アベレージから+19Pts、それでも心象としては満足よりも不満が勝ったGameweekで原因はディフェンダーの選出が良くないところに尽きます。
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【 #FPL 22/23 】Gameweek19 Man United&Fulham軸で期待通りの結果
スカッド
ユナイテッドに全幅の信頼を置いているスカッドなので、マルシャルの怪我がちさにはヒヤヒヤさせられていますが今回は残り2人が素晴らしい貢献でした。
一方でバックスは3人で11Pts、それもほぼトリッピア―頼りですからここが改善されないと折角のチャンスを活かしきれない。
クラブ
(スタメン)
マンチェスター・ユナイテッド:ブルーノ、ラッシュフォード、マルシャル
マンチェスター・シティ:カンセロ、ハーランド
ニューカッスル:トリッピアー、アルミロン
トッテナム:ケイン
ブレントフォード:ウィサ
レスター:ダニー・ウォード
リーズ:ストライク
(リザーブ)
レノ、ペレイラ、キャッシュ、ベン・ホワイト
IN:ヨアヌ・ウィサ
OUT:クリスティアン・プリシッチ
故障者をそのまま入れておくわけにもいかないので比較的好調のビーズからウィサを選出。しかしながらより安価で活躍の見込めるあの日本人選手に近く替える予定。
対戦カード
(自チームスタメンのみ)
アストン・ヴィラvsリーズ
↪2-1アストン・ヴィラ勝利
マンチェスター・ユナイテッドvsマンチェスター・シティ
↪2-1マンチェスター・ユナイテッド勝利
フォレストvsレスター
↪2-0フォレスト勝利
ブレントフォードvsボーンマス
↪2-0ブレントフォード勝利
ニューカッスルvsフラム
↪1-0ニューカッスル勝利
トッテナムvsアーセナル
↪0-2アーセナル勝利
クリスタル・パレスvsマンチェスター・ユナイテッド
↪1-1ドロー
マンチェスター・シティvsトッテナム
↪4-2マンチェスター・シティ勝利
今が買い時? リーグ屈指のプレイメイカーが本領発揮
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— SPOTV NOW JAPAN (@SPOTVNOW_JP) January 19, 2023
B.フェルナンデスが2戦連発❗️
訪れたチャンスは逃さない🇵🇹
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新加入 #ヴェフホースト が走り込んでスペースを作り、B.フェルナンデスが右足を振り抜きました❗️#プレミアリーグ全試合観られるのはSPOTVNOWだけ
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昨年12月31日大晦日のウルブス戦から今に至るまで4試合連続でゴールorアシストで直接的に得点に関与しているブルーノ。クリスティアーノ・ロナウド加入後は彼への尊敬が強すぎたのか、セカンドストライカーとしてのゴールへの嗅覚よりもミドルサードでの組み立てやチャンス創出のパスが目立ち持ち味を発揮し切れていないようにも見えていました。
そんな中、ロナウドが半ば造反に近い形でクラブを去ると可能性の薄いアーリークロスがチーム全体で減少し、現在CFを務めるマルシャルはボールを受けてタメを作るのがかなり上達しているのでセントラルMFの脇やチャンネル(CB間)といった狭いスペースをパス&ムーブで突破するブルーノの得意なパターンをより多く作れるようになった。
ファンタジーフットボールで周りを突き放す為に必要な事はまだ見つかっていない高得点が期待できる選手を常に掘り出していく見極める能力。そういった意味で、選出率が5%を切っていて且つゲーム内価格も£10.0Mを下回る、実績からすればお得なブルーノはまさにうってつけの存在でしょう。
FPLの勢力図にも大きく影響を与える同リーグ間の移籍
North London's newest arrival. pic.twitter.com/utp1apPmmv
— Arsenal (@Arsenal) January 20, 2023
リーグ前半、リバプール相手にハットトリック達成など非常に好調だったベルギー代表アタッカー レアンドロ・トロサール。しかしながらカタールから戻ってくると三笘薫やエヴァン・ファーガソンの台頭、更に練習参加を拒否し移籍希望を公言するなどブライトンでのキャリアは終焉を迎えようとしていました。
そんなトロサールはロンドン勢を中心に争奪戦の様相を呈しているとの報道が盛んでしたが、決まってみればアーセナルが支払った移籍金は€24M(Transfermarktによれば)と同リーグ間の取引にしてはかなり安価。
移籍に際し所属チームへ見せた態度を考えると精神面でトラブルの種になる可能性もありそうな気がしますが、あの類いの行動は本人ではなくエージェントを始め周りからの入れ知恵でさせられている場合もあるので現時点では何とも言えない。
それはさておき今後のFPLにおけるトロサールという選手の扱いですが、ガブリエウ・ジェズスが離脱中のNo.9として計算されているのか、それとも便利屋的なサブとして考えられているのかをまずは見極める必要があるでしょう。
現状アーセナルでCFのファーストチョイスになっているのはエディ・エンケティア。
本質的にはボックスストライカーで、1トップで起用されても頻繁に左へ流れるトロサールとはプレースタイルの大きく異なる。この取引の前にはミハイロ・ムドリク(直前でチェルシーにジャックされた)を熱心に追っていた事を考えると、指揮官ミケル・アルテタはどの局面でも仕事が出来るパラメータの安定して高い選手を求めていると推測する事が出来ます。
この傾向は本来のレギュラー ジェズスのプレーを見ても明らかであり、私個人の意見としてはジェズスがカムバックするまではそれなりに出場機会が与えられるのではないかと予想しています。ただ、それがファンタジーフットボールでのポイントに繋がるかどうかは全く別の話で、現在の所彼をチームに加えるつもりはありません。
(アーセナルのMF登録で考えるとウーデゴールやサカが鉄板過ぎるのでそういう意味でも優先順位は下がる)
あとがき
三笘、君に決めた!
遠くないうちに価値が上がるだろうという勘定+更に成績を伸ばして欲しいという期待も込めて。
早速とんでもないゴラッソがうまれましたね👏
あれが出来ればなぁという見ている側の期待を直ぐに実現してみせる成長度,修正力の高さは率直に羨ましい。
Stunning from Kaoru! ☄️ @BrightonTools 📺 pic.twitter.com/KwCWQwfYyN
— Brighton & Hove Albion (@OfficialBHAFC) January 21, 2023