いろ覇のFM新参者~フットボールの虜

いろ覇のFM新参者~フットボールの虜

football managerというシミュレーションゲームであれこれやっていきます。気付いたらユナイテッドの事ばかり書いてます

【 #日本代表 】テストマッチ2戦を踏まえ本戦メンバーを予想

 

アメリカ戦について】

 

まずは今回の招集メンバー30人をふりかえってみましょう。

アメリカ戦、エクアドル戦招集リスト

GK
川島永嗣,権田修一,シュミット・ダニエル,谷晃生

DF
山根視来,谷口彰吾,瀬古歩夢,長友佑都,冨安健洋,酒井宏樹,中山雄太,吉田麻也,伊藤洋輝,

MF
遠藤航,柴崎岳,原口元気,久保建英,守田英正,伊東純也,鎌田大地,田中碧,三笘薫,堂安律,旗手怜央,相馬勇紀

FW
南野拓実,古橋亨梧,前田大然,上田綺世,町野修斗

総勢30名で各カテゴリー毎の人数はGK:4,DF:9,MF:12,FW:5。

本大会の人数上限は26人なので、4つのパートから1人ずつ減らした構成がベースになる可能性が現時点では一番高いと思われます。

 

エクアドル

世間一般や個人的な評価、或いは採用戦術への適性等はともかくとして、今回の顔ぶれで2試合を通して全く出場機会の無かった谷,瀬古,旗手の3選手に関しては恐らく11月の最終リストに含まれる見立ては低いと言わざるを得ない。セルティックセントラルMFのレギュラーポジションを掴む旗手は柴崎,田中の不甲斐なさが目立ち遠藤-守田の酷使が想定される2Pivotや鎌田依存の著しいNo.10のオプションに持ってこいなのだが、残念ながらアピール機会を与えられる事はなかった。

 

更に、FW起用の選手の中では攻撃面のインパクトを残せず、プレッシングの甘さも目立った町野もメンバー入りに向けては厳しい情勢が予想される。

 

ゴールレスドローに終わったエクアドル戦では後半途中から3CBを試していますが、代表でも信頼を掴みつつあった板倉洸左ひざ靱帯部分断裂の怪我を負い、本番に間に合わない恐れが強い事を踏まえると、フランクフルトでこのシステムに慣れ親しむ長谷部誠のメンバー入りというウルトラCも?

Embed from Getty Images  

ドイツ開催という事もあって今回の代表戦にコーチのような立場で帯同した長谷部。スウェーデンにおけるズラタンのように精神的支柱としての役割もあるように思える。

 

という事で、私の予想としては先述の4人を引いた26人+予選の常連メンバーでありながら現在負傷離脱中の板倉,大迫,浅野、そして長谷部を足した30人をベースに考えていきます。

ほぼ確実(20枠)

GK

シュミット・ダニエル,権田,川島

DF

冨安,酒井宏樹,吉田,伊藤洋輝,中山,長友

MF/FW

遠藤航,守田,原口,久保建英,伊東,鎌田,三笘,堂安,前田大然,上田,南野


入れ替え候補(ここから6枠)

山根,谷口,田中碧,柴崎,相馬,古橋,板倉,大迫,浅野,長谷部

パフォーマンスレベルのみで言えば10番を背負う南野も怪しいところではありますが、マーケティング要素も強い今の代表で「外れるのはカズ、、、」のような出来事が再び起きるとは考えにくい。が、出場機会は極めて限定的なものになるであろう事は現時点で想像に難くない。