いろ覇のFM新参者~フットボールの虜

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football managerというシミュレーションゲームであれこれやっていきます。気付いたらユナイテッドの事ばかり書いてます

【 #MUFC 】開幕を前にマンチェスター・ユナイテッドの #PL 日程を確認

マンチェスター・ユナイテッド公式SNSでは21/22 イングランド・プレミアリーグ開幕へ向けたカウントダウンが選手の背番号を利用して毎日行われています。

 

(何故か4がスルーされたフィル・ジョーンズには同情……)

 

 

残り2日を切ったこのタイミングで、開幕戦を迎える前の今のうちに新シーズンのプレミアの日程をチェックしてどの辺りに厳しい日程があるのか、或いは連勝が必要になる期間が含まれているのか等を考えてみて来季の展望を占ってみようと思います。

 

 

 

対戦スケジュール(開幕時点)

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開幕からの2ヶ月、近年のユナイテッドが大きく勝ち点を落としている序盤はリーズ戦~エバートン戦までの7試合が予定されており、相手クラブを見ると所謂BIG6との対戦はありません。

 

モリニューのウルブスやグディソンパークのエバートンといったマッチアップはユナイテッドにとって苦手なカードに分類されますが、両クラブのオフ~プレシーズンを見た限りでは低調な内容に終わっており、いずれも監督が変わって最初のシーズンなのでユナイテッドと当たる際にはまだチーム戦術が成熟していない可能性が高いです。

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特に8月7日にユナイテッドとプレシーズンマッチを行ったエバートンは敵ながら心配になる程に稚拙なプレーが目立っていた(先制点はGKとDFのシンプルな連係ミス)ので、もしかすると10月のトフィーズは非常に苦しいチーム事情になっているかもしれない。。

 

▼vsエバートン

 

 

8節~15節、28節~31節は鬼門のボスラッシュ

*日付は現地表記

8節(10月16日):レスター(A)

9節(10月24日):リバプール(H)

10節(10月30日):トッテナム(A)

11節(11月6日):マン・シティ(H)

12節(11月20日):ワトフォード(A)

13節(11月27日):チェルシー(A)

14節(11月30日):アーセナル(H)

15節(12月4日):クリスタルパレス(H)

 

まずは前半の難所であるキング・パワーでのレスター戦から続く8試合に日付を追加してみましたが、この辺りになるとミッドウィークにUEFAチャンピオンズリーグも入ってくるので非常に苦しい日程が続きます。

 

そして、順位争いのライバルとの4連戦やビッグロンドンダービーの2クラブを越えてもまだ一息つく事は出来ず、最後は昨季開幕戦で無残にもホームで1vs3で敗れたイーグルスとのリベンジマッチが待ち構えています。

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結局20/21シーズンはこのクラブ相手に勝利出来ないまま終わってしまったのでここは絶対に勝利しなければならない試合。

 

 

28節(3月5日):マン・シティ(A)

29節(3月12日):トッテナム(H)

30節(3月19日):リバプール(A)

31節(4月2日):レスター(H)

 

後半の壁は前半の折り返し分で、特にアウェイ開催のライバルマッチ2試合でポイントを落とす事は単なる勝ち点3以上にシーズンの結果に響き、逆に勝利すればそのまま優勝戦線の最前列に躍り出るチャンスを得る所でもあるので大事にしていきたい。

 

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個人的にもいい加減リーグ戦のアンフィールド未勝利を断ち切って欲しいと強く願っています。是非ともリバプール戦だけは何としてもリーグ戦ダブルを達成して完膚なきまでに打ちのめして下さい。。。

 

 

チーム状況・あとがき

 

ジェイドン・サンチョはチームに合流しトレーニングセッションに参加。

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ラファエル・ヴァランもメディカルチェックを無事通過したようで、未だ正式発表はないものの背番号が19である(これに伴いアマドが16番へ変更)という情報が広まったりといよいよもって赤い悪魔の一員になるのだという実感が湧いてきます。

 

 

一方でエディンソン・カバーニは未だチームに合流出来ず、ディーン・ヘンダーソンも新型コロナ感染の影響が長引くと予想されているなど、肩の手術のラッシュフォードくぉ含む何人かのキープレイヤーを欠いたままシーズンに突入する事になったので不安も多い。

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 一刻も早い完全復帰を祈っています

 

 

開幕戦 ローズダービーはリーズ側の敵対感情が強いので激しい試合が予想されます。

怪我無く90分を乗り切り、完全勝利を飾って新しい船出を祝う一日としたい。

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