ここしばらくPCが手元に無かったので
irohasesun-fm-foot.hatenablog.com
お預けになっていたゲームへの欲求がコップ満タンまで溜まっていました(何なら既に零れていた)
そんな訳で車サッカーことRocket Leagueについて、ちょっとした戦術論みたいなことを書いていこうと思います。
攻勢時の陣形
久々にやってみて気づいたのですが、相手陣内ゴール付近にボールが存在している状況にも関わらず攻め役が一人しかいないというパターンが結構多いんですよね。
こんな感じ
(ピッチの形は違うけれどそこは脳内補完して下さい(;o;))
現実のサッカーで言えばいわゆる縦ポンってやつ
アタッカーが素晴らしく上手い人なら成立するんだけど基本的にはゴールに結びつかず逆に真ん中に巨大なスペースがあるので被カウンター時にはあっさり失点します。
それとこのパターンになってしまうチームって攻撃と守備が分断されがちな気がします。
攻撃役は全然守備に戻らず、痺れを切らした残り2人も結局前がかりに。
チーム戦術が崩壊してフリーマッチなら離脱続発、ランクマッチなら人数減って棄権を選択せざるを得ない状況に追い込まれます。
こんな風にならない為にも全員が前後左右を見てある程度バランスを保ちつつプレーをしていくのが好ましいと思います。
空中戦
Rocket Leagueの醍醐味とも言える空中でのバトルですが、これを向こう見ずに連発するプレイヤーはチームの敗戦確率を上げているかもしれません。
空中でボールを触れれば良いのですが、相手に先回りされたり、そもそもボールに触れられず空振りした場合は一気に大ピンチ。
後ろに誰もいない状況でこれを繰り出すプレイヤーが結構いるのですが、盗塁と同じでハイリスクローリターンだと思います。
仮にボールをクリア出来ても得点にそれほど結びつく訳ではありませんし、失敗すれば即失点。
このようなケースではリトリートして時間を稼ぎつつ、ゴールを固めて相手チームのシュートに備えるのが得策でしょう。
空中戦の上達にはフリートレーニングで色々試すのがオススメ。
ブーストが無限なのでいくらでも空中プレイの練習が出来ます 。
他にはシュートの感覚を掴むことにも向いているとおもう
ガバガバ日本語訳
雪が降るスタジアムでホッケーをするショー・デイというモードがあるのですが、競技内容と名前が全く結びつかないので以前から疑問に思っていました。
どうやらsnow day→show day→ショー・デイという事の顛末らしい。
ということでスノー・デイに直しませんか運営さん……