*ファンタジープレミアリーグGameweek31の記事となります。
どうも皆さんこんにちは、いろ覇です。
大ブレイク中のあの選手を加えての初開催となる第31節について書いていきます。
メンバー構成&マッチアップ
実を言うとポイント上位のベン・ホワイト、オリー・ワトキンスは当初ベンチに置いていたのですが、チェルシーのクリステンセン、マン・シティのディアスが共に出場しなかった為幸運にも彼らがスタメン扱いになってくれました😊
そしてジョンストン、GKで15Ptsって一体何があったんだ😲
クラブ👕
🥇マンチェスター・ユナイテッド:3人
🥈アストンヴィラ:2人
マンチェスター・シティ:1人
レスター:1人
ウエストハム:1人
トッテナム:1人
ブライトン:1人
WBA:1人
選手の入れ替えは
リンガード🔁ソーチェク
マティ・キャッシュ🔁ターコウスキ
リンガードについては前回の記事で報告した通り、2月以降のプレミアリーグでは最もゴール&アシストの多い選手なので迷うことなく補強。
≪リンガードの詳細についてはこちら≫
irohasesun-fm-foot.hatenablog.com
キャッシュはやはりチャンピオンシップからの個人昇格初年度で安定したプレーを続けているという要素に惹かれ怪我から復帰した事を確認して再びスカッド入り。
未来の話ですが、ヴィラはこの成功体験を元に今年のシーズンオフもチャンピオンシップで活躍したプレイヤーを獲得しているような気がする。
対戦カード
マンチェスター・シティvsリーズ
1vs2でリーズ勝利😍😍
2vs1でリバプール勝利😧
ウエストハムvsレスター
3vs2でウエストハム勝利🤗
1vs3でマンチェスター・ユナイテッド勝利💪😊🤘
WBAvsサウサンプトン
3vs0でWBA勝利👏
ブライトンvsエバートン
リーズは早いうちに退場者をだして10人になりながらもシティ相手にアップセット。
マンチェスター・ユナイテッドと共にリーグ戦でシティ相手に敗北しなかったクラブとしてビエルサ率いる白薔薇は誇りを見せました。
ローズ・ダービーはマンチェスターとリーズ2都市間の地域ダービーなので多分シティも対象になるはず。
JLingzが止まらない
試合とは関係ありませんがウエストハムの公式Youtubeアカウント、拡張ハイライトや選手個人にスポットを当てた動画など中々充実しているので見ごたえがあって良いですね!
さて、プレミアリーグの新たなキングとなっているジェシー・リンガードはこの試合でも2ゴールの大活躍。
1点目はツォウファルのマイナス方向へのクロスにダイレクトボレーで合わせ名手カスパー・シュマイケルが一歩も動けない素晴らしいシュート。
2点目はCBで昨シーズンにはマンチェスター・ユナイテッドの補強候補にも挙がっていたイッサ・ディオプがロングフィードを右サイド前方へ蹴ると、この日リンガードと2TOPで起用されていたジャロード・ボーウェンが快速飛ばしてDFを置き去りにし飛び出してきたシュマイケルをあざ笑うかのようなラストパスを送る完璧なお膳立て。
2TOPに2人とも快速アタッカーを配置したモイーズの斬新な采配が見事にハマった得点でしたね。
3点目はリンガードが起点を作り、ソーチェクのパスから今度はボーウェンが決めてこれで試合は決まったと思ったのですがレスターも好調の続くイヘアナチョが2点を返して終盤の攻防は第三者目線でみても白熱して面白かった。
そしてリンガードは14Pts獲得。
旬の選手をその都度補強していくのがFPLでポイントを増やすコツですね。
活躍がフロックなのか或いは根拠のあるものかを見定める為にデータベースを使う。
偶然にもこれまでこのブログで扱ってきたスタイルが活きている気がします。
プレースキックの名手ウォード=プラウズのPKをストップ。波に乗っているサム・ジョンストン
ウエストブロムはチェルシーに大勝した前節に続く快勝で勝ち点を26に伸ばしました。
残留請負人ビッグ・サムはやはりただでは引き下がらない。
勝ち点では1試合消化の多い18位フラムに2ポイント差まで詰め寄り、ニューカッスル、バーンリー、ブライトン辺りまではまだまだ残留に向けて気の抜けない戦いが続きそうですね。
サウサンプトンも最近は不安定な試合が多く、年明け以降の勝ち点は15試合10Ptsとシーズン最下位のシェフィールド・ユナイテッドよりも低いペースでかなり深刻な不調に陥っていますが序盤の貯金で恐らく残留は堅いと思います。
そして肝心のジョンストンですがセーブ4回、更に終盤にはここまで直接FK4度、PK2度と止まったボールを蹴る事に関しては世界でもトップクラスの能力を持つジェームズ・ウォード=プラウズのPKを見事セーブして5Ptsの加点。
詳細は以下のようになっています。
ダビド・デヘアが退団を決意した際の補強候補として古巣マンチェスター・ユナイテッドの興味も伝えられている彼ですが、個人的にはレギュラーとして出場して欲しいので今後チームが降格して売却される事になった時はプレミアリーグの他クラブへ移籍して欲しい。
例えば、セーブ率がマット・ライアンに次ぐワースト2位のアレックス・マッカーシーのサウサンプトン、ビセンテ・グアイタが34歳とキャリア終盤に差し掛かりそろそろ後継を考えたくなるクリスタルパレス辺りはジョンストンがフィットすると思います。
振り返り
これまでは選手の負傷に悪い意味で振り回される事が多いかった私のスカッドでしたが今回に限って言えば完全に得をする形に。
起用選手のポイントは振るわなかったものの、マンチェスター・ユナイテッドがホームで辛酸をなめさせられていたスパーズ相手に1vs3でリベンジを果たし、気になっているブライトンもエバートン相手にスコアレスドローで勝ち点を追加出来たので良い週末でした。
irohasesun-fm-foot.hatenablog.com
次節に向けて考慮しているのはジェイミー・ヴァーディと他のFWとの入れ替え。
怪我からの復帰以後はパフォーマンスが低下気味なので代替候補としてはチームメイトのケレチ・イヘアナチョやアーセナルのアレクサンドル・ラカゼット辺りを検討中。