今回は成績を振り返っていきます
チーム成績
まずはチャンピオンシップの主要データ
ダービーは失点数、クリーンシート数でリーグ一位の数値を記録
得点数は83でリーグ4位
やはり直接対決で苦戦したチームが軒並み上位に名を連ねました
他の成績でもポジティブなものは大体リーグ5本の指に入るスタッツを残しています
また、平均観客動員数は31383人とリーズに次ぐリーグ第二位で好調なシーズンにファンも大盛り上がりだったようです
個人成績(リーグ全体)
まずはリーグ全体のランキングから
一位に輝いたのはRoosのクリーンシート
彼はリーグ戦全試合出場なのでチーム部門同様その数は24
リーグ戦の失点数は28だったので一試合平均0.6失点と優秀な値
他はLawrenceがMoM数で第3位。1位のRobertsは来季からダービーの一員です。
こうなると2位のEzeも獲得したくなってきますね(笑)
パス成功率は3位のKnightを筆頭に上位20人にダービーの選手が4人ランクインしました(パス数230本以上が対象)
得点ランキングはWaghornの15得点が10位タイでチーム最高位
どちらかといえばチーム全体でバランスよく得点源が分散しているようです
1位2位はフラムが独占。得点王はポルトガル人アタッカ―のIvan Cavareiro
ダービー個人成績
今度はダービーの選手のみに焦点を当ててみましょう(こちらはカップ戦込みの数字)
試合数
GKのRoosは不動で49試合出場。
フィールドプレイヤーではレンタル加入のClarkeがチーム最多の41試合に先発。
途中出場込みではHolmes、Shinnieが共に44試合で一位を分け合いました
得点
二桁得点が3人、その後は9、8、7とFWからMFにかけて満遍なく点を取れています
チームに複数の得点パターンがあったことがリーグ戦の大躍進に繋がったのかもしれません
個人的にサプライズだったのはKnight
現実の成績(36試合6ゴール)をこえるのは不可能だと思っていたので試合数、ゴール数共にその壁を越えてきたことに驚愕しました
指揮官が期待を寄せたRooneyは怪我がちなこともあり、25試合6ゴールに留まりました
アシスト
チーム最多はLawrenceの11アシスト
Holmesは得点アシスト共に二桁達成と完全にチームの心臓。
Bogleはサイドバックながら8アシストでチーム3位タイとその攻撃性能を遺憾なく発揮しました。
平均評価点
一位はHuddlestoneで7.21
走力の衰えは著しいですが持ち前のパワーと経験から来る読みでカバー
出場すれば安定して7.0の評価を受けていた印象
チーム内で11人が平均評価点7.0越え
主に後ろの選手が高評価だったようでトップ5のうち3人がDFでした(一位のHuddlestoneも役割的には守備のタスクが多めのポジション)
私的シーズンMVPはBogle
1試合3アシストの試合はまさに天衣無縫。敵なしでした
能力を貼っておきます
シーズン前
シーズン終了後
評価額は2倍に膨れ上がりました
怪我で出遅れた為、能力の成長は抑え目ですが伸びにくいとされるメンタル系の数値が向上しているのはGood
19‐20シーズンは以上となります。
読んでくださった皆さん本当にありがとうございました。
それではまた