いろ覇のFM新参者~フットボールの虜

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football managerというシミュレーションゲームであれこれやっていきます。気付いたらユナイテッドの事ばかり書いてます

【 #FPL 21/22 】崖際。代表戦明けの影響が色濃く出たGameweek4

ファンタジープレミアリーグ21/22 Gameweek4に関する記事です。

 

 

Gameweek3はこちら

 

 

インターナショナルマッチの中断を挟み約10日ぶりに再開したリーグ戦。

ファンタジーフットボールの自チームでもこの期間に負傷した選手や隔離対象となって試合に欠場する選手など大きな影響がありました。

 

 

実質これ以外選びようがないというスタメンになってしまいましたが、何とか損失を最小限にとどめて翌節以降に希望を残す形で4節の全日程を終了。

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スカッド&マッチアップ

 

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DF4枚MF3枚FW3枚で臨んだGameweek4は出場を見込んでいたアンドレアス・クリステンセンに機会が無かった事で想定よりも少しポイントが伸びませんでしたが、全体的にはまあまあといったところ。

 

 

クラブ👕

 

(スタメンのみ)
マンチェスター・ユナイテッド:ブルーノ、ポグバ、ショー
ブレントフォード:トニー、ヤンソン
マンチェスター・シティ:ルベン・ディアス
ウエストハムソーチェク
ウルブス:サ
サウサンプトン:A.アームストロング
リーズ:バンフォード
ノリッジ:アーロンズ

 

IN:ポール・ポグバ
OUT:パスカルグロス

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3試合5アシストとプレイメーカーとして大活躍中のポグバ。

そんな彼をスカッドに組み入れる為に3節かけてチーム構成を弄ってきましたが遂に念願叶う形に。

代表戦に参加してリーグ戦2試合に欠場する見込みであるブエンディアではなく、好調ブライトンの中心であるグロスと入れ替えたのは後々の編成を考慮してのもの。

 

ファンタジーフットボールは目の前の試合だけでなく2手先を考える必要があるので時折こういう決断に迫られる事があります。

 

 

対戦カード

 

 

 

ようやく結果が伴ったラージのウルブス

 

 

ここまでの3試合、いずれも最少失点でManUtd戦に至っては内容でも圧倒していながら不運な敗戦を喫していたブルーノ・ラージ新監督のウルブス。

これまで溜まっていた鬱憤を晴らすように今季リーグ戦初勝利を挙げたのはヴィカレージ・ロードで行われたワトフォード戦でした。

 

先制点はチリ代表DFフランシスコ・シエラルタのオウンゴールと今までの揺り戻しかのような幸運でもたらされていますが、彼らの攻撃はダイレクトプレーが多く見ていて非常に心地良いものが多く終盤の83分には新戦力ファン・ヒチャンがこぼれ球を押し込んでチーム内の初ゴール。

Embed from Getty Images  

 

そしてモウリーニョのローマへ新天地を求めたルイ・パトリシオに代わる新守護神ジョゼ・サもボックスから出て相手のボールをカットする等アグレッシブなプレーで無失点に貢献。

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今季のウルブスは非常に少ない失点数でシーズンを終える気配があり、クリーンシートも稼げそうなサはアストン・ヴィラのエミ・マルティネスやブライトンのロベルト・サンチェスのようなFPL内優良GKになりそう。

 

 

天保山の戦い。新戦力のSamuraiが彼らの救世主になるかも

 

 

 

海外スポーツで日本人の新戦力が加わると取りあえず侍か忍者に例えられがち。

ただ、こと冨安健洋においては窮地に陥るミケル・アルテタ監督の懐刀として今後欠かす事が出来ない重要な選手になるであろうと思わせるようなデビュー戦となりました。

 

アーセナルのRBでは18/19にエクトル・ベジェリンが前十字靭帯を断裂して以来暫く見られなかった純粋な身体能力で相手に優位を取れるプレイヤーなので、高身長でCB、フルバック、守備的MFとディフェンシブな場所ならどこでも対応できる戦術理解の高さも込みで、選手個人の技量に大きく依存するアルテタのフットボールに欠けていたピースが1つ埋まった感。

 しかし、得てして高身長+スピードを併せ持った選手は肉体負担から離脱が多いキャリアを送る選手が多いのでそこだけは気を遣って欲しい。

 

戦術的にアーセナルのRBはLBのティアニーがサイドハーフのように振る舞う一方でバランスをとって3人目のCBとして振る舞う事も多かったですが、この試合で冨安が与えた攻撃面のインパクトを考慮するともう少しフレキシブルな戦い方に変化しそう。

 

 

個人的に言えばこの試合はノリッジ勝利でアーロンズに高Ptsが入る方が嬉しかったのですが、彼は2Pts(90分出場)-1Pts(イエローカード)=1Pts留まっています……

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ユナイテッドからローン中のウィリアムズはクリア3回、シュートブロック2回、タックル5回、ゴールライン上のクリア1回と見事な個人スタッツを残したのでそちらに関しては素直に喜ばしい。

 

 

黄金の三角形!!ゲームにおける最大の障壁はコスト面

 

クリスティアーノ・ロナウドの復帰試合となったオールド・トラッフォードのManUnited-Newcastleは前者の4得点快勝で終わりました。

 

マッチレビュー

 

ファンタジーフットボールでも、この試合ではユナイテッドの誇る3人のスターが優秀な優秀な数字を残しています。

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ただ、ゲーム内でこの3人を集めようとすると

ロナウド:£12.5M、ブルーノ:£12.0M、ポグバ:£7.8Mで合計すると£32.3M必要(2021-09-15時点のレート)。

 

ゲーム開始時のチーム編成予算が丁度£100.0M。

つまり彼らを揃えるだけで全体の3分の1弱の資金既に消費する事になります。

出来る事なら私もユナイテッドの3枠はこのメンバーで埋めたかったのですが、どうしてもロナウド資金を捻出出来ずあえなく撤退する事に。。。

 

 

考えているプラン

6節:ルーク・ショー🔁シェーン・ダフィー

7節:アダム・アームストロング🔁クリスティアーノ・ロナウド

 

 

あとがき

 

前節の自チーム高Pts2人、エミリアーノ・ブエンディアとソン・フンミンが両者共に欠場したダメージは大きく、ブエンディアは今後もアルゼンチン代表に参加するかもしれないと思うと12月までは一旦チームから外そうかなと思っています。

 

ただ、前述のようにロナウドの為のプランも同時進行しなければいけないので、どこかでペナルティを支払ってでも1節で複数名の入れ替えに敢行する決断も必要か。

 

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