こんにちは、いろ覇です
前回のつづきから
第二節 VS Swansea(H)
ホーム開幕戦、Pride Parkに迎える相手はスウォンジー
プレミアリーグでもかつてスワンゼロナ旋風を巻き起こした魅力的なパスサッカーが持ち味の攻撃的なチームです
当時のメンバーは残っていませんが今も攻撃的なポジションには警戒が必要な選手がそろっていますね。
キープレイヤーのAndre Ayewは1990年代にマルセイユやガーナ代表で活躍したスター選手Abédi Peléを父に持つサラブレッドで、本人もガーナ代表で80試合以上のキャップ数を記録する有力選手。
父親と同じくマルセイユで長年活躍し、プレミアリーグでも2015年8月に月間最優秀選手に輝いた実績があります。
スターティングラインナップ
今回はホームなので攻撃的な4‐3‐3のフォーメーションを選択
疲労の大きいいくつかのポジションはメンバーを入れ替え、RBにはU‐23の選手を急遽引き上げています。
相手は4‐2‐3‐1の陣形なのでちょうど凹凸の形になりました
個人能力の差が勝敗を左右しそうですね
結果
1VS0で勝利!
10本の枠内シュートを打たれながらもGKの奮闘もありなんとか最少スコアで勝ち点3をもぎ取る
ボール支配率やパス成功率をみるに相手はカウンター狙いだったようです
実際に中盤でのボールロストから幾度となく素早い攻撃を食らい、何度もピンチが訪れましたが相手FW Brewsterの決定力不足にも救われる格好となりました
唯一のゴールは82分
GK RoosのフィードがJozefzoonへ渡ると、そのまま左サイドを爆走し迎え撃つ相手DFを次々に置き去りにしてペナルティエリア前まで侵入し中へパス。
パスを受けたWaghornはDF間のギャップに後ろから走りこんできたRooneyの前にボールを出すとRooneyはダイレクトでゴール右下へ見事なコントロールショットを沈めました。
前節負傷交代のHuddlestoneはこの試合でも前半の早い時間帯に軽い怪我を負ってハーフタイムで下がりました(苦笑)
年齢と共に怪我が増えるリアルさに感動しつつもこの先への不安が募る一方
この有り様では全く計算できない……
そういえば試合後に相手の監督から煽られたのですが無視しておきました
(あれだけ綺麗に崩されてゴールは相応しくないってのはちょっと同意しかねる)
それではまた