2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧
レディングFCをホームに迎え開催されたFAカップ4回戦。マン・ユナイテッドはシュートが枠を捉えず苦虫を噛み潰したような前半を過ごすが、後半に入るとカゼミロがゴールセンスを爆発させて一気にリードを広げ3-1で勝利。 また、ゲームの閉じ方という面におい…
サイドが手薄になりがちなフォレストの4-3-1-2に対し、ラッシュフォードの目の覚めるような長距離ドリブルからの単独ゴールで幸先よく先制。 試合のペースを落としコントロールするという点では改善が必要なものの、過密日程の中でセーフティーリードを保っ…
他クラブが羨むような大型補強を次々成立させていく2023冬のチェルシー。 プレミアリーグのシニア登録枠は最大25人だが、それを全く気にしないかのような自由な動きが出来る理由には、U-21の選手に関し制限なく登録出来るというルールが強く関係していた。
カゼミロがいれば…… そう思ったファンが殆どであったに違いないエミレーツ・スタジアムでのアーセナル戦。 内容からすれば1点差というのは善戦なのかもしれないが、防げるエラーから失点を積み重ねた失望は小さくない。 ポジショニング,ボールの置き所,身体…
Gameweek20はBrunoとRashfordの2人軸で80に迫る高いポイント獲得。 延期されたリーグ戦が突然ミッドウィークに入る事も珍しくないここ数シーズン、好調なチームや各選手のフィジカルコンディションを見極める力がこれまで以上に要求される
ライバルMan Cityに勝って飛ぶを鳥を落とす勢いかと思われたManchester Unitedだが、首位Arsenal戦の前に挟み込まれたCrystal Palaceとの延期節の試合で連勝ストップ。 勝ち点2を落としただけでなく、Casemiroがイエローカード累積で次節出場停止というのも…
サイドが薄くなることを承知の上で、とにかく中盤を潰した守り方も効いてMan Cityのオンターゲットを僅か1つに抑えた会心の90分。 決して万全ではないチーム状況の中、近年差を付けられていたライバルに勝利した事は大きな自信に繋がるだろう
Average49に対し自身の得点は73、会心のGameweekになった19節。 2試合開催のチェルシーから選んだPulisicは膝を痛め長期離脱と最悪の結果だが、選出率2%台ながら14Ptsと大活躍のLenoの貢献などもあって差をつけることが出来た。
アントニーが得意の形でゴールを奪い、終盤にはラッシュフォードの2ゴール等3-0の快勝を収めたマンチェスター・ユナイテッド。 問題点もいくつか浮かび上がったが、個人的にはようやく公式戦の出場機会を手にしたペリストリのオン・ザ・ボール/オフ・ザ・ボ…
マルティン・ドゥブラフカがニューカッスルにローンバックした事で2人になってしまったトップチームのGKには、新たにクリスタル・パレスからジャック・バトランドを期限付きで獲得。 次なる補強箇所はCF。最有力候補と目されているヴァウト・ヴェフホルスト…
デビュー以来ラッシュフォードが最も頼もしく見えるここ数週間。足先だけで捏ねるようなプレーが減り、持ち前のスピードを正しく発揮できるようになっているのが好調の理由だと個人的に考えている。 不安になるようなエラー絡みの失点はあれど、近年苦戦して…
過酷な試合日程もあってほとんどのクラブが勝ち点を取りこぼしているなか、マンチェスター・ユナイテッドは対戦カードに恵まれているとはいえ充実の3連勝。 選手個人の成長、チーム連携面の成熟をハッキリ試合の中で感じ取れる場面が多く、Ten Hagがボスにな…
Gameweek18は前節から30Pts以上落として僅か42Ptsに留まってしまった。 上位に位置するクラブが揃いも揃って勝ち点を取りこぼし、更にブライトン - アーセナルでは両チームの交代策のほんの少しの時間差でも小さくないダメージを受ける事に。
新年あけましておめでとうございます。 マンチェスター・ユナイテッドの2022最終戦はヴァランの持ち運びに始まってラッシュフォードの力強いフィニッシュで1点差の試合を制しました。 右サイドの問題に関してはワン=ビサカも彼なりに奮闘しているとはいえ、…