▼前節、Gameweek29はこちら
宣言通り前回までのスカッドを維持したままお祈りでGameweek30を迎えました。
後々振り返れば、流石にキャプテンを変更し忘れるというのは動かなすぎなようにも思いますが、1名の選手の貢献で狙い通りこの嵐をやり過ごす事が出来ました。
スカッド&マッチアップ
ブカヨ・サカがアストンヴィラ戦でこの試合唯一の得点を挙げ、バイスキャプテンにしていたので11×2で22Pts獲得。他の3名(キルマンは出場せず)は厳しい収支となったものの、この貯金のお陰でほぼアベレージという所で落ち着いた。
クラブ
IN:なし
OUT:なし
対戦カード
遂に個人ランキングでTOP10入り。名実ともにアーセナルの柱になりつつあるサカ
Gameweek30、アーセナルの今季PL28試合目はブカヨ・サカのシーズン9ゴール目でアストンヴィラを下し1試合消化の多い5位トッテナムとの勝ち点3、6位マンチェスター・ユナイテッドとは勝ち点4差。
過去数年チームの象徴的存在であったピエール・エメリク・オーバメヤンを冬のマーケットでFCバルセロナに放出したガナーズですが、彼の次にクラブの王に君臨するのはこの若きレフティーになりそうです。
19/20はリーグ戦1G5A、20/21は5G3Aときて今季は28試合で既に9G5Aといずれもキャリアハイ。今のペースでゴール&アシストを積み上げた場合、シーズン終了時の成績は12~13G+6~7A。このままいけば得点関与が20に到達しそうな見込みで、仮にそうなったとすればアーセナルでは19/20のオーバメヤン(22G3A)以来2季ぶりの達成となる。
(因みに、昨季はアレクサンドル・ラカゼットの15〈13G2A〉が最多)
また、FPLの個人獲得ポイントでも今節の+11PtsでTOP入りを果たしました。
上位勢は脂の乗った年齢に差し掛かる選手が占める中、齢20の彼がここにランクインしているのは偉業と言っても差し支え無いと思う。
あとがき
残り10節という事で今の状態を振り返ってみようと思います。
全体順位は500万位以下、予算も当初の£100M→97.3Mと2.7M減らしており、端的に言えば失敗のシーズン。。。
資金の方をここからプラスに持っていくのは困難だと思うので、まずは順位を500万位より上に押し上げて毎節アベレージ+10点という所を目標にしたい。