いろ覇のFM新参者~フットボールの虜

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football managerというシミュレーションゲームであれこれやっていきます。気付いたらユナイテッドの事ばかり書いてます

【 #FPL 23/24 】GW24 全体アベレージは高いがこちらも悪くない

 

じりじりと全体平均が伸びていき、マンデーナイトのロンドンダービーでコール・パルマーが2アシストとポイントを加算した事もあって最終的に6Ptsのリードに留まりましたが、まずまずの結果だったのではないでしょうか。

 

Gameweek23はこちら


【FPL 23/24】GW23 Højlundに全てを委ね久々の80越え

 

 

 

 

スカッド

 

 

パスカルグロスの2節連続二桁には驚かされると共に、これが無ければまず今節のアベレージ越えも無かったのでひとえに感謝!!

 2Pts以下に留まった選手も5名いたものの、10Ptsの壁を越えているのがキャプテンでポイント2倍のホイルンド含め4人というのが今の状態の良さを表しているかもしれない。

 

誤算だったのはウエストハムが6失点の大敗を喫した事ですが、アレオラ個人はセーブ数を稼いでくれて±0で何とか乗り切ってくれたのでダメージは最小限で済んだ。

 

 

クラブ

(スタメン)
マンチェスター・ユナイテッド:ダロト、ブルーノ、ホイルンド
マンチェスター・シティ:J.アルバレス、ハーランド
ニューカッスル:トリッピアー、ゴードン
アーセナル:サカ
ウエストハム:アレオラ
ブライトン:グロス
ルートン:ダウティー

(リザーブ)
ピックフォード、ジンチェンコ、コルウィル、タヴァーニア

 

IN:アーリング・ハーランド
OUT:オリー・ワトキンス

 

前節の記事で話した通りハーランドをチームに戻して大爆発だったワトキンスを良い状態のままリリース。結果的にこの入れ替えは選んだ選手もそのタイミングも良かったと思います。

 

 

対戦カード

マンチェスター・シティvsエバートン
 ↪2-0 マンチェスター・シティ勝利

ルートンvsシェフィールド・ユナイテッド
 ↪0-3 シェフィールド・ユナイテッド勝利

フラムvsボーンマス
 ↪3-1 フラム勝利

ウルブスvsブレントフォード
 ↪0-2 ブレントフォード勝利

トッテナムvsブライトン
 ↪2-1 トッテナム勝利

リバプールvsバーンリー
 ↪3-1 リバプール勝利

フォレストvsニューカッスル
 ↪2-3 ニューカッスル勝利

ウエストハムvsアーセナル
 ↪0-6 アーセナル勝利

アストン・ヴィラvsマンチェスター・ユナイテッド
 ↪1-2 マンチェスター・ユナイテッド勝利

クリスタル・パレスvsチェルシー
 ↪1-3 チェルシー勝利

 

 

やはりこの男抜きでFPLを戦い抜く事は不可能

 

 

 

アイツにボールを集めれば勝てる、そう思わせるFWを抱えているチームはターゲットの明確化という点でフィニッシュワークの固定パターンが生まれやすく、ブロックを崩す際やハイレベルな試合で極限状態にある最中でその真価を発揮する事がしばしばあります。また、フットボールの理解度が高く、基本的な事は何をやらせても上手いという選手は作り出す事が出来ても理不尽な選手というのは生まれ持った資質に頼る部分が多く、歴代のドリームチームでも大半は外部補強で賄ってきました。

 

エバートン戦で2ゴールを奪ったハーランドについても対戦相手からすれば災害という言葉が相応しい理不尽なストライカーであり、2点目で吹っ飛ばしたブランスウェイトもかなりフィジカル自慢の選手なのですが全くもって問題にしていません。正直乾いた笑いが出るような内容で、ライバルクラブのファンとしては同郷のオーレ・グンナー・スールシャール時代に何とかして彼を引き入れる手段は無かったのか、などと今でもふと考えてしまうくらい羨ましい存在。

 

しばらくの間負傷離脱していたノルウェーの怪物ですが、今回13Ptsを加算して通算スコアは130Ptsに到達。Total Score全体一位のサラーはGameweek25のブレントフォード戦に復帰するかどうかといった具合で本格的に調子を取り戻すのはもう少し先の事になりそうなので、再びこの男がFPLのポイントリーダーに君臨する日が近いかも。

 

 

ダブルウィークに備えた編成

 

Gameweek25で2試合を予定しているのはマンチェスター・シティリバプールブレントフォード、ルートンの4クラブ。

 

ブレントフォードリバプール→マン・シティ、ルートンはマン・ユナイテッド→リバプールとかなりタフな日程のため、イヴァン・トニーやイライジャ・アデバヨのストライカー陣、或いはセットプレーのテイカーとしてアシストや直接ゴールの加点を期待出来るマティアス・イェンセン、アルフィ・ダウティーのように攻撃面での加算狙いでなければここにリソースを注ぐのは避ける事が賢明。

 

よってシティかリバプールに普段よりもFPLユーザーの注目が向きやすく、ハーランドはもはや当たり前のように各々のスカッドでキャプテンに指定されるでしょう。大事になるのはそれ以外の選手でどれだけ他から抜け出しを図れるかという点で、個人的な話で言えばジンチェンコかコルウィル辺りを放出してDF枠にマン・シティ3人目を1節限定で取りに行こうかと思っています。

 

 

あとがき

 

具体的な補強候補としては多分アケになりそう。今季はグヴァルディオル加入で出場機会減少も想定されたものの、蓋を開けてみればLBとCBでほとんどフル稼働。得点関与も2ゴール2アシストとまずまず期待出来るため、翌節以降のフリアン・アルバレス放出も睨みつつこのタイミングで彼をチームに加え入れたい。

 

 

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