どうも皆さんこんにちは、いろ覇です。
今回はファンタジープレミアリーグ Gameweek28についての記事となります。
メンバー構成&マッチアップ
元々はギュンドアンとトーマスをスタメンに起用していたのですが出場が無かったので最終的にポイント対象の11人はこのメンバーになりました。
なのでフォーメーション的にはラッシュフォードがCMに配置されていたりおかしい所もありますがご了承ください😅
クラブ👕
🥇マンチェスター・ユナイテッド:3人
マンチェスター・シティ:1人
レスター:1人
ウエストハム:1人
トッテナム:1人
アストンヴィラ:1人
リーズ:1人
バーンリー:1人
WBA:1人
これまでの反省を活かして今節は特定のクラブに人員を集中させないように多少意識しました。
ここまで分かれたのは先述の通り怪我の功名でしたがそれはそれ😎
選手の入れ替えはアントニオ🔁ケイン
やはりこの選手は欠かせません
今シーズンのプレミアリーグでのゴール&アシストは合計29(16G13A)でブルーノ・フェルナンデスに3差の単独トップ。
90分辺りでG&Aが1を超えているのは彼1人なので怪我さえ無ければ最も計算の立つプレイヤーという事になります。
対戦カード
1vs1のドロー😯
リーズvsチェルシー
クリスタルパレスvsWBA
1vs0でクリスタルパレス勝利😥
エバートンvsバーンリー
1vs2でバーンリー勝利😍
フラムvsマンチェスター・シティ
0vs3でマンチェスター・シティ勝利😐
レスターvsシェフィールド・ユナイテッド
5vs0でレスター大勝🤪
2vs1でアーセナル勝利😓
1vs0でマンチェスター・ユナイテッド勝利😀
ビエルサリーズはチェルシー相手に激闘で勝ち点1を得る
古巣対決となったエースストライカーパトリック・バンフォードを35分に負傷交代で失うというアクシデントもあったリーズですがセーブ8つを記録し大活躍だったGKのイラン・メリエの活躍もあり8本の枠内シュートを放ったチェルシーを無失点で抑えて大きな勝ち点1をもぎ取りました。
バンフォードのオフサイドによって取り消しになった7分のゴールや14分のクロスバー直撃のシュートなど、リーズ11番のタイラー・ロバーツにとってはもう少しでシーズン初ゴールを奪えたかもしれない惜しい試合でした。
ハフィーニャは右サイドで先発しとりわけ活躍して訳でもありませんでしたがインターセプト3回と守備貢献の高さをアピールしたので攻撃が思い通りにいかない日でもサボらないという意味ではマンチェスター・ユナイテッドやリバプールなどビッグクラブが触手を伸ばしていくのも頷けます。
監督交代直後のブレーズを容赦なく屠ったレスター
近年の躍進劇の象徴であったクリス・ワイルダーがクラブを去り、新たにU-23からポール・ヘッキンボトムを昇格させたシェフィールド・ユナイテッド。
irohasesun-fm-foot.hatenablog.com
退任理由が選手補強を巡るトラブルという事でクラブ内には不穏な空気が流れていたのかもしれませんが、新体制1戦目の相手は現在3位のレスター。
39分にヴァーディ→イヘアナチョのラインで先制点を得ると後半60過ぎから立て続けに追加点を量産し終了時のスコアは5vs0と残酷な結果が残りました。
レスターは8度のビッグチャンスを創出しケレチ・イヘアナチョはプレミアリーグではキャリア初となるハットトリックを達成(カップ戦を含めると2016年1月30日のFAカップ4回戦 アストンヴィラ戦に続く2度目)
そしてジェイミー・ヴァーディもイヘアナチョに2度のラストパスを通し5点目のオウンゴールを誘発するシュートを撃つなど貫禄の活躍で今節の獲得ポイントは13。
ハーヴィー・バーンズの長期離脱により攻撃力の低下が懸念されていたフォクシーズでしたが、ここにきて未完の大器イヘアナチョがリーグ戦3試合5ゴールと才能を開花させて昨シーズンは最終節で逃してしまったチャンピオンズリーグ出場権の確保に向けて邁進中です。
振り返り
上位勢は明暗くっきり分かれた形となり、マンチェスター・ユナイテッドは盤石の守備で相手の枠内シュートを0に抑えてウエストハムを撃破。
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エバートンは前節に続き連続得点となったクリス・ウッドの先制点、ドワイト・マクニールのスーパーゴールで2点を先行されるとキャルバート=ルーウィンが1点を奪い返したものの反撃はここまで。
HIGHLIGHTS | All the key moments from tonight's great win at Everton, including this worldie from Dwight McNeil! 📺😍
— Burnley FC (@BurnleyOfficial) March 13, 2021
15位バーンリーにホームで手痛い敗戦となりました
ノースロンドンダービーはソン・フンミンのトラブルで前半19分にピッチに入ったエリック・ラメラがラボーナ決めて先制点はトッテナム。
🗣️ "One of the best goals we have ever seen in the Premier League"
— Sky Sports Premier League (@SkySportsPL) March 14, 2021
Fair to say the Super Sunday team were impressed with Erik Lamela's Rabona... pic.twitter.com/oulYhrfAl6
アーセナルも意地を見せ44分にウーデゴールのシュートで同点、63分にラカゼットのPKで勝ち越して迎えた76分、ラメラがこの日2枚目のイエローカードを貰いまさかの退場処分となり、彼の長所と短所が全て現れた試合となりました。
ウィーク全体を振り返ると、個人的には久々に平均を超えるポイントを入手出来たので充実した週末となりました。
次節は4月になりますが、選出しているメンバーが代表戦で負傷しない事を祈りつつボーナスをどこで使用するか考えておこうと思います。
日韓戦の出場を予想されていたソン・フンミンはおそらく筋肉系の怪我なのでメンバーから外れるでしょう。
実際にその目で見るのを楽しみにしていたファンにとっては残念なニュースですが、プレミアリーグ自体は2週間の中断期間があるので痛手が少なく済むのは本人とクラブにとっては不幸中の幸い。