どうもこんにちは、いろ覇です。
前回遂にチャンピオンシップ優勝を果たしたダービーですがまだ戦いは残っています。
残り3試合をどうぞ!
第44節 VS Cardiff City (A)
前節から一週間空いたので流石に酔いも醒めていると信じたいです(笑)
タイトルは決まりましたが残り3戦、個人成績や翌年のポジション争いに向けて各々精進しておくれ
結果
14本シュートを放ったのですがハイライトになるような決定機はゼロでした😪
ま、まあまだ優勝決定の余韻が抜けきらなかったのでしょう。
この試合は多めに見るから次節はしっかり頼むψ(._. )>
ポゼッションは出来ているのでそこまで心配はしていません
第45節 VS Leeds United (A)
アウェイマッチでは劣勢に立たされる時間が長く続くも、謎の幸運もあり3点差をつけて勝利したこの組み合わせ
ホームでの第2ラウンドでは結果・内容共に相手を上回る試合運びをしたい
ハイライト
そう意気込んで試合に入ったダービーでしたが早くも綻びが
前半2分、右サイドを崩されクロスを許してしまうと
これをしっかり決められいきなりビハインドを背負う展開
流石は現実の19‐20シーズン覇者、そう思い通りにはさせてくれません
しかしこの日のダービーは一味違いました
失点から間もない6分、
バイタルエリアでのパス交換から
リターンパスを貰ったLawrenceはダイレクトシュート
このボールはアンタッチャブルゾーンともいわれるゴール隅の最上部へ弧を描きながら吸い込まれていきました
失点から3分で試合をイーブンに戻したダービー
13分にはセットプレーから決定機
Clarkeは相手より頭1個分高い位置から強烈なヘディング
GKこれにはお手上げです。
10分で2得点のダービー。一気に試合をひっくり返しました(最初からやってくれ)
22分、右サイド敵陣深くまでドリブルで切り込んだRBのBogleからKnightへラストパスが送られます
Knightはニアサイドの僅かなスペースに光明を見いだし右足を迷わず振りぬきます
不意をつかれたか、このシュートは誰の手にも触れられぬままゴールネットへ突き刺さりました。
2点のリードで前半を折り返したダービー
更なる追撃は62分
LB、Loweのロングフィード
このボールに競り勝ったKnightは一人抜け出し大チャンス到来
勢いそのままシュート!!
これはGKの範囲内か?
そうではありませんでした
ボールはGKの頭上を越え、無人のゴールへ一人旅
ダービーが試合を決めにかかる4点目で更にリードを広げます
リーズもFKから1点取り返しますが3点のビハインドはあまりにも大きすぎました
結果
攻撃的なサッカーを信条とする両チームの一戦はやはり点の取り合いに
ダービーは30本のシュートを放ち物量作戦で勝ち点3を手にしました
ポゼッションのマップを見てもダービーが圧倒しています。中央から右サイドにかけて広い範囲を支配し続けました
シュートマップをみるとまるでマシンガンのようにダービー攻撃陣が相手ゴールに襲い掛かっていたことが分かります
紫=リーズ 白=ダービー
フットボールディレクターがまた一人契約してきました
GKは頭数が足りなくなるのでそれを見越した補強でしょう
もう一つ
4月の最優秀若手選手賞にKnightが選出
先程の試合で10日程度の怪我を負ったので彼はこの賞を手土産に一足早いシーズンオフとなりました。
最終節 VS Birmingham City (A)
19-20シーズン最後の試合は敵地St.Andrews' Stadiumに乗り込んでの一戦。
相手は8人を後方に配置する4‐4‐1‐1を採用し守備を固めてきました
Knightに代わって先発出場するSibleyに期待
ハイライト
35分、コーナーキックからこの試合最初のチャンス
ファーサイドへ蹴りこまれたボールにSibleyが反応
ボールはGKの右手を掠め白線を超えました
Sibley、早速期待に応える見事な先制点です
結果
両チーム16本のシュートを放つ打ち合いに
無失点で切り抜けたダービー守備陣は軒並み7.0超えの高評価
一点差の試合ながらボール支配率は66%と相手を圧倒するもこれだけシュートを撃たれてしまっては効果的とは言い難い
白=ダービー 青=バーミンガム
19‐20シーズンはこれにて完走となりました
当シリーズを読んでくださった皆さん、本当にありがとうございました。
次回は個人成績を載せていきたいと思っています
それではまた