレゼント。

 

ただ、私のスカッド全体を見ると折角15人全員のポイントを獲得出来た大チャンスで僅かに46Ptsという数字は正直苦しい。

好きなものを最後までとっておきたい性格がかえって裏目に出てしまいました。