いろ覇のFM新参者~フットボールの虜

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football managerというシミュレーションゲームであれこれやっていきます。気付いたらユナイテッドの事ばかり書いてます

【FPL】第35節、驚愕の0ポイント6人?

ファンタジープレミアリーグ Gameweek35に関する記事です。

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どうも皆さんこんにちは、いろ覇です。
前節の記事でも触れましたが、オールド・トラッフォードでのリバプール戦がボイコットで延期されたこともあってマンチェスター・ユナイテッドは3試合がこの35節に組み込まれる事となったのですが、システム上の問題なのか或いはプレミアリーグ側からのささやかな制裁(冗談です)なのかとんでもない状態になってしまいました。

 

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メンバー構成&マッチアップ

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見た目上は0が立ち並んでいますが、実際には55Pts獲得しているのでそうではないようです。おそらく複数の試合が予定されるクラブの選手の表示がおかしくなっているのだと考えられます。

 

 クラブ👕

 

(出場選手のみ)
🥇マンチェスター・ユナイテッド:3人
マンチェスター・シティ:1人
レスター:1人
チェルシー:1人
ウエストハム:1人
トッテナム:1人
リーズ:1人
アストンヴィラ:1人
WBA:1人

選手の入れ替えはありません。

正直に言えばリアルのフットボールが忙しなかったので弄るのを忘れていたというのが本音。

ベンチブーストかトリプルキャプテンのボーナスをここらへんで消化しておきたかったというのが後悔として残っています😫

 

 

対戦カード

 

 

 ニューカッスルにホームで大敗したレスター、リーズに3失点のトッテナムは手痛い足止めとなり、鬼の日程になったユナイテッドも1勝2敗でリバプールの手助けをしてしまう悪い結果となりました。

 

 

レスター、今季も終盤で息切れしてしまうのか

 

 

そう思わせてしまうような試合になったのがこのニューカッスル戦。

加入初年度から全幅の信頼を置かれているカラム・ウィルソンに2ゴール、アーセナルからレンタル中で絶好調のジョー・ウィロックにも得点を許し最終スコアは2vs4の完敗。

 

シュート数はホームチームが10本以上多く記録しましたがビッグチャンスの数ではニューカッスルが彼らの倍の数を作っているので守備の乱れが結果に響いたという90分間だったのではないでしょうか。

 

ただ、中3日で開催されたマンチェスター・ユナイテッド戦ではユナイテッドが大幅なターンオーバーを採用した事もあって1vs2で勝利し、週末のFAカップ決勝ではチェルシーをユーリ・ティーレマンスのミドルシュート1本で破り15‐16のリーグ優勝以来のタイトルを手にするなど復調傾向。

残り2試合はチェルシートッテナムと厳しい相手が続きますが是非ともCL出場権を確保して欲しいとFAカップでの戦いぶりをみて改めて思いました。

 

因みにイヘアナチョはニューカッスル戦で1ゴールを記録しユナイテッド戦含め2試合で計9Pts獲得。

 

 

ユナイテッドは遂に鉄人が負傷離脱

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Gameweek35で3試合が予定されていたマンチェスター・ユナイテッド

 

  

ブルーノ・フェルナンデスやマーカス・ラッシュフォードのポイント爆盛りを期待していましたが3試合のうち最初に開催されたアストンヴィラ戦の終盤にキャプテン ハリー・マグワイア接触プレーで足を痛めて途中交代。

 

クラブに加入してからリーグ戦フルタイム出場だったマグワイアの離脱はチームの攻守に大きな影響を与えてリバプールとのノースウエストダービーではチームのストロングポイントだった左からのビルドアップが機能不全に陥り、CBコンビをくんだバイリー-リンデロフが共に低水準のパフォーマンスに終始し、ルーク・ショーフレッジといった今季の功労者にも立て続けにエラーが出るなど散々な内容でまさかの4失点大敗。

 

 

ブルーノは3戦合計19Pts、ラッシュフォードも13Ptsとそれなりの上積みには成功しましたが正直に言えばもっとやってくれると期待していました。

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チャンピオンズリーグが遠のくハマーズ

 

 

ウエストハム相手にキャリア通算7試合4ゴールと得意にしているドミニク・キャルバート=ルーウィンが再びハマーズの目の前に立ち塞がりました。

 

ノリッジから今季加入したベン・ゴッドフリーの縦のボールで抜け出したこのイングランド代表FWの得点で欧州カップ戦出場権を争うライバル同士の直接対決はアウェイのエバートンに軍配が上がっています。

ウエストハムは60分のビッグチャンスを得点に結びつけられなかったのが大きな痛手でした。

 

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(https://twitter.com/WestHam/status/1393175510776270850)

そして4月のプレミアリーグ月間最優秀選手に輝いたジェシー・リンガードもこの試合では殆どチャンスに絡めずに僅か1Ptsに留まっています。

 

 

あとがき

 

6人の0を最初に見た時には思わず仰天しましたがポイント計算では正しく処理されているようなので今回は水に流しましょう😕

 

それにしても平均Ptsが83なのでおよそ30点ほどマイナスを計上してしまい、過去数節で積み上げた貯金を一気に吐いてしまいました。

残り試合はボーナスを贅沢に使って最後の追い上げに全身全霊をかけます。(あげません!!はやめて🙇‍♂️)