いろ覇のFM新参者~フットボールの虜

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football managerというシミュレーションゲームであれこれやっていきます。気付いたらユナイテッドの事ばかり書いてます

【 #FPL 22/23 】Gameweek18 たかが1分されど1分、ボーナスの分かれ目

 

指揮官ごとのカードの切り時をも考慮する必要がある、そう思い知らされた年始のマッチデイでした。

 

Gameweek17はこちら


【 #FPL 22/23 】Gameweek17 順当すぎる試合結果の連続が生んだ高い全体平均

 

 

 

 

スカッド

 

 

年末年始にまったり……する暇もないくらいに日程が詰まっているイングリッシュプレミアリーグ。前節は番狂わせが全くありませんでしたが、打って変わってGameweek18ではマン・ユナイテッド,アーセナルを除く上位が軒並み勝ち点を落とす結果に。

 

 

クラブ

(スタメン)
マンチェスター・ユナイテッド:ブルーノ、ラッシュフォード、マルシャル
ニューカッスル:トリッピアー、アルミロン
トッテナム:ペリシッチ、ケイン
アーセナル:ベン・ホワイト
マンチェスター・シティ:ハーランド
フラム:レノ
ブライトン:トロサール

(リザーブ)
ダニー・ウォード、ペレイラ、カンセロ、キャッシュ

入れ替えは無し

 

 

対戦カード

(自チームスタメンのみ)

ウルブスvsマンチェスター・ユナイテッド
 ↪0-1マンチェスター・ユナイテッド勝利

フラムvsサウサンプトン
 ↪2-1フラム勝利

ニューカッスルvsリーズ
 ↪0-0ドロー

マンチェスター・シティvsエバートン
 ↪1-1ドロー

ブライトンvsアーセナル
 ↪2-4アーセナル勝利

トッテナムvsアストン・ヴィラ
 ↪0-2アストン・ヴィラ勝利

 

 

59と60の間にある大きな差

 

 

 

オフサイドラインギリギリでボールを受けた三笘薫がゴールを決め、更に幻の2点目も生まれたブライトン - アーセナルの試合。

 

ガナーズのベン・ホワイト,ジンチェンコ、シーガルズのトロサールの計3選手が記録上59分台でピッチから退いており、同じタイミングでの交代ながらタッチラインの外に出るのが一番最後で60分を僅かに回っていたアダム・ララーナとこの3選手の間にはFPLのポイント加算ルールにおいて小さいようで大きな差があります。

 

ファンタジープレミアリーグでは試合毎の出場時間が60分を越えるとベースの得点が1→2になり、更に出場している間に無失点だった場合、GK,DF,MF登録の選手にはクリーンシートのボーナス得点が付与されます。

 

ブライトンの1点目は65分だったので、仮にベン・ホワイトの交代があと少し遅ければ基礎点数1Pts+CSボーナス4Ptsで合計5Pts、トロサールも60分まで出場していれば+1Ptsですからほんの僅かなズレによって私は6Pts失った事になります。

 

今節のアベレージは48。自分のスカッドは42Ptsだったのでなんということでしょう、この2人があと少し白線の中に留まっていれば丁度平均まで届いていた計算になります。最も、ホワイト,トロサール共に選出率10%越えの人気選手である為実際には全体平均も少し上がっていそうですが、いずれにしても1試合平均で50以上を目標としている私としてはロベルト・デ・ゼルビ,ミケル・アルテタ両指揮官の動くタイミングで地獄に振り落とされる事に。

 

改めて予想の難しさを味わった。

 

本格化? ラッシュフォードの変化


【 #WOLMUN 】貴方がエース! ラッシュフォードのゴールで22年の最終戦に勝利


リーグ再開後2試合でいずれもゴールを挙げているマーカス・ラッシュフォード。ワールドカップでもウェールズ戦セネガル戦でスコアラーとして名を連ね、後者ではFKから直接ゴールネットを揺らす等印象的な活躍を見せました。

 

カタールでの彼を見ると、足先で捏ねるケースが減少し、身体全体を大きく使って自らの優れたスピードをより活かす事が出来るようになったと感じていましたが、それをクラブに戻ってきても自分のモノにしたように見えます。

 

リーグカップで見せたこのゴールは正にその典型例で、スピードを落とすことなく細かく左右にボールを動かす事で相手の反応を遅らせ、最後も強引に振り抜くようなパワーショットではなく狙いすましたインフロント気味のキックでGKの届かない所へボールを送り届けている。

 

少し前までは静止状態から相手に向かっていくようなドリブルでチャンスを広げられずカウンターのピンチを作るところばかりが目立っていた生え抜き10番もここにきて選手として更に一皮むけた感。FPLでも既に選出率35%を越え高く評価されているようだが、今の彼は19/20の自己ベスト177Ptsを越える可能性を十二分に秘めている。

 

 

あとがき

 

2節を見て替えた方が良い箇所がある程度掴めてきたので次節はDFとMFを1人ずつ入れ替える予定。現時点では2試合組み込まれているチェルシーとフラムを重視したスカッドになりそう。

 

 

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