いろ覇のFM新参者~フットボールの虜

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football managerというシミュレーションゲームであれこれやっていきます。気付いたらユナイテッドの事ばかり書いてます

【 #FPL 21/22 】Gameweek6 救世主サ!!!!

ファンタジープレミアリーグ21/22 Gameweek6に関する記事です。

 

 

Gameweek5はこちら

 

メガクラブ同士の直接対決、そして中堅クラブの大物喰らい連発で全体平均が伸び悩んだGameweek6。

私もその余波をもろに受けて一時は10Pts台に留まってしまうのではないかというピンチでしたが、1人の選手の飛びぬけた活躍によってなんとか持ち直しに成功!!

それでは振り返っていきましょう。

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スカッド&マッチアップ

 

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ブルーノ・フェルナンデスの0Ptsは正直予想外の打撃でしたが、ビーズのトニー、トフィーズのグレイといったアタッカーの活躍、そして何より14Ptsを獲得したジョゼ・サのお陰で何とか平均まで持っていく事が出来ました。

 

また、ブライトンはM23ダービーに勝てば首位もあり得た状況でしたがドローに終わり、セルティックから帰還してレギュラーポジションを再奪取したシェイン・ダフィーもポイントが伸びず。

 

 

クラブ👕

 

(スタメンのみ)
マンチェスター・ユナイテッドロナウド、ブルーノ、ポグバ
マンチェスター・シティ:ルベン・ディアス
チェルシー:クリスンテンセン
エバートン:デマレイ・グレイ
ブライトン:ダフィー
ウエストハムソーチェク
ブレントフォード:トニー
ウルブス:サ
サウサンプトン:アダム・アームストロング

 

IN:シェイン・ダフィー
OUT:ルーク・ショー

IN:クリスティアーノ・ロナウド
OUT:パトリック・バンフォード

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Gameweek5終了後の移籍期間はコストを払って2人の戦力入れ替えを敢行。

奇しくも放出した2名がいずれも怪我を負うという状況になってしまいましたが、結果としてはこの博打は成功したと見ていいでしょう。

 

 

対戦カード

 



ビーズ🐝の進撃は止まらない

 

 

2シーズン前のリーグ覇者リバプールをホームに迎えたブレントフォード

正に壮絶な打ち合いとなったこの試合ですが、第3者目線で見ていても非常に爽快な90分間で、ビーズはバリエーション豊富なセットプレーやFWトニー、GKラヤといった球際に非常に強い選手の輝きもあってモ・サラーが牽引するアウェイチームと5分5分の勝負を繰り広げました。

 

試合終盤ののトーマス・フランク、ユルゲン・クロップの握手・抱擁に象徴されるようにお互いがお互いを認め合うグッドゲーム。

 

 

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そして、FPLの方でも私のチームに起用しているトニー、ヤンソン(今回は乱打戦予想で控えにしていた。)がそれぞれ5ポイントと4ポイントとまずまずの結果を残しゲーム面でも大満足のマッチアップでした。

 

 

Sir Sá!! パトリシオの穴を全く感じさせない新守護神がエースの復活弾をアシスト

 

 

2020年11月30日。

ウルブスのエースストライカラウール・ヒメネスにとっては悪夢としか言いようのない試合中のアクシデントが発生し、ピッチ上で一時は意識を失ったとされた程の接触プレーで彼は頭蓋骨骨折の大怪我を負いました。

 

あれから332日、もうすぐ1年が経とうというこのセントメリーズでのサウサンプトン戦はヒメネスのみならずクラブにとっても内容になかなか結果が伴わないフラストレーションを晴らす1戦となりました。

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同様の怪我を負った選手の中にはその後復帰に苦しみ早期引退を余儀なくされた選手も多数いますが、そんな絶望的な状況からこの華やかな舞台に戻ってくるまでには一体どれだけの苦労と努力が必要であったのか、想像するだけで目に涙が浮かんでくる。

 

 

そして、この得点をアシストしたのはフィールドプレイヤーではなく、なんとGKのジョゼ・サ。

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敵陣左に構えるヒメネスに向けて蹴られたパントキックはややアウト気味の回転がかかりヤン・ベドナレクの頭を越し、そのままボックス内に侵入したエースはモハメド・サリス、そして追いついたベドナレクを再び交わしてそのままゴールネットを揺らす技アリ見事なシュートを決めています。

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このシュートフェイントは「これはマンガか?」と疑うほど美しかった

 

 

また、サのパスは21/22イングランド・プレミアリーグにおけるウルブスのシーズン初アシストでもあり、リーグを代表するプレイメーカーであるブルーノ・フェルナンデスやケビン・デ・ブルイネにアシストランキングでリードを奪っています🙄

 

勿論FPLでもシュートストップ6回+アシスト記録で多くの加点が入り、ボーナスを含むと大量14Ptsを獲得。

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あとがき

 

-4の減点を差し引いても平均丁度で終わった今節は、正にチーム構成の方針にした"出来るだけ多くのクラブから選手を選ぶ"というやり方がプラスに作用したようです。

 

クリスティアーノ・ロナウドのポイントに関しては全く振るわず、ユナイテッドもヴィラに敗戦して今後の日程を考えるとゲーム上では彼ら3人(ロナウド、ブルーノ、ポグバ)を外した方が賢明な判断かもしれませんが、オーレのレッズは苦境に強いと信じてこれからも3人起用は継続。

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