こんにちは、いろ覇です。
8月は公式戦が8試合もある過密日程だったのですが、9月は代表戦ウィークが間に挟まっているので半分の4試合です。
黄色の部分は前後の月です。塗りつぶしが雑で申し訳ない……
最初の試合まで2週間弱あるので、この期間をみっちり使って代表未招集組にはフィジカル重視のトレーニングで汗をもらいましょう(* ̄3 ̄)╭
トップチーム帯同組からはWisdom、Lawrence、Jozefzoon、Bielik、Knight、Buchanan、Whittaker、Sibleyの8名がそれぞれA代表と年代別に選出。
後で気づきましたが画像にちょっとネタバレ入ってますね
WisdomとJozefzoonは代表戦初出場だったみたいでそれぞれおめでとうのメッセージを伝えておきました(画像は割愛)
それでは試合のほうへ
第7節 VS Cardiff City (H)
フォーメーションは両者4‐1‐2‐3
ダービーは代表戦の疲労が溜まっていたLawrenceをメンバーから外し左ウイングにはWhittakerを起用しています
主力選手が怪我で欠けた場合を想定したテスト起用でもあるので、Whittakerがどのような活躍を見せるのかに期待
ハイライト
試合開始直後の5分、右サイドHolmesのクロスからこの試合注目のWhittakerが頭で合わせダービーが幸先のいいスタートを切りました
前半を一点差のリードで終えたダービーは後半開始間もない51分にもBielikのクリアからWhittakerが70m以上の独走ゴールを決め、その才覚を存分に見せつけました
Whittaker劇場はまだ終わりません。
90分にはRooneyのスルーパスに反応したJozefzoonからのプレゼントパスを押し込み
ハットトリックを達成しました!
これが監督就任後最初のハットトリックでした。興奮で思わず叫ぶいろ覇😅
その後、試合終了直前にCardiffにスーパーゴールがうまれますが反撃もここまで
結果
撃たれた枠内シュートが7本あるのはやや不満ではありますがあらゆるスタッツで相手を上回り完勝です
MoMはもちろんWhittaker
彼の活躍もあり暫定ながら首位に立ちました(*^_^*)
エリア内外問わず多くのシュートを放つことが出来ていたので内容も文句なしだと思います。
何ならもっと点が入ってもいいのですが……
———————————————————————————————————————
なお、次節までの練習期間でLB二番手のMaloneが肘を捻って5~8日の離脱
RBのWisdomもひっそり再離脱しているので相変わらずSBは火の車です
第8節 VS Leeds United (A)
順位表では共に上位につける注目の一戦
リーズの現監督Marcelo Bielsa氏はフットボール界きっての戦術家として知られ、新型コロナウイルスによるリーグ中断期間にはひたすら教え子達の動画を見続けていたというまさにフットボール狂。
ゲーム内の能力もかなりお強い
オッズはリーズ勝利1.25、ダービー勝利1.75とホームチーム有利に傾いており、リーズは超攻撃的な4‐2‐4、ダービーは4‐4‐2で慎重に試合に入る選択を下します。
試合前のフォーメーション比較撮り忘れたので見づらい画面ですごめんね
ハイライト
先制逃げ切りに唯一の望みをかけるダービーは3分、カウンター攻撃でサイドを激走する2トップの一角MarriottのアーリークロスをBox to Box起用のShinnieが体制を崩されながらなんとか横に落とし、最後はWaghornが決めてくれました
プラン通りの展開に喜ぶRieper監督でしたがこの日のダービーには幸運の神が舞い降りていました。
35分、GK RoosのパントキックをドンピシャでトラップしたWaghornが目の前の相手と並走しつつ中央へ侵入。
エリア手前で右サイドを駆け上がるHolmesの裏へラストパス
Holmesの右足から放たれた低弾道のキックでダービーが予想外の2点目
ダービーのカウンター一本特化が相手の高いDFラインも相まって想定以上に突き刺さる前半でした。
後半に入ると一転してリーズが押し込む時間帯が続きます。
58分にはFKからリーズが得点に成功したかに見えましたがこれはオフサイド
サンキューVARフォーエバーVAR
その後もシュートの嵐が続きますがRoosの鬼神の如き活躍により何とか無失点のまま時間が経過していきます
耐えて耐えて耐え凌いだダービーは85分
Waghornのクロスから途中出場Whittakerが2戦連発となるダメ押しゴールを決めリーズ陣営の心を折りました。
結果
シュート数は28対8、支配率も55対45と指標では圧倒的に不利ながらも結果は3‐0の勝利
まさしく勝ちに不思議の勝ちありというやつですね
マップにしてみると本当に酷い(笑)
現実でこんな負け方したらサポーターから凄まじいバッシングを食らいそうですね
ダービーとしては本当に大きな一勝となりました
それではまた