★ファンタジープレミアリーグ21/22 Gameweek7に関する記事です。
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リバプールvsマンチェスター・シティの対決が最も大きいトピックとして扱われたプレミアリーグ7節。
注目の試合は2-2のドローで終わり、お互いが勝ち点1を手にしてインターナショナルブレイクに入っています。
このカードはともかくとして、私の選出チームの面々はドロー決着の試合が非常に多かった影響からか0~2Ptsに留まってしまった選手が非常に多く、全体平均も低かったですが更にそれを下回る結果となっています。
スカッド&マッチアップ
新戦力の不発、そしてMF~FWにかけて全体的にポイントが伸びずこのような結果となっています。
選出を完璧にこなしたとしても9Ptsの加算に留まるのでその時では無かったと開き直るほかはないかもしれない。
クラブ👕
(スタメンのみ)
マンチェスター・ユナイテッド:ロナウド、ブルーノ、ポグバ
ブレントフォード:ヤンソン、トニー
マンチェスター・シティ:ルベン・ディアス
エバートン:グレイ
ブライトン:ダフィー
ウエストハム:ソーチェク
ウルブス:サ
ワトフォード:イスマイラ・サール
IN:イスマイラ・サール
OUT:エミリアーノ・ブエンディア
ブエンディアに不満があるという訳では無いのですが、アストン・ヴィラには彼よりも優先してスカッドに加えたいお気に入りの選手がいるので先々を考えてこの交代を決断しました。
イスマイラ・サールはワトフォードのトップスコアラーであり、シスコ→ラニエリに体制が変わったホーネッツで今後も同じように得点が伸びるかどうかは何とも言えない所ではありますが大物喰らいに期待して投入。
▼ワトフォードの監督交代について
対戦カード
マンチェスター・ユナイテッドvsエバートン
↪1-1ドロー
ウルブスvsニューカッスル
↪2-1ウルブス勝利
リーズvsワトフォード
↪1-0リーズ勝利
ブライトンvsアーセナル
↪0-0ドロー
ウエストハムvsブレントフォード
↪1-2ブレントフォード勝利
リバプールvsマンチェスター・シティ
↪2-2ドロー
Man Utdの不振。ポグバのポイントも伸び悩み
▼試合内容はこちら
xGでも対戦クラブにリードを許す事が当たり前になってしまったユナイテッド。
FPL内でも影響は甚大で、私の場合は全予算のうち3分の1程をクリスティアーノ・ロナウド、ブルーノ・フェルナンデス、ポール・ポグバに割いていますが、その中でもポグバのポイントの伸び悩みは深刻な問題となりつつあり、開幕戦4アシスト、その後もアシストを重ねてリーグ記録を更新する勢いで最初の4試合は正に大暴れしていました。
ところがGameweek5~7では3試合で僅か5Pts獲得に留まり、1試合平均を見ると放出も視野に入るような状態。
丁度マーカス・ラッシュフォードがトレーニングセッションに完全復帰という知らせがクラブ公式より出ているので、割と真剣に交代を考えています。
ポッターボール炸裂でアーセナルを圧倒!!(なお試合はドロー)
雨風舞うファルマー・スタジアムのブライトンvsアーセナルはホームチームの圧倒的優勢が続きシュート本数は21:8、ポゼッションも58:42という結果でしたが、昨季を思い出したかのようにことごとく枠内にシュートが飛ばないシーガルズは得点をマーク出来ず、終わってみればゴールレスドロー。
強豪クラブで続々導入されるビルドアップ時に時折GKが最終ラインの1人としてパス交換に参加し、相手のプレスに対し常に数的優位(5vs4)を保つような構えをアーセナル相手実践していることからも読み取れるように、恐らく今現在のイングランド人指揮官で最も潮流に乗っているのはこのグラハム・ポッター。
(近い未来にスリーライオンズや国内のメガクラブからオファ―を受けそうな人材ですが、個人的にはブライトンで欧州カップ戦出場を成し遂げてからステップアップして欲しいと思っています)
そして、お馴染みとなったブライトン公式TwitterとThe xG Philosophy間のやり取り。
Oh no, please not again
— Brighton & Hove Albion (@OfficialBHAFC) October 2, 2021
また、前節よりFPLで採用しているシェイン・ダフィーもGKロベルト・サンチェスが交わされオープンゴールとなった絶体絶命の危機をクリーンなスライディングタックルで防ぎ無失点に大きく貢献。
今節では数少ない思い通りに事が運んだカードでした
あとがき
記事を書いている途中で気づいたのですが、GKに関してニック・ポープをほとんどスタメンに起用していないのでコスト面で厳しくなってきたらここは交代の有力箇所になりそう。
具体的にはクリスタルパレスのビセンテ・グアイタがレギュラーGKかつ£4.6Mで非常にコスパが良いので、彼を第1候補として見ています。
FPLプレイヤーの皆さん、代表戦明けにまた会いましょう