★ファンタジープレミアリーグ21/22 Gameweek3に関する記事です
前節は一言で評するならば大失敗。
まさかの低Ptsに留まりましたが心機一転3節以降の取り返しを目標にして終えました。
その願いが叶ったのか、今節は主力選手の落ち込みを補って複数人のプレイヤーが見事な活躍で期待に応えてくれたようです。
スカッド&マッチアップ
ようやく意図したような結果が出て、ブルーノ・フェルナンデスのポイント伸び悩みをチーム全体でカバーし平均より上の点数で乗り切りました。
選出自体もそこまで大きなミスは無く、正直かなり気分がいい😀
クラブ👕
(スタメンのみ)
マンチェスター・ユナイテッド:2人
トッテナム:1人
ウエストハム:1人
ブライトン:1人
ブレントフォード:1人
アストンヴィラ:1人
サウサンプトン:1人
リーズ:1人
バーンリー:1人
ノリッジ:1人
IN:ポントゥス・ヤンソン
OUT:ハリー・マグワイア
チャンピオンシップを追っている方ならお馴染みかもしれない元スウェーデン代表CB(EURO2020終了後に国際キャリアからの引退を表明) は不安の声をよそにプレミアリーグ十分に通用すると証明するかのような好パフォーマンス。
以前はビッグマッチで実力を発揮できないケースも多かったのですが、アーセナルとのロンドンダービーを見る限りその心配は杞憂に終わりそう。
対戦カード
ニューカッスルvsサウサンプトン
↪2-2ドロー
アストンヴィラvsブレントフォード
↪1-1ドロー
ウエストハムvsクリスタルパレス
↪2-2ドロー
ブライトンvsエバートン
↪0-2エバートン勝利
ノリッジvsレスター
↪1-2レスター勝利
バーンリーvsリーズ
↪1-1ドロー
トッテナムvsワトフォード
↪1-0トッテナム勝利
ウルブスvsマンチェスター・ユナイテッド
↪0-1マンチェスター・ユナイテッド勝利
遂にブエンディアが魅せる。ヤンソンもトニーの先制点をアシスト
アストン・ヴィラとブレントフォード、個人的に注目していたこのカードはコーナーキックから先制ゴールが生まれ、一度ボックス外にクリアされたボールをセルジ・カノスが拾い、折り返しのボールをポントゥス・ヤンソンのヒールフリック⇒最後はエースのプレミア初得点と見事なコンビ―ネーション。
トニーは以前から動向を追っていた選手なので早い段階でゴールが出てくれて本当に良かった。
▼イヴァン・トニー(Ivan Toney)について
対するヴィランズも13分にダニー・イングスが左サイドタッチライン際でマイナス方向のワンツーから抜け出すと、パスを受け取ったエミリアーノ・ブエンディアの狙いすましたコントロールショットで同点に追いつきます。
その後ビーズLB リコ・ヘンリーに一度決定機がありましたが、得点には結びつかず1-1で試合終了。
今回は先制点をアシストしたヤンソンをピックアップ。
ここまでの3試合で合計22Ptsを獲得しており、これはプレミアリーグのDFの中でマルコス・アロンソに次ぐ2位タイの好成績。(同率はアレクサンダー=アーノルドとセルヒオ・レギロン)
更にゲーム内のコスト面でもどうしても出費を抑えたいDFというポジションにおいて£4.5Mで加入させられる彼は今季のFPLで欠かせない選手になるかもしれない。
点取り屋の真髄 (BURLEE)
1-1の痛み分けで終わったターフ・ムーアのバーンリーvsリーズ。
得点はクリス・ウッド、パトリック・バンフォードと両チームのエースが挙げたものでしたが、いずれも味方のシュートに咄嗟に足を出してシュートコースを変えるという本能で奪ったような得点で、このようにボックス内のワンタッチで全てを決めてしまうようなストライカーが私は大好物です。(ユナイテッドでいえばエディンソン・カバーニ、そして電撃復帰のロナウドも)
リーズと言えば本来マンチェスター・ユナイテッドの積年のライバルですが、ビエルサが長らくラブコールを送っていたダニエル・ジェームズが加入した事もあって少し親近感も湧いているのはヒミツ。
Excited to finally join @LUFC! I'm looking forward to playing at Elland Road in front of the fans and to start this next chapter in my career! See you all after the International break!👊🏼⚪ pic.twitter.com/OpRt5z4rTI
— Daniel James (@Daniel_James_97) August 31, 2021
そもそも、"キング"カントナに始まりリオ・ファーディナンドやアラン・スミスなど、プレミア発足以降のこの2チームは取引が積極的に行われており、赤い悪魔の栄光の日々にはこのクラブの影響が少なからずあっただろうと考えています。
更にいえば、00年代中盤~少し前でのリーズの低迷もあってユナイテッド側はあまり意識してない気もします。。。
あとがき
クリスティアーノ・ロナウドを獲得しようかなと思っていたのですが値段を見て即諦めざる得ない金額……
流石にこの価格だと手が出ないので最初のプラン通りユナイテッドの3人目はポグバにしようと思います。
先程は触れなかったのですが、ブエンディアの横にある!マークは負傷ではなくアルゼンチン代表に参加した事によって次節チェルシー戦に出場出来ないことも知らせるサインです。
数日前、プレミアリーグが発表したレッドリスト国への招集拒否について書きましたが、実際にはクラブ毎に対応が異なるようでアストンヴィラの2人(マルティネス、ブエンディア)はどうやら代表に参加するらしい。
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