どうも皆さんこんにちは、いろ覇です。
大分期間が空いてしまったので正直どのようなスカッドを組んでいたのかも薄れかかっていましたが中断期間を経て再開したファンタジープレミアリーグ30節についてつらつらと書いていきます。
メンバー構成&マッチアップ
やらかしました😭
ラッシュフォードは出てこないだろうと踏んでいたのですが先発出場尚且つ同点ゴールで8ポイント。
そして後述するクリーンシートを期待してスカッド入りさせた新戦力もまさかの大誤算
クラブ👕
🥇マンチェスター・ユナイテッド:2人
マンチェスター・シティ:1人
レスター:1人
チェルシー:1人
ウエストハム:1人
トッテナム:1人
アストンヴィラ:1人
リーズ:1人
バーンリー:1人
WBA:1人
選手の入れ替えはクリステンセン🔁トーマス
ランパード政権では不安定なパフォーマンスからスタメンを外される事も多く、ファンからも批判の声が多く聞こえたこのデンマーク代表CB。
トゥヘルが指揮官に就任してからは不動のレギュラーとしてフル出場を続けており、その間のチェルシーの失点数の異常な少なさを評価して獲得しました。
後はコスト的にお得だったというのもあります。
対戦カード
チェルシーvsWBA
WBAが2vs5で大勝利😲👏
リーズvsシェフ・ユナイテッド
2vs1でリーズ勝利😏
レスターvsマンチェスター・シティ
0vs2でマンチェスター・シティ勝利😑
サウサンプトンvsバーンリー
3vs2でサウサンプトン勝利😪
2vs2のドロー😛
アストンヴィラvsフラム
3vs1でアストンヴィラ勝利👌
マンチェスター・ユナイテッドvsブライトン
2vs1でマンチェスター・ユナイテッド勝利👍
ウルブスvsウエストハム
2vs3でウエストハム勝利😁
全体的に波乱が多くスコアもよく動いたので楽しい週末でしたね。
マテウス・ペレイラがチェルシーを粉砕
先日記事にもしましたが、WBAはチェルシー相手に5得点を奪い快勝。
irohasesun-fm-foot.hatenablog.com
チアゴ・シウバが2枚目のイエローを貰い1人少なくなったことが一番影響を与えていたのですがその内1枚目のイエローはペレイラを止める為のファウルだったのでスコア的にもその要因としても彼の働きが秀逸でしたね。
そしてスカッドに選出しているサム・ジョンストンもこれまで通りシュートセーブを繰り返しボックス内からの枠内シュートを3本ブロック。
ヘッキンボトムダービー?はリーズが制す
クリス・ワイルダー前監督の辞任を受けU-23から昇格してきた現監督のポール・ヘッキンボトム。
irohasesun-fm-foot.hatenablog.com
リーズファンの哀愁を歌ったBielsa Rhapsodyに登場する"Heckingbottom had to go"の当事者である彼は途中就任となったリーズ時代には全くもって良いところがなく、僅か4ヶ月足らずで解任の憂き目に遭っていますが、同じヨークシャーの都市シェフィールドのクラブであるブレーズで再びトップチームのコーチになった彼の逆襲というのもこの試合の楽しみ方の1つでした。
試合内容としてはリーズがシュートを浴びせる展開が続き、その内訳は23:9とシェフィールド・ユナイテッドは中々チャンスに行きつかず一時はノーウッドのゴールで同点に追いつくも後半開始から4分でジャギエルカが不運な形でオウンゴールを記録してそのまま最終スコアとなりました。
スカッド入りのハフィーニャはジャック・ハリソンの先制点をアシストして6ポイントを獲得とこちらも良い働き
トッテナムの守備崩壊が深刻
ハリー・ケインは2ゴールを挙げ13ポイントを獲得したので個人的には大満足だったのですがそれは置いておいて不安になるのがトッテナムの守備。
特にダビンソン・サンチェスは2失点どちらにも関与し、軽率なプレーを何度も繰り返していたので今後起用されなくなっても不思議ではない散々なパフォーマンスでした。
攻撃に関して無策と批判されるスティーブ・ブルースのニューカッスルに対してxGA:3.30はかなり深刻な結果だと思います。
モウリーニョの解任は違約金の高さを考慮するとありそうもないですが仮に今季タイトルを取れずにCLやELの出場権さえも逃してしまうようであればケインはトランスファーリクエストを提出するかもしれません。
以前に比べて移籍願望?と疑われるような発言をすることが増えているのでもし彼が市場に出る事があれば幾らかかっても獲得するというチームがユナイテッドを含め幾つかあるのでは。
途中出場トレゼゲ(別人)の2ゴールで逆転勝利。ヴィラの強さを感じる試合に
タイロン・ミングスのボーンヘッドから先制点を許したアストンヴィラ。
60分という時間での致命的ミスは試合を左右してもおかしくないものだったのでしょうがこの日の彼らはここからが素晴らしかったです。
直後に投入されたトレゼゲが78分、81分に立て続けて得点を奪い一挙逆転に成功すると更に初選出のイングランド代表でも早速ゴールを挙げたオリー・ワトキンスがダメ押し点を奪い終わってみれば3vs1で勝利という結果に。
ミスをしたミングスもトレゼゲの1点目をアシストして汚名返上を果たすなどチーム全体の充実ぶりを感じさせる試合でした。
ワトキンスはこのブログでも共にチャンピオンシップから個人昇格してきたマティ・キャッシュと共にヴィラのキーマンとして取り上げましたが、あの時はこれほど早くスリーライオンズの一員になるとは思ってもみなかったのでなんだか感慨深い。
irohasesun-fm-foot.hatenablog.com
JLingzはまたもや支配的プレー
ウエストハム加入以来、眠れる獅子が目覚めたかの如く活躍を続けるジェシー・リンガード。
この試合でも快進撃は留まるところを知らず自陣から1人ロングカウンターでウルブスコートを縦断すると最後は左足のコントロールショットで先制点を自ら挙げます。
2点目もクレスウェルのロングフィードで左サイドを抜け出した彼のプレーが起点となり、最後のターン(名称が分からない)はFIFAシリーズでスキルムーブ星4以上の選手が出来るあの厄介なフェイントにそっくりでした。
そして3点目のアシストは1点目同様カウンターからのドリブルでこちらに関してはボーウェンのシュートが上手かった。
この活躍を見るとユナイテッドに戻ってきて欲しいという想いが一層強くなるのですがスペースの少ない展開になりがちなユナイテッドの試合、戦い方だとあまり良さを発揮できない事も恐らく事実なので本人は移籍を望むかもしれない。
契約は残り1年ですがここまで爆発な活躍を続けている選手にはそれ相応の値札がつく筈なので仮にお別れする事になってもクラブに対して最大級の貢献を残してくれそうです(お願いだから移籍しないで……)
振り返り
今節も平均ポイントを上回る事に成功し、更にマンチェスター・ユナイテッドもブライトンに終盤の決勝点で勝利したので大満足の週末でした。
やはり所属クラブをばらけさせた方がスコアは良くなる。
≪ユナイテッドvsブライトンについて≫
irohasesun-fm-foot.hatenablog.com
報告
Transferが2回残っていたので次節は一気に2人入れ替えます。
リンガード、君に決めた!!