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【 #FPL 22/23 】開幕!! 早速の空回りでスタートダッシュ失敗
スカッド
アベレージを10点上回るというトータルの結果をみれば上々の週末でした。
ただ、10Pts越えが3人いながら67Pts、1人辺り約6.1点に留まった最大の要因であるマンチェスター・ユナイテッドの絶望的なチーム状況は今後のGameweekで大きく足を引っ張る事になるかもしれません。
トップ下から4-1-2-3の2に一列下がったブルーノ・フェルナンデスの得点機会も減少する事になると思われるので、FPLでもこれまでのやり方を変える必要が出てきた。
クラブ
(スタメン)
マンチェスター・ユナイテッド:ブルーノ、サンチョ
マンチェスター・シティ:カンセロ
アーセナル:ジンチェンコ
トッテナム:ケイン
ニューカッスル:カラム・ウィルソン
チェルシー:リース・ジェームズ
ブライトン:グロス
アストン・ヴィラ:ワトキンス
フォレスト:リンガード
ウルブス:サ
(リザーブ)
ヘンダーソン、ダロト、ウォード=プラウズ、リコ・ヘンリー
Gameweek1でニューカッスルのファビアン・シェアと並び個人最多のポイントを取得したグロスをペレイラに替えて投入。グロスは安定してチャンスクリエイト数上位10傑に名を連ねてくる隠れたPL優良選手で、ポリバレント性も踏まえシーガルズの心臓とも言える選手。
対戦カード
(自チームスタメンのみ)
ウルブスvsフラム
↪0-0ドロー
マンチェスター・シティvsボーンマス
↪4-0マンチェスター・シティ勝利
ブライトンvsニューカッスル
↪0-0ドロー
アーセナルvsレスター
↪4-2アーセナル勝利
アストン・ヴィラvsエバートン
↪2-1アストン・ヴィラ勝利
フォレストvsウエストハム
↪1-0フォレスト勝利
ブレントフォードvsマンチェスター・ユナイテッド
↪4-0ブレントフォード勝利
チェルシーvsトッテナム
↪2-2ドロー
2節までに早くも昇格3クラブが勝ち点獲得
過去10シーズンで14/30、昇格クラブのうち半数近くがストレートに降格しているイングリッシュプレミアリーグ。内訳をみると3クラブ全て降格は0ですが、2/3降格が5回,1/3降格が4回。3クラブ全てが昇格シーズンに残留出来たのはニューカッスル,ブライトン,ハダースフィールドの17/18シーズンただ1度であり、2節までに昇格クラブが全て勝ち点を獲得したのはその前年度、2016/2017以来6季ぶりの快挙となっています。
特にマン・ユナイテッドファンとしてはヘンダーソンがローン、リンガードが完全移籍で加わったフォレストへの関心が強く、2者は格上ウエストハム相手にそれぞれPKストップ含む4セーブ、決勝点アシストと勝利を手繰り寄せる貢献。
FPLでは更に1Pts上回ったジョゼ・サをスタメンにしていたので若干影が薄くなってしまいましたが、大型補強でスカッドを刷新したクラブの中で立ち位置を掴んでいるのは非常に嬉しい。
【Forest vs West Ham】
GKの活躍が目立ったGameweek
二桁以上を取得した13選手のうち、ゴールキーパーはウルブスのジョゼ・サ、フォレストのディーン・ヘンダーソン、ミームとなり話題を集めたニューカッスルのニック・ポープの3人。前節は10試合28ゴール,1試合辺り2.8点、今節は10試合で27ゴール,1試合辺り2.7点と総得点自体に大きな変化はなかったものの、サ,ヘンダーソンはそれぞれPKストップ成功、ポープもゴールエリア内からの決定的なシュートを3つ阻止するなど、試合結果に直結する大きなピンチを直接防いだ事がこの3人の高評価に反映された。
【Brighton vs Newcastle】
あとがき
2節の合計は115Pts。平均50越えという目標にむけてまずは15Ptsの貯金を作る事が出来て良かったです。
因みに、今節のTeam of the Weekはこのような陣容。
ユナイテッドに大勝したブレントフォードからはCKから3点目を決めたMee、ビルドアップに対しプレッシャーをかけ、決定的なボール奪取を複数回みせたJensenの2人が選出される。
Jesus,De Bruyneといったシーズン前から期待の高かった選手を差し置いてここまでのトータルポイント1位のRodrigoは£6.1Mという手ごろな価格も踏まえ、今後しばらく買いかもしれない。