いろ覇のFM新参者~フットボールの虜

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football managerというシミュレーションゲームであれこれやっていきます。気付いたらユナイテッドの事ばかり書いてます

【 #FPL 21/22 】早くも崩壊!? 2節にして平均を大きく下回る獲得ポイント

ファンタジープレミアリーグ21/22 Gameweek2についての記事です。

 

 

早速フラグを消化するような形になりました。。。

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シーズン前の時点では割と安定してポイントを獲得出来るのではと思い込んでいた自信のあるスカッドでしたが、早速平均を大きく割り込む事態に陥っています🙄

 

 

 

 

スカッド+マッチアップ

 

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11Pts.と素晴らしい結果を残したルベン・ディアスは5vs0と大勝のノリッジ戦でロブパスをマフレスに通しダメ押しの5点目をアシスト。

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ただ、期待をかけていた選手は悉く思うような結果が伴わず、結論から言ってしまえばマンチェスター・ユナイテッドの1-1ドローが伸び悩みに直結。

正にこれが1つのクラブから選手を固めて選出することのデメリットそのものなので、ゲームだけを考えるならば多くても2人くらいにする方がいい。

 

 

クラブ

 

 (スタメンのみ)
マンチェスター・ユナイテッド:3人
マンチェスター・シティ:1人
チェルシー:1人
トッテナム:1人
リーズ:1人
アストン・ヴィラ:1人
ブライトン:1人
バーンリー:1人
ブレントフォード:1人

 
IN:アダム・アームストロング
OUT:パトソン・ダカ

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今季最初の入れ替えはFWから。

ダカのポテンシャルは高く評価していますが、どうやら今すぐスタメン起用という訳では無さそうなのでしばらくの間お別れ。

 

代わりのアームストロングは9歳からニューカッスルアカデミー一筋でプロデビューを果たした同クラブのアイドル的選手でしたが、ローン生活が続き2018年夏にブラックバーンへ完全移籍。

そこからの活躍はご存じの通りで19/20は46試合16ゴール、20/21は40試合28ゴールとチャンピオンシップ有数のスコアラーに成長し、争奪戦を制したサウサンプトンへの完全移籍によって7季ぶりにプレミアリーグの舞台へ戻ってきました。

 

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開幕戦で早速プレミアリーグ初ゴールを記録し、同じくマクパイズで起用されずに以降のキャリアでのし上がったブレントフォードのイヴァン・トニーと共に今季注目の選手

 

 

対戦カード

 

 

 

もうゴール欠乏症とは言わせない?ブライトンは連勝スタート

 

 

 20/21シーズンは期待値の上でEL圏内に入るくらいに優れた数字を残しながらも実際には下位にとどまった事もあってアンチxG FCという印象がすっかり根付いてしまったシーガルズ

 

しかしながら今季は開幕戦をバーンリーに1vs2、2節もホームに帰ってワトフォードを2vs0で撃破し5クラブしかいない勝ち点6-連勝グループの一員となっています。

 

 

ファルマー・スタジアムにホーネッツを迎え入れたこの試合は昨季ベン・ホワイトが担っていた攻撃の起点を担う右のバックスにアダム・ウェブスターを配置し、このポーツマス出身DFはアーセナルに£50Mとされる移籍金で旅立った前任者の穴をまるで感じさせないようなチャンスメイクと対人守備で右の大外レーンを制圧。

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最重要課題であったストライカーもニール・モペイが2戦連続得点とここまでは順調な滑り出し(モペイは得点直後のプレーで肩を痛めて負傷交代)で、私のチームに起用しているパスカルグロスコーナーキックからシェイン・ダフィーの先制シュートをアシストし6Pts獲得。

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いい意味でも悪い意味でも見ていて飽きがこないチームなので、三笘薫選手の加入込みで今後日本のファンが右肩上がりで増えていく予感。

私としてもxG FCがどのような新シーズンを送るか非常に高い関心を持っているので、今後も触れる機会があるかも。

 

 

ブライトンに焦点を当てた記事

 

 

 敵地のライバルマッチに完勝。末恐ろしいチーム

 

 

チェルシーの強さが飛びぬけているのか、或いはアーセナルの無秩序さが重症なのかという解釈の仕方に分かれそうなビッグロンドンダービー。

 

確かに先制点のリプレイ(動画の50秒~)を見るとエミール・スミス・ロウのアリバイ守備にブカヨ・サカのポジショニング、そしてセドリックのラインコントロール等々ガナーズの守備がこれでもかという程に脆さを露呈しましたが、そもそものマッチアップ相性の時点で4-2-3-1のホームチームと3-4-2-1で攻撃時には実質5トップになるトーマス・トゥヘルのチームとでは遥かに後者に分があり、リース・ジェームズにパスが出た瞬間を切り取るとチェルシーが数的優位を作れている事が分かります。

 

 

結論から言ってしまえばこの試合は指揮官、そしてチームとしての習熟度の差がもろに出た1戦であり、就任から一年未満で世界最高クラスの組織を作り上げたトゥヘルが今後どこまで行ってしまうのか少し畏怖を抱いたというのが率直な感想。

 

 

そしてアンドレアス・クリステンセンはクリーンシートで6Pts

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期待通りの活躍で嬉しい反面ライバルチームの守備が固すぎて複雑な感情も……

 

 

あとがき

 

少し方針転換しようと思います。

やはり3CBを採用するクラブは失点が少ない傾向にあるので5-3-2のブレントフォードからバックスを1人加え、代わりにマグワイア→絶好調のポグバで攻撃陣のテコ入れを図りたいところ。

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セインツ×ユナイテッドは勝てた試合だと思うのですがエラーとディフレクション、昨季以前から続く突発的なエアポケットという課題に直面してしまいました。

 

 ただ、xGAを見ると0点台のチェルシーには及びませんが2位グループの水準なので攻撃貢献(アシスト)も見込めるルーク・ショーはそのまま継続起用。