いろ覇のFM新参者~フットボールの虜

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football managerというシミュレーションゲームであれこれやっていきます。気付いたらユナイテッドの事ばかり書いてます

【 #FPL 22/23 】Gameweek16 一歩及ばず微マイナス、1ヶ月強の中断期間へ突入

 

 

Gameweek15はこちら


【 #FPL 22/23 】Gameweek15 Cancelo、退場するだなんて聞いていません

 

 

 

 

スカッド

 

 

野性の勘とも言うべき直感でハーランドをバイスキャプテンに置いた所までは良かったのですが、肝心のマルシャルも2pts止まりで成果は僅か。クリスタル・パレスがフォレストに1-0で敗れた事も誤算、入れ替えコストを考慮するとアベレージ以下の決着。

 

 

クラブ

(スタメン)
マンチェスター・ユナイテッド:ラッシュフォード、マルシャル
アーセナル:ジンチェンコ、マルティネッリ
マンチェスター・シティ:カンセロ、ハーランド
ニューカッスル:トリッピアー
トッテナム:ペリシッチ
ブライトン:トロサール
クリスタル・パレス:アンデルセン
レスター:ダニー・ウォード

(リザーブ)
ジョゼ・サ、アントニー、ビリング、キャルバート=ルーウィン

 

IN:ヨアキム・アンデルセンアントニー・マルシャル
OUT:ディオゴ・ダロト、アレクサンダル・ミトロビッチ

 

出場停止のダロト、負傷離脱のミトロビッチを放出しイーグルスアンデルセン、マン・ユナイテッドのマルシャルを補強。前者は最下位チームとの対戦という事でクリーンシートを期待したが思惑通りとはいかずウノゼロで敗戦、後者も2度の決定機をモノに出来ずノーゴールと上手くいかなかった。

 

 

対戦カード

(自チームスタメンのみ)

マンチェスター・シティvsブレントフォード
 ↪1-2ブレントフォード勝利

フォレストvsクリスタル・パレス
 ↪1-0フォレスト勝利

トッテナムvsリーズ
 ↪4-3トッテナム勝利

ウエストハムvsレスター

 ↪0-2レスター勝利

ニューカッスルvsチェルシー
 ↪1-0ニューカッスル勝利

ウルブスvsアーセナル
 ↪0-2アーセナル勝利

ブライトンvsアストン・ヴィラ
 ↪1-2アストン・ヴィラ戦勝利

フラムvsマンチェスター・ユナイテッド
 ↪1-2マンチェスター・ユナイテッド勝利

 

 

10月以降8戦中6戦で無失点! レスター反撃開始

 

リーグ序盤、最下位に沈みブレンダン・ロジャースの解任も噂されたフォクシーズはインターナショナルブレイク明けからまるっと別のチームへ生まれ変わり、8試合で勝ち点16を積み上げ一気に13位までジャンプアップ。

 

これは同区間内ではボトム10のクラブでは断トツの好結果で、リーグ全体でもニューカッスル,アーセナルに次ぐ3番目の勝ち点。そんな復調のレスターの中で評価を取り戻しているのが守護神ダニー・ウォード。

Embed from Getty Images  

 

開幕から数試合、カスパー・シュマイケル退団後セカンドから一番手にのし上がったウェールズ代表GKはショットストップの乱れからリーグワーストの指標を記録して低迷の主要因と批判の的になっていましたが、近8試合中6試合で無失点と見事汚名返上に成功しています。fbref算出PSxGでも下から7番手まで上昇しており、イングランドと同グループになったワールドカップを戦うウェールズ代表チームにとっても非常に心強い。

 

後述しますが、FPLでも屈指のコストパフォーマンスを誇っているので、カタールで大きな怪我を負わなければ後半戦の戦力に加える事を推奨します。

 

 

GW1~GW16までのFPLベスト11


GK,DF,MF,FWの各セクションごとの起用可能人数はGK:1人、DF:3~5人、MF:3~5人、FW:1~3人となっており、この条件に当てはめてGameweek1からGameweek16までのポイント上位選手でベストイレブンを組むと以下のようになります。

 

クラブ単位ではニューカッスルの3名が最多で、マン・シティ,アーセナル2人ずつ、残り6枠は単独での選出となった。個人最多は2位に21pts差をつけてアーリング・ハーランドが独走状態となっているが、果たしてこの勢いは最後まで続くだろうか。

 

現時点でこの11人全てを集めるにはゲーム内価格£91.2Mを必要とし、プール全体の中で最も安価な選手でも£3.8Mである事から残り4枠を考えると実際には組めないラインナップだが、この中から最高額£12.8Mのモハメド・サラーを引けばゲームスタート時の£100M基準で£21.6Mほど余剰が生まれ、これを5で割ると1人当たり4.32となるので十分検討の余地がある。(ブレントフォードのトニーはベッティング違反の件で重い処分が下る可能性あり)

 

因みに、£4.3M以下の価格帯における比較的ポイントを稼いでいる優良選手は

  • Danny Ward(60pts),
  • James Justin(45pts),
  • Tyrone Mings(34pts),
  • Josh Dasilva(34pts),
  • Jacob Murphy(30pts),
  • Neco Williams(30pts)

この辺りになる。

(ジャスティンはアキレス腱断裂で今季アウト)

 

 

あとがき

 

クリスティアーノ・ロナウドのインタビューやイヴァン・トニーの違反行為など気の滅入るニュースが多く、中々更新する気が起きず遅くなってしまいました。

 

ワールドカップ自体もスタジアム建設等インフラ整備で多くの労働者が犠牲になっている事を考えると今までのように純粋に楽しむ気持ちになれず、正直に言えば1ヶ月先の未来へ飛んでしまいたい気分……

 

 

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