いろ覇のFM新参者~フットボールの虜

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football managerというシミュレーションゲームであれこれやっていきます。気付いたらユナイテッドの事ばかり書いてます

【 #FPL 21/22 】Gameweek15 相次ぐ戦線離脱。2歩進んで3歩戻る

 

Gameweek14はこちら

 

ようやくまともな水準の点数を獲得し、さあここから反撃といきたいところでしたが15節は様々な要因で選手が相次ぐ離脱をしてしまい、更にアタッカーもエバートンのグレイを除きゴール関与が無かったので再び沼に引き戻されています。

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スカッド&マッチアップ

 

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赤枠でベンチが埋まっている事からも分かるように怪我人&トニーのコロナ判明で選択肢のない状態。

更に、新たに補強した選手も前半のうちに負傷交代でピッチを退いてしまい、逆神っぷりに一段と磨きがかかっています。。。

 

 

クラブ

 

(スタメンのみ)
マンチェスター・ユナイテッドロナウド、ブルーノ
マンチェスター・シティ:カンセロ
ウエストハム:ベンラーマ
トッテナム:レギロン
ウルブス:サ
アストンヴィラ:キャッシュ
エバートン:グレイ
クリスタルパレスギャラガ
サウサンプトン:リヴラメント
ニューカッスル:サン=マクシマン

 

IN:セルヒオ・レギロン
OUT:アンドレアス・クリステンセン

 

アントニオ・コンテの監督就任後、リーグ戦3試合無敗で失点も1に抑えるトッテナムから新体制でLWBを務めるセルヒオ・レギロンをチームに迎え入れました。

そして、最近スタメン出場が少なくなっているクリステンセンを放出。

ただ、今後を期待して獲得したレギロンは15節のノリッジ戦で前半22分に負傷交代。

更にトッテナム自体が新型コロナのアウトブレイク発生で今後暫く試合消化に滞りが出る恐れもあり、結論から言えば完全に時勢を見誤った入れ替えとなってしまいました。

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対戦カード

 

 

 

ジェラード新体制で4戦3勝のヴィランズ、今後のダークホース?

 

 

 

スティーブン・ジェラードの手によって攻撃の組織化が急速に進むアストンヴィラ

15節はレスタ―をヴィラ・パークに迎え、ポゼッションでは劣勢に立たされるも4つのビッグチャンスを作り2-1というスコア以上に中身は彼のペースでした。

 

セットプレーからエズリ・コンサが2ゴールという結果には驚かされましたが、今の戦い方を継続出来ればやや苦戦気味のオリー・ワトキンスやエミ・ブエンディアも得点関与が増加していくでしょう。

 

そして、自チームに起用したマティ・キャッシュは幻のアシストになったジェイコブ・ラムジーのシュートを含めゴールに直結するチャンスに複数回絡み、守備面では地上デュエル勝率9/11、タックル9回、インターセプト5回、ゴールライン上でのクリア1回と特筆すべき活躍。

ポーランド代表でのキャップも記録し、クラブでも代表チームでもノリに乗っている彼はヴィランズの躍進を象徴する存在になるかもしれない。

 

 

What a Graytful shot!! 混迷を極めるチームを救った右足

 

 

 

Gameweek14でも触れたように、エバートンではクラブ首脳陣の勢力図に大きな変化があり、マルセル・ブランズDoFがクラブを退団。ピッチ内でもリーグ戦未勝利が2ヶ月以上続く大混乱。

 

ファルハド・モシリ会長は引き続きラファ・ベニテスを支持すると表明していますが、これ以上負けが込めば本格的に降格争いに巻き込まれるかもしれないという背水の陣で臨んだアーセナル戦。

リシャルリソンのゴールが立て続いて僅かなライン越えによってオフサイドで取り消されるなど運にも見放されたものの、デマレイ・グレイの左45度からのシュートが2つのゴールに直接的に絡み劇的な勝利を飾っています。

 

まずは80分、カウンターからアンドレ・ゴメスのシュートはDFにブロックされますが、こぼれ球を拾ったグレイのシュートはクロスバー直撃。

跳ね返りをリシャルリソンが詰めて1-1の同点。

 

更にAT2分には冨安--パーテイ-ベン・ホワイト間のマークの受け渡しに難がある事を見抜き、冨安を抜き切らずにゴール方向へ斜めに侵入。一点目より更に遠い位置から振り抜かれた一撃は右のゴールポストに当たってそのままネットを揺らすゴラッソ!!

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勿論FPLでも彼は高い評価を受け、今節の私のチームでは断トツトップの9Pts。

現在でもゲーム内価格£5.5Mと破格の安さなので、リバプールファンでもない限り彼はまずチーム内に引き入れるべき選手だと思います。

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あとがき

 

それまでうまくいかない試合ばかりだったので最後の最後でグレイが大活躍してくれたのは嬉しかった。

 

1つはクロスバー、もう1つはポスト直撃、所謂デルピエロゾーンと呼称される左45度からのシュートに関して彼はもしかするとコツを掴んでいるのかもしれない。

 

次節に向けた選手交代はまだ決まっていません。

 

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