いろ覇のFM新参者~フットボールの虜

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football managerというシミュレーションゲームであれこれやっていきます。気付いたらユナイテッドの事ばかり書いてます

【 #FPL 22/23 】Gameweek17 順当すぎる試合結果の連続が生んだ高い全体平均

 

自分自身のスコアとしてはGameweek6に次ぐ2番目の好結果でしたが周りの得点も高く思ったほど全体順位が上がらなかった……

 

 

Gameweek16はこちら


【 #FPL 22/23 】Gameweek16 一歩及ばず微マイナス、1ヶ月強の中断期間へ突入

 

 

 

 

スカッド

 

 

それなりに上手く行った感覚もありましたが結果的には全体平均から+5Pts止まり。

それもそのはず、自スカッドにも入るハーランド,アルミロン,トリッピアーといった人気所が軒並み高い得点を記録し、更にミトロビッチやサラー等も二桁以上と差がつく要素がほぼありませんでした。

 

強いて言えばラッシュフォードをキャプテンに指定していればという所ですが後悔はしていません。

 

 

クラブ

(スタメン)
マンチェスター・ユナイテッド:ラッシュフォード、マルシャル、ブルーノ
マンチェスター・シティ:カンセロ、ハーランド
ニューカッスル:トリッピアー、アルミロン
トッテナム:ケイン
フラム:レノ
アーセナル:ベン・ホワイト
ブライトン:トロサール

(リザーブ)
ダニー・ウォード、ペリシッチ、キャッシュ、ペレイラ

 

IN:ベルント・レノ、ベン・ホワイト、マティ・キャッシュ、ミゲル・アルミロン、ブルーノ・フェルナンデス、アンドレアス・ペレイラ、ハリー・ケイン
OUT:ジョゼ・サ、オレクサンドル・ジンチェンコ、ヨアキム・アンデルセン、ガブリエウ・マルティネッリ、アントニー、フィリップ・ビリング、ドミニク・キャルバート=ルーウィン

 

【 #FPL 22/23 】リーグ再開を前にチーム再構成。~疲労の無いHaalandが何処まで成績を伸ばすのか

数日前に記事にした通りリーグ中断の間は入れ替え回数の制限が撤廃されていたので、前回から7選手を変更して全く別のチームに変わっています。GW19までは余程の事が無ければこのスカッドを維持し今後の為にFree Transferの枠を貯めていくつもり。

 

 

対戦カード

(自チームスタメンのみ)

ブレントフォードvsトッテナム
 ↪2-2ドロー

サウサンプトンvsブライトン
 ↪1-3ブライトン勝利

クリスタル・パレスvsフラム
 ↪0-3フラム勝利

レスターvsニューカッスル
 ↪0-3ニューカッスル勝利

アーセナルvsウエストハム
 ↪3-1アーセナル勝利

マンチェスター・ユナイテッドvsフォレスト
 ↪3-0マンチェスター・ユナイテッド勝利

リーズvsマンチェスター・シティ
 ↪1-3マンチェスター・シティ勝利

 

 

Almirón,Haaland,Salah、体力万全の選手がやはり活躍

 

彼らの共通事項と言えばワールドカップに出場していない事。特に11月までのプレミアリーグを牽引してきたハーランドはリーズ戦の2ゴールによって史上最速での20ゴール到達を達成。

 

ここまで17試合中14試合に出場しているので出場率は87.5%。ここまでの1試合辺りのゴール数はおよそ1.3得点なのでこのペースを維持した場合シーズン通算では47から48ゴール(純粋な数字としては47.5)。20クラブ38試合制になってからのシーズン最多得点記録は18/19シーズンのモハメド・サラーで32ゴール、ノルウェーの怪物がこの記録を更新するのはほぼ間違いないと考えていいでしょう。

Embed from Getty Images  

 

 

第9節フラム戦以降8戦中7戦で得点に直接的な関与を記録していた目下絶好調のアルミロンもまた、1ヶ月以上の時間が経過した再開後初のリーグ戦で流れるようなパスワークから図ったようなハーフスペースでのワンツー、そして美しいフィニッシュワークで活躍がフロックでは無いと示すゴールを決めています。

 FPLでも選出率で全体5番目の42.0%とすっかり人気選手の一角へ。 

 

 

トップハーフとボトムハーフでくっきりと明暗分かれる

 

上記はGameweek17消化前の順位表です。今節の試合結果を見ていくと1位~10位のチームは8勝2分けで11位~20位のチームは1勝9敗とかなり極端な結果が出ました。ボトムハーフで勝利したのはフレン・ロペテギ体制のリーグ戦デビューとなったウルブスただ1クラブのみで、敗北したチームはすべて複数失点を喫するなど明暗がくっきりと分かれています。

 

特に2人の退場者を出してホームでフラムに0-3で敗れたクリスタル・パレスにとっては振り返りたくもない悪夢のようなMatchdayでした。

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今回のアベレージが72Ptsと非常に高い数値になった理由も上位クラブが軒並み勝利した事が最大の要因と考えられ、対戦相手の表をみるとGameweek18でもこの傾向が継続する可能性は高い。

 

 

あとがき

 

競馬で言えば1番人気2番人気3番人気で馬券内を占めたようなカッチカチのGameweekだったので中々違いを生み出しにくい環境でした。次節はキャプテンをラッシュフォードに変更するつもり。

 

 

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