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【 #FPL 22/23 】Gameweek6 読みが冴えわたり首尾は上々。
スカッド
デ・ブライネ、ハーランド、ケインと安全策を重ねた割に全体のポイントは平均+7と何ともいえない所に落ち着きました。
サン=マクシマンは出場可能な方に賭けて選出したものの結局試合に帯同せず、ボーンマスのロイド・ケリーも同じく負傷で招集外となった為に危ない橋を渡る事になりましたが、一応サブ4人目のジョジュ・ダシルバがアーセナル戦に先発出場していたのでギリギリ猶予はあった模様。
クラブ
(スタメン)
マンチェスター・シティ:デ・ブライネ、ハーランド
トッテナム:ケイン、ペリシッチ
アーセナル:マルティネッリ
フラム:ミトロビッチ
ニューカッスル:トリッピアー
エバートン:ターコウスキ
サウサンプトン:ウォード=プラウズ
ウエストハム:クレスウェル
フォレスト:ディーン・ヘンダーソン
(リザーブ)
ラヤ、サン=マクシマン、ロイド・ケリー、ジョシュ・ダシルバ
Free Hit使用。1節限りで大きくスカッドを組み替えた。
トリッピアー,ペリシッチ,ウォード=プラウズ,デ・ブライネ,ケイン,ミトロビッチ以外の9選手が前節と入れ替わっている。
対戦カード
フォレストvsフラム
↪2-3フラム勝利
アストン・ヴィラvsサウサンプトン
↪1-0アストンヴィラ勝利
ウルブスvsマンチェスター・シティ
↪0-3マンチェスター・シティ勝利
ニューカッスルvsボーンマス
↪1-1ドロー
トッテナムvsレスター
↪6-2トッテナム勝利
ブレントフォードvsアーセナル
↪0‐3アーセナル勝利
エバートンvsウエストハム
↪1-0エバートン勝利
Everton初勝利、ターコウスキをフリー移籍で獲得できた巡り合わせの良さ
昨シーズン、終盤まで降格争いに巻き込まれた嫌な流れをそのままに今季も6節まで4分け2敗と勝利の女神から見放されていたエバートン。ランパード指揮下で挑む初のフルシーズンは夏のマーケットで9人の新戦力補強に成功し、昨季のスカッドからは既に半数近くが入れ替わっていますが、個人的に最も賢い移籍だと感じているのがフリートランスファーで獲得したジェームズ・ターコウスキ。
スリーライオンズにこそあまり縁がないものの、バーンリーではベン・ミー(現ブレントフォード)とリーグ有数のCBユニットを組んで確固たる評価を確立しており、クラレッツのチャンピオンシップへの降格が決まったオフに丁度契約切れを迎えた人気銘柄をトフィーズが射止めています。
2倍のシュートを浴びせられる苦しい試合となったウエストハム戦ではクリア9回,ブロック5回と正に壁として君臨し、GK:ベゴビッチと共にチームの最終防衛ラインとしてクリーンシートに貢献。FPLでは人気薄だが、8Ptsを上積みした彼をチームに入れた判断は今節の私のハイライトだったかもしれない。
Man Cityスキなし? FPLでハーランドを入れない選択肢は無いのかも
直接対決4連勝中と近年相性のいい相手だったとはいえ、守備に定評のあるウルブスから3得点を奪い完封勝利を収めたマンチェスター・シティ。特に開幕から信じがたいペースでゴール量産中のアーリング・ハーランドに関しては正に怪物という言葉が相応しい内容で、プレミア開幕から公式戦9試合連続得点関与が続いている。(うちCL2戦)
エリザベス2世女王崩御による緊急事態だったとはいえ、遂に自分もその誘惑に屈してしまった形ですが、流石にここまでとなるとどうしようもない……
そんなコンプリートFWの連続ゴールを止めるとすれば、インターナショナルブレイク明けに戦うマンチェスター・ユナイテッドになるだろうか。エリック・テン・ハフのチームはまだまだ完成に程遠いものの、リバプール,アーセナルとBIG6相手に連勝中の勢いを持ってライバルクラブにも一泡吹かせて貰いたい。
あとがき
今節のスカッドではゲーム内価格高額TOP3がそのまま10Pts越え(Haalandはキャプテンボーナス込み)と比較的順当に結果を残しました。逆に中下位からピックアップした選手は所属クラブのスコア予想を読み誤るなど思うように行かず、FPLのレートが正常である事を認識させられたGameweekでもある。
【 #FPL 22/23 】Free Hit, Wildcard の使いどころは今
8節の始まる前にこのような記事を書いたが、仮にGameweek6の編成そのままに臨んだ場合のベース得点は41。一方Free Hit使用後は51なので、約1.24倍スコアを改善させる事が出来たらしい。